【注意喚起!】未だに「スパイウェア」放置のままのPCが以外に多い現実
「Windows10」になってから購入したPCでは、あまり見かけない印象ですが、「7」「8.1」からアップグレードしたPCに、気づいていないのか、削除できないので、そのままにされているのかわかりませんが、ブラウザが書き換えられたままのPCがまだまだ残っているようです。
ブラウザにしつこく「寄生」する悪質ソフトは削除すべし
利用しているブラウザに、いつの間にか表示された、「hao123」「百度(Bai du)」「Ask」「Bai du IME」。
これらは、便利な「フリーソフト」だと思ってインストールした際、「隠れオプション」として強制的にインストールされるもので、不要なのでアンインストールしても何度も何度も復活してくる「ゾンビ」のような非常に「ありがた迷惑」なソフトです。
普通に使えるサービスなので、面倒だからと、そのまま使用されている人もいますが、このアプリには、いわゆる「バックドア」「チャイナリスク」と呼ばれる、大陸系の「個人情報収集システム」と言われ、特に、日本語入力ソフト「Baidu IME」は。2013年に、入力した文字が勝手に同社のサーバに送信されていた事は発覚した、いわくつきのソフトなので、間違ってインストールする前にブロックしたいものです。↓
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もし、PC内に残っているようでしたら、2018年8月現在、下記の方法も有効でしたので、試してみても良いでしょう。↓
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