導入した覚えのない「LINE」などのアプリが勝手にインストールされる現象?

「Twitter」のタイムラインで「情報」が流れてきたので、ようやく原因がわかりました。
11月中ばくらいから、「Windows10」搭載マシンを起動したら、インストールした覚えのない、「LINE」のログイン画面が表示されるようになり不思議に思っていました。
「Windows10」の最新機能で「マルウェア」等、不正なアプリが強制インストールされるわけではないようですが

原因としては、Microsoft側で、Windows10ユーザーのニーズに合わせたお勧めアプリを自動でインストールするという、「ありがた迷惑」なリコメンド機能らしく、事前に「インストール」の案内などなく実行されてしまい、ユーザーに「混乱を招いている」おせっかい機能らしいです。
私のPCの場合、「LINE」「Amzon Prime Music」「Facebook」が、いつの間にかインストールされていましたが、環境によってインストールされるアプリが異なっていたり、インストールされなかったり、と異なるケースがあるそうです。
一番多く報告されているパターンとしては、「LINE」と「Candy Crash」との組合せが多いようです。

これを防ぐ方法としては、「ストア」画面から、「設定」→「アプリ更新」を「オフ」にすれば止まる、との説明ですが・・・。

しかし、この「設定」を「オフ」にしてしまうと、必要なアプリの「自動アップデートも無効化」されてしまうというおまけ付きなので、対応に悩まされる「ありがた迷惑な便利機能」な印象を受けます。


