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【これは便利!】「タイトルがわからない楽曲」の情報を「iPhone」の「Siri」を使って調べる方法-iPhone Tips


【これは便利!】「タイトルがわからない楽曲」の情報を「iPhone」の「Siri」を使って調べる方法-iPhone Tips

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テレビやラジオなどで「BGM」として流れている「楽曲の情報」を知りたい、と思うケースがあるものの「曲名」「アーチスト名」など失念したりして「上手く検索できない」場合も多いと思います。

そんな時「iPhoneの標準機能」として「ミュージック認識」というものがあり「Siri」機能で「検索」する事ができますので試してみてください。


これは「周囲で流れている音楽を分析して曲名などを教えてくれる機能」で、もとは「Shazam」というアプリで使えた機能で「Shazan」が2017年にApple傘下になった事により、現在では「Shazam」をインストールせずとも「Siri」の音声機能として使う事が可能です。


「iOs」「Siri」の標準機能として対応されています

「iOs」
「コントロールセンター」→「ミュージックセンター」が「+」の状態であればこの機能が使用可能な事が確認できます。


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利用方法「曲名など知りたい楽曲」がかかっている状態「Hey Siri この曲何?」「音声入力」するだけです。


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すると、「Siriが認識できる楽曲の範囲内」であれば「Siri」が起動し「今開いています」と表示され、分析が終了」すると、「画面上」に「曲とアーティスト名など楽曲情報」が表示され「Apple Music」機能で確認できるという仕組みのようです。

もちろん分析できない曲もありますが、わりとマイナーかなと思われる楽曲思いのほかしっかり当ててくれる印象です。

ただし、「鼻歌」「自分で口ずさんだメロディー」認識してくれないケースが多く、上手く聴き取ってくれない曲はあるので期待はしすぎない心構えは必要かも知れません。

まあ「OSの標準機能」「無料」で使えるものなので「今後を期待したい機能」のひとつとらえるべきと言えるでしょう。








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【注意喚起!】「facebook」自分の「データが漏洩」していないか調べる方法-Webサイト「The News Each Day」


【注意喚起!】「facebook」自分の「データが漏洩」していないか調べる方法-Webサイト「The News Each Day」

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昨今「SNS」の「個人情報漏洩」が問題になっていますが、悲しいかな「無料で利用できるサービスの宿命」か「よくよく自分自身の責任において」管理するべきサービスなのが現状です。

登録している「自分の携帯番号が漏れていないかを簡単に確かめられる方法」です

とはいうものの「何らかのタイミングで携帯番号」が漏洩してしまうケースも「わりと発生する」危険が囁かれています。

そこで「携帯番号を入力する事にためらわない人限定」「英語版」のサービスにはなりますが、「facebook」自分の携帯番号が漏れていないかを簡単に確かめられる「The News Each DayThe News Each Day」なるWebサービスが存在します。





使い方は簡単で、携帯番号を入力するだけ」です。


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「自分の携帯番号を入力することに抵抗さえないことが前提」ですが、このサイトを使用するのはありかと思われます。

ただし、入力の際は、「番号の間にピリオドやハイフンを入れないこと」、「国番号を始めにつけること」が必要です。



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携帯番号での日本の国番号は「81」です。

加えて、0から始まる携帯番号に国番号を付け足す際には、最初の「0」を抜く必要もあります

例えば「080」で始まる電話番号であれば、「8180」になります。また、ハイフン、ピリオドなどは同じように抜く必要があります。

仮に「数字以外を入力してしまう」と、どんな番号でも「この番号は漏洩していません」と表示されますので「混乱」するかも知れません。

仮に、漏洩していてもこのメッセージが出てしまいますので,、このあたり注意が必要です。

「海外サイト」なので少し「心配」な向きも多いかも知れませんが、2021年4月現在「GIZMODO」(ギズモード)サイトで紹介されているサービスですので「信用に値する記事内容」と思われますが、あくまで「Webサービス」というものは「流動的」ですので、利用は「自己責任で」といったところでしょうか。



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【検証】音声の「文字起こし」機能が「無料」で使える-「Googleドキュメント」の「音声入力」機能


【検証】音声の「文字起こし」機能が「無料」で使える-「Googleドキュメント」の「音声入力」機能

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「音声メディア」の内容を「テキスト」形式で「メモ」する事って「頻繁にできれば確かに便利だけどキーボードに打ち込むのが面倒」ですよね。

個人的に「Radiko」「ポッドキャスト」など愛聴していますが「あ、これ文字起こしたい!」と思うときがあるのですが、そういうときに限って「後回しにしようとして結果的に忘れて」しまいがちです。

しかしある方の「ツイート」「Googleドキュメント」の「音声入力機能」を「ボイスレコーダー」として利用しているという記事を見つけ、別の端末で「再生」しながら「マイク入力」して「テキスト化」できるのでは、と「検証」してみました。


「Chromeブラウザ版限定機能」「改行・句読点の編集が必要」など制限はありますが「記事の下書き」程度の用途であれば「まあまあの使い勝手」かと思われます

「Googleドキュメント」という「オンラインワープロ機能」を使うのですが「PCのChromeブラウザ」での使用に限られるようです。


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今回は「タブレット端末」で再生した「ポッドキャスト番組」を「イヤホン端子で出力」し「PCのマイク端子に入力」してみます。


「Googleドキュメント」を立ち上げ「適当なファイル名を設定」し、「ツール」→「音声入力」と進むと「画面左側」に「マイクアイコン」が表示されますので、「タブレット端末」側で「番組を再生」をクリックすると「マイクアイコンが赤くなり〇枠」が表示されると「文字起こし」が始まります



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この際、「端末の音量」が小さすぎると「うまく認識してくれません」ので「最大」にしておいたほうが「読みこんでくれる確率が高い」ように感じます。


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「文字起こし」したテキストは、右側の「入力欄」に「改行なし」で、「たどたどしい感覚で入力」される印象です。


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しかし「、」「。」「句読点」「改行」「団落ち」などなく、「テキストがずらっと繋がって表示されます」ので、「忘備録」「編集前の下書き」用と割きって使う分には「無料」なので我慢して利用すべきでしょう。





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