セガレの知恵袋

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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

2019/01

「ジェネリック4Kテレビ」が登場-楽天市場でダントツ人気の「maxzen」

「ジェネリック4Kテレビ」が登場-楽天市場でダントツ人気の「maxzen」


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「家電量販店」では見かける事がない、ジェネリックメーカー「maxzen」「4Kテレビ」が思いのほか「楽天市場」で「上位ランキング」を独占しているようです。

「ジェネリック」ながらも「49型」で5万円台からラインナップネット
必要な機能を「最低限にしぼったジェネリック」品ではあるものの、4K映像チップを、Pnasonic富士通の合弁「ソシオネクスト」製を採用4Kパネル世界トップシェア「LG」製を採用、この価格でありながら「地デジ・BS・110°CSのWチューナー」搭載の上、この手の「大型テレビ」の弱点でもある「音質」の良さにこだわっているようです。




さすがにこの価格帯なので「スマートテレビ機能(ネット配信など)」には対応されていないですが、「HDMI端子」が4つありますので「Chromecst」「FireTV」を接続すれば済む話。

「録画」「外付けUSB-HDD」に対応しているので、基本的な機能は充分満たされていると思われます




ほぼ、「楽天市場」など「ネット販売」なので実機を確認して購入というわけにはいきませんが、「量販店」などで同サイズの「LG製テレビ」を参考に購入を検討されても良いかも知れません。




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「MS-Office」非搭載のPCで「Officeファイル」を使う方法4選

「MS-Office」非搭載のPCで「Officeファイル」を使う方法4選

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「格安PC」「中古PC」など「Microsoft Office」非搭載のマシンの多くに「WPSOffice」プリインストールされているケースがありますが、「互換オフィス」と謳っているものの、完全ではなく「試用版」では、決して「完全互換」とは言えず、全ての機能を使うため「課金」するならば「それなりの金額」になるので、それならば、正式な「MicrosoftOffice」を購入したほうがマシという意見もあります。

簡単に閲覧、ちょっとした編集なら「フリーOffie」もアリ
「Microsoft Office365」を導入する
Microsoft Store (マイクロソフトストア)

職場や学校などと同じ環境で作業したいのなら、「互換性を気にせず」安心して使える、1、274/月、12、744/年の「サブスクリプション」タイプが無難でしょう。

さらに、付属モバイル向けアプリ「Office Mobile」では「Offie365」ユーザーだけが利用できる「追加機能」が提供されているので「使い勝手」としては一番でしょう。
「Online Office」を利用してみる
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Windows10の「ストア」からインストールでき、「機能限定」「オンラインでの使用が前提」ですが、「無料」で使える「本家Microsoft」が提供している機能。


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オンラインでの編集に対応しているのは「Word」「Excel」「Outlook」「PowerPoint」「OneNote」など。いわゆる御三家の「Word」「Excel」「PowerPoint」が利用できます。「Officeの利用頻度があまり高くない」場合は、「無料」「Office Online」も事足りる場面も多いでしょう。

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基本的に、「Office Online」で作成した書類は、オンラインストレージの「OneDrive」で管理することになる。「OneDrive」では、ファイルを検索したり、日付順に並べ替えたりもできるので、目的の書類が見つからなくて困ることはないでしょう。

ただし、
レスポンスがイマイチなのは、オンラインの弱点とも言えそうです。

「Googleドキュメント」が一番手軽
「Googleアカウント」さえあれば、すぐに利用が可能。

「ワープロ」「表計算」「プレゼンテーション」機能に対応。
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作成したファイルは「Office形式」に変換・ダウンロードが可能で、ブラウザ「Chrome」「拡張機能」で、「オフライン」での編集も可能です。

また、「iOs」「Android」用アプリも用意されていて、「使い勝手」も好評のようです。


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ただし、機能はかなり限定されており、「ワープロの縦書きには非対応」だったり、「表計算ではマクロに非対応」「プレゼンテーションはパワーポイントのファイルがうまく表示されない」など報告が上がっていますが、他の「Googleサービス」「ブログ記事にデータを貼付け」などの連携機能はダントツです。

企業や公的機関でも採用されている「Libre Office」
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「ライセンス料」が高い「MS-Office」の代替えとして、多くの企業・公的機関で採用されている「無料Office」

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基本的に「MS-Office」でできる事はすべてでき「データのやり取りにも対応」してはいますが、「完全対応」というわけではなく、「ワープロのレイウトくずれ」「表計算のマクロの互換性のズレ、グラフの表示が変」などの問題を承知の上での使用であれば、現在一番有用な「Officeソフト」といえるでしょう。




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「廃盤音楽CD」は今のうちにバックアップしておきたい

「廃盤音楽CD」は今のうちにバックアップしておきたい


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「音楽を聴く方法」も、CDから「音楽サブスクリプションサービス」がメインにありつつあり、「配信」「ダウンロード」して聴く事も「当たり前」となっているよう一方、「アナログレコード」や「カセットテープ」が復活するなど、「音楽CD」の今後も決して明るくなさそうです。

ミュージシャンによっては、「配信のみ」しか公開しなかったり、「アナログ盤のみ」リリースが最近増えている印象があります。

「再発」の望みのない音楽CDはなくなる前に入手しておくべき?
しかしながら、「音楽サブスクリプションサービス」も、多数試してみたところ、「海外発サービス」なのが原因なのか、「人気ミュージシャンのアルバムでも一部しかラインナップされていない」「日本でしか人気のないミュージシャンの楽曲が配信されていない」など「隠れた音源」には対応していないケースが散見され、こうした音源は物理的に「再発しても採算が取れそうにないCD」は今後、入手困難になる可能性が高そうです。

そこで、今のうちに「音源を確保」するため、「Amazon」などから「中古」「輸入盤」などを入手するか、「宅配レンタル」を利用して「バックアップ」しているユーザーも行動しているそうです。


TSUTAYAディスカス


ゲオ宅配レンタル


以外に「レアな音源」が揃っているのが、「公立の図書館」
一部の自治体に限られてしまいますが「CD」を扱っていれば、是非チェックしておくとよいでしょう。




かつて、「アナログレコード」から、「CD」に移行したのと同じように、音楽を聴く環境も「CD」→「配信」に移行する期間の弊害とも感じます。

「アナログレコード」「カセットテープ」が復活しているとは言うものの、本当に「一部のマニア」向けの「限定版」的な印象があります。



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ドンキの「激安ストイックPC」の対抗馬が注目

ドンキの「激安ストイックPC」の対抗馬が注目


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約2万円で手に入る、ドンキの「情熱価格MUGAストイックPC」

低価格故に「スペック不足」が指摘されていましたが、この価格帯で「フルHDディスプレイ」を搭載し、最新機では、メモリが4GBにアップし、「ネット閲覧」や「かんたんな書類作成」程度であれば「何とか使えるレベル」との評判のようです。

「3万円台」でも、「ストレス」あまりを感じない他社製品も今なら見つかるようです
とは言うものの、「ネット閲覧」「SNS」「メール」をメイン「タブレット代わり」に使いたい場合、安く購入できますが、「力不足感」は否めないようです。



スペック的に、内蔵ストレージ32GBは、ミドルクラスのスマホ・タブレット機が64~128GBなので、「クラウド」メインにするとしても、前モデルでも問題となった「OS更新がうまくできない」点などはそのままなので、「携帯端末」と割り切って使うか、1年くらい持てばOKという考えるならば「買い」でしょう。

OS
Windows10 HOME (64it)
CPU
Intel Atom x5-Z8350(1.44GHz)
ディスプレイ
15.6型フルHD液晶
メモリ
4GB(増設・変更不可)
ストレージ32GB eMMC


対して、「音声」「動画」編集したい場合には、正直「使い物にならない」ので、似たスペックで、約1万円ほどプラスすれば、「MS-Office非搭載」機を探せば結構見つかるようです。


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OS
Windows10 HOME (64it)
CPU
AMD E2-9000eデュアルコアAPU
ディスプレイ
15.6型フルHD液晶
メモリ4GB
ストレージ
大容量1TB HDD

この価格帯で、ストレージが大容量「1TB」あるので「動画ファイルの編集・管理」したい向きには、この手の機種を選んだほうが、「ストレス」なく、あとあと後悔しない選択肢かも知れません。


GLM 超軽量ノートPC FullHD(14.1インチ SSD240GB)




OS
Windows10 Pro (64it)
CPU
INTEL Celeron J3455 1.5GHz
ディスプレイ
14.1インチIPSフルHD液晶
メモリ6GB
ストレージSSD:240GB

「MS-Office」が搭載されている上、メモリも「6GB」もある、「ビジネス用途」には、ストレージ「SSD:240GB」ながらも「クラウド」ベースならば充分使用に耐えられる機種だと思われます。

この他、「MS-Office」非搭載であれば、割と新品でも、3万円台でも見つかるものです。



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聴くコンテンツ-「Voicy」が今「熱い」らしい

聴くコンテンツ-「Voicy」が今「熱い」らしい


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2019年1月現在、正直まだ「メジャー」とは言えないサービスではありますが、ネット上の「インフルエンサー」と呼ばれる人たちや、様々な分野の「スペシャリスト」が、内容の濃い「番組」を配信している、「Voicy」と呼ばれるサービス「今、一番熱いコンテンツ」として、注目されています。
まだまだ「Podcast」に「配信数」こそ及ばない印象ですが、内容は「濃くて充実」している感じです
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「Web」サイトでも聴けます


Google Play で手に入れよう


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Web,スマホアプリでも「ログイン」しないと「コンテンツ」を聴く事ができませんが、「Twitter」「faceook」「Google」アカウントいずれかあれば「ログイン」して聴く事ができます。

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「Rdiko」「Podcast」では見つけられない、独自の「番組」が人気のようです。


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正直、「Podcast」に比べると「番組配信数」だけみると、少ないので「どうかな」という印象を持たれる向きもあるでしょうが、「配信」されるために、厳しい「オーディション」を経たコンテンツなので、「信頼できる、内容のある、充実」した番組に厳選されていますので、個人的に気に入ってチェックしています。



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