セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

2018/02

「kindle」を試してみる-Amazon Prime Reading

「kindle」を試してみる-Amazon Prime Reading


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「電子書籍」に興味がある方も増えています。

現在、さまざまなサービスが公開されていますが、一番有名ところでは、Amazon「Kindle」というイメージがあります。
「プライム会員」の特典-Prime Readingで試し読み


あまり積極的にアナウンスされている印象がありませんが、「プライム会員」であれば、「一部のコンテンツ」に限られてはしまいますが、「追加料金なし」で読めることが可能です。




「Kindle」専用端末もさすが読書に特化したタブレットなので使い勝手は抜群だし、タブレット端末としても「最安値」で購入できるという高評価があります。

ただ、Androidベースながらも「YouTube」が視聴できないなど「PlayStore」アプリダウンロードできないのは「割り切って」使う必要はあります。

もちろん、「iOs」「Android」端末用のアプリ公開されているので、手持ちのスマホ・タブレットで利用するのもお進めです。


Google Play で手に入れよう
ダウンロードして立ち上げると「Kindle」アプリが立ち上がります。

「マンガ」作品なら、スマホの小さい画面でも我慢できる環境ですが、細かい文字の一般書籍の場合、タブレット端末の大きめな画面が望ましい感想です。

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画面下の「カタログ」タップすると、ダウンロード可能なコンテンツが表示されますので、今回は「お試し」なので「プライム会員なら読み放題」選択


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「プライム会員特典のコンテンツ」タイトル一覧が表示されますので、購読したいタイトルをタップして選択します。

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「読み放題で読む」タップすると、クラウドに格納され、各端末に同期・ダウンロードされます。


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「購入」した書籍は以下のような感じで、端末に表示され、指の「スワイプ」動作ページめくりができます。
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「9.7インチ」ほどのサイズタブレット端末なら、本物の書籍感覚でかなり快適に読書を楽しめます。

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実際、利用してみると、「Prime Reading」では物足りなくなり、結局「Kindli Unlimited」に加入することになりました。

有料とはいっても、980円/月で対象書籍が「読み放題」 なので、毎月1冊以上書籍を購入している人なら、充分お得な読書法だと言えると思います。











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Free WiFiでノマド作業ーセブンイレブン

Free WiFiでノマド作業ーセブンイレブン


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毎週「仕入れ」に出向く街で、「ランチ」をいつもとっているのが「セブンイレブン」です。

近くに「公立図書館」があったり、「業務スーパー」も目の前にあり、便利なので、必ず立ち寄っています。
お昼時にはいつも埋まっているのが難点ですが・・・
スケジュール上、どうしても「お昼時」に入店することになってしまうので、すぐに「イートインスペース」の席を確保しにくいですが、割りと回転が早いのでなんとか席を確保するようにしています。


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「セブンイレブン」
でも数少ない「イートインコーナー」がある店舗ですが、「電源コンセント」は設置されていないので「ノートPC」使用には厳しいのは残念です。

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そんな状況ながらも、ブログの更新「ショップへの出品」まで「ネット上で完結」できるレベルです。

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とは言うものの、利用客の回転が早く、あまり長居できる雰囲気ではないので、せいぜい1時間の利用が限度かな、という感じで利用させて頂いています。


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Free WiFiでノマド作業-ローソン

Free WiFiでノマド作業-ローソン


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自宅の最寄りの一番近いコンビニが「ローソン」です。

毎日出向いているので、あまり「ノマド環境」としては意識していなかったのですが、ここも「フリースポット」として好評価とのことなので検証してみました。

電波の状態は結構いいのですがイートインコーナーがないのは残念です

「ローソン」WiFiの便利なところは、「7SPOT」「ファミマWiFi」と違って、端末側の「WiFi」をオンにするだけで、メールのやり取りなど面倒な設定なしに自動的に接続してくれるという点。


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「Free WiFi」としては、動画の再生などもストレスなく利用できる印象ですが、店内で閲覧するわけにもいかず、店頭の軒下で「喫煙スペース」「ゴミ箱」の横で座り込んで利用するしかないのは致し方ないのが現状です。

私の知っている限り、「ローソン」店舗に於いては「イートインスペース」が設置されている店舗を見たことがありません。

通信環境抜群なので、残念な限りです。


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Free WiFiでノマド作業-ファミリーマート

Free WiFiでノマド作業-ファミリーマート

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コンビニチェーンの中でいち早く「イートインコーナー」充実しているのが「ファミリーマート」です。

私も週1のセミナーの前準備に利用させて頂いています。
通信環境はイマイチの感はありますが電源コンセント設置でノートPCにも対応
「ファミリーマート」「イートインコーナー」には「電源コンセント」が常備されているので「ノートPC」でもバッテリーを気にせず利用できるところが便利です。


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Free WiFiへの接続は1度設定してしまえば、以降は自動的に接続してくれます。


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ただ、気になる点は、通信があまり安定していないという印象

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ブログの更新中など「タイムアウト」してしまうこともしばしば発生します。

「YouTube」など、動画再生には弱いという印象はあります。

これも、「Free WiFi」ならではの課題ではないかなと感じます。

新規出店店舗や改装店舗に次々と設置されている模様
2017年「サークルK・サンクス」「ファミリーマート」に吸収されたこともあり、次々と「ファミリーマート」に改装されて、「イートインコーナー」も新設されている店舗も増えつつあるようです。

「7SPOT」同様、時間制限はあるものの、こうした施設が増えるのはありがたいかぎりですね。


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「4Kテレビ」と「4K対応テレビ」との違い

「4Kテレビ」と「4K対応テレビ」との違い

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現在、店頭に並んでいるテレビのほとんどが「4K」「4K対応」とうたわれています。

一見同じものを指しているようですが、微妙な違いがあることをご存知でしょうか?。




実は販売員もよく分かっていない「4K」と「4K対応」の違い
4Kテレビとは

「4K映像を再生でき、且つ、何等のチューナーを内蔵しているもの」
を指します。

ところがここに落とし穴が・・・。2018年2月現在、「4Kテレビ」として販売されているものの内蔵チューナーメーカーそれぞれの基準で、統一されてはおらず、あるテレビは「Netflix」や「YouTube」などの「IP(インターネット)配信」のみの対応だったり、「ケーブルテレビの4K配信」専用チューナーだけとか「スカパー!プレミアムの4Kコンテンツ」専用など、いずれかの4K放送に対応していれば「4Kテレビ」と名乗れるというのが現状です。

したがって、2018年後半に試験放送が始まる「BS衛星波」を視聴するには、別途チューナーを用意する必要がありますので、チューナー内蔵だからといっても「自分が観たい4K」が視聴できるとは限らないので、その辺はよく考慮して購入したいものです。


4K対応テレビとは

「映像は表示できるが、チューナーは内蔵してい」ないもの
を指します。

現在、4Kとして一番出回っていて、価格もこなれてきていて、「ドンキ」などのPB(プライベートブランド)「ジェネリックテレビ」などは、この「4K対応テレビ」がほとんどです。

「4K画質が再生できる」というだけ
のテレビなので、いずれかの4K番組を視聴する場合、仮に包装波が受信できたとしても「4K画質」で観るためには、チューナーの追加が必須なテレビになります。



ではいつが「4K」の買い時なのか?
BSによる「試験放送」もまだ始まっていない現在、業界内での本音というところでは、方向性もはっきりしていないため、これが「おすすめ」という機種もなく「これぞ」という機種が出回るのは、オリンピックイヤー(2020年)後半まで待つ必要がある、といった声が多数です。

とはいうものの、多くの家庭では、2011年の「地デジ化」の際、「エコポイント」を利用して購入された方も多いので、寿命がきてしまったり、「そろそろ替え時かな」と考えている向きには、「4K」は別に考えるとして、現在、10万円前後で販売されている、国内メーカーの液晶フルHDアップコンバーター搭載のテレビ「買い」時では、という声も上がっています。

根拠としては、各メーカーとも、液晶から「有機ELディスプレイ」にシフトしていて、「液晶」は今が底値という説「有機EL」はまだコスト高の上、「画面の焼き付き問題」や「パネル寿命が短い」点がまだ技術的に解決されていないため価格が安定していないという点が挙げられているようです。

また、PBジェネリックには「フルHDアップコンバーター」非対応の機種が多く、2台目、3代目用と割り切って購入するなら良いのですが、メインのテレビの買い替えとしては、よく検討されたほうがいいかも知れません。




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