セガレの知恵袋

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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。
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【情報共有】「翻訳アプリ」等の精度向上でも「日本語読解力」は不可欠


【情報共有】「翻訳アプリ」等の精度向上でも「日本語読解力」は不可欠

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最近「テレビ」などの「同時通訳」「ニュースの字幕が間違っていて、あとから訂正」されていることに気づかれている方も多いと思います。

また「海外生産品の取説の日本語説明が変」なのも当たり前になりつつあります。

これは従来「人間の通訳者」が行っていたものを「翻訳ソフト」など「AI」機能を一部使っているためといわれているようです。

また「通信業者や官公庁を装った詐欺メール」などもそうした指摘がされていましたが、最近では「留学生のアルバイトを使う」など、手口が巧妙化しているので侮れません。
あくまでも「個人的見解」ではありますが「英語教育」より先に正しい「日本語」を覚えないとあとあと騙されそうな気がします
こうした「詐欺的怪しい日本語」については私のようなキチンとした日本語教育で育った「昭和世代ですとすぐ「気づく」と言われていますが、PCやスマホが当たり前にある「デジタルネイティブ」と呼ばれる層がかえって「騙されやすい」世代かも知れません。

時代が違うからと言ってしまえばそれまでですが、「英語・外国語はアプリなどで翻訳してくれる」ので、逆に正しい「日本語」を覚えておいたほうがあとあと騙されずにすむのでは、と個人的に感じるのは私だけではなく考えている人も多いのではないでしょうか?。


↓「定番」「Google翻訳」専用の「翻訳機」を超える領域まで進化しているらしい。



「Googke翻訳」を超えるという「Deepl」なるサービスもかなり「変換品質が高い」との評判ですが・・・。



印象としては「文法」の違いからでしょうか、「中文→英語」「ハングル→日本語」はあまり違和感を感じませんが、「英語」「中文」から「日本語」はまだまだ怪しい部分も残っており今後の「AI」の学習次第といった印象です。


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【情報共有】「在宅ワーク」-ネガティブな情報が氾濫しているようですが


【情報共有】「在宅ワーク」-ネガティブな情報が氾濫しているようですが

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最近「都市伝説系」「ネガティブ系」の媒体でさかんに「ZOOM」「はんこ不要論」「5G」などが危険、という意見が増えているようですが、「サーバ・ネットワークが某国にある」「ZOOM荒らし」など「セキュリティ面」で信用できないという事で、大手企業、教育関係、政府関連機関での利用禁止など一部「問題化」されている側面もあるようです。
「技術的に心配」は云々、新たなモラルを遵守するという必然性は露見してきてますよね
もっとも、こうした「無料」で使えるシステム自体、一見「タダで利用できる」ように感じます「まったくタダなわけではけっしてなく」各「SNS」など、その対価として「個人情報」を提供しているからこそ利用」できる、という側面があることを理解した上で利用すべきサービスである事を自覚して利用するようにしたいものです。(よくよく確認してみないとアカウント自体作れませんが私を含めて理解しないで利用していると思います)。

ほとんどアナウンスされていません「LINE」などよくよく説明を参照すると「端末内の情報すべて(電話帳や位置情報含め)を提供する事を了承しないと使用できない」契約になっていますので、おのずと「書き込んでも良い情報は限られる」ケースもあろうかと思われます。

これと「技術的な問題」はさておいて、「オンラインならでは」の「Webカメラに写っていない部分がおろそかになっていませんか」という問題がけっこう発生しているようです。

つまり、服装として上はしっかり、スーツなど「ビジネスモード」なのに「下は下着やジャージ」などでログインしていて、資料などを移動する際にバッチリ画面に表示されてしまうなどの「恥ずかしいトラブルなどが多発している」等いわゆる「ヒューマンエラー」が問題になっているようです。

もっとも「サービス提供側」も「利用者」も使い始めはいろんなトラブルがつきものですですので、いずれ改善されるか、悪質なものは淘汰されていくものと思われます。

ただ、最近さかんに言われている意見としては、こうした「無料ツール」には「知られては困る個人情報や仕事のやりとり」など「書き込み」「発言」は控えて利用するほうが無難かも知れないという声が多数のようです。


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【情報共有】「スマホデビュー」支援記事ー今さらながら分かりにくい「スマホ利用料金」のはなし


【情報共有】「スマホデビュー」支援記事ー今さらながら分かりにくい「スマホ利用料金」のはなし

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「家電販売店」の人間でももっとも「販売プランや価格の仕組みが複雑すぎて担当者でもよく理解できていない」といわれた「スマホの料金問題」ですが、2019年の「料金分離プラン」の開始とともに「極端に安い機種」「無料端末のバラマキ」がなくなって「割高」になった印象を持たれている層も多いようですが、「MVNO」と呼ばれる「格安SIM」「ワイモバイル」「UQモバイル」といった「サブブランド」「格安端末」と「通話アプリ」を連動して利用したほうが結果的に割安になるケースがあり、ようやく「スマホビギナー」にもおすすめできる状況になりつつあるようです。
相変わらず理解しにくい「ケータイ料金」ですが、2019年から「端末代」+「月々の利用料金」が基本です
「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の大手3キャリアについては相変わらず「料金体系がわかりにくく、家族が多かったり、大容量データ契約でないと割安感がない」という印象ですが、いわゆる「サブブランド」と呼ばれる「UQモバイル→au」「ワイモバイル→ソフトバンク」ですと、「通話プラン」「通信プラン」が比較的安めに設定されている「通話アプリ」も使用でき、かつ「2~5万円代」のリーズナブルな端末との組み合わせができ、契約の仕方によっては、3キャリアより月々、2~4千円ほど安くなるケースもあります。

↓私が利用している「ワイモバイル」での契約例、ちなみに端末は一括で支払っているので実際にかかっている費用は、「機種変更時の手数料3,000円(税抜)」プラス、月々「データ3GまでのSプラン」基本料金2、980円(税抜)、さらにこのプランだと「通話10分までかけ放題」になります。

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現状、もっと安い「MVNO」と呼ばれる「格安SIM」と「格安端末」を自分で用意して組み合わせれば、さらに安いスマホ契約も可能ではありますが、「スマホビギナー」には敷居が高い上、2020年現在、通信状況がイマイチなところも多く、また「実店舗が少なく」「スマホデビュー」にはあまりおすすめできないのですが、「ワイモバイル」「UQモバイル」はそれぞれ「ソフトバンク回線」「au回線」を利用しており実店舗もよく見かけるので安心ですよね。



ちなみに「通話が多い」なら「ワイモバイル」、「インターネットアプリ通信」が多いなら「UQモバイル」が最適とも言われているようです。




スマホの機能を使いきれないのでもったいないという声があるのも現実ですが、「ガラケー・フィーチャーフォン」は大手3キャリアしか選択肢がなく、アプリによる「格安通話」も使えませんのでこうした「サブブランド」で「格安端末」に切り替えて徐々に慣れていくほうが、長い目で見れば結果的にリーズナブルな価格になるかと思われます。



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