【情報共有】「ドコモ」などスマホの一部対象機種で「LINE」アプリがまもなく「使用不可」になる件
国内のあらゆる公的、民間企業サービスのプラットフォームとして増えつつあるのが「LINE」の機能ですが、2020年9月現在に於いて、一部の「iOs」「Android」端末で、本体を買い替える必要があることがアナウンスされています。
いち早く「ドコモ」が「LINEサービス提供終了」を発表していますが、これは「LINE」側の都合が原因のようなので、今後「他社」も追髄されていくものと思われます。
↑「LINE」に限らず、今話題の「COCOA」アプリも端末の「OS」により対応されないケースがあるようですので注意が必要です。
政府も「LINE活用」を普及させたいようですが「対応機種が限られる」のはいかがなものかと思います #ドコモ #LINE #機種変更 #FIreOS #iOs #Android
「ドコモ」からの正式な発表として、今後「Android/iOS:ver.8.17.0未満のLINEアプリ」が「非対応」になる他、一部「ブラウザ」で作動できていた「LINE」機能も既に「無効」になっています。今回対象となる機種はいわゆるスマートフォンではない「ガラケー」「フィーチャーフォン」と呼ばれる機種はもちろん、機能を簡略化した「らくらくスマホ」や業務用に特化した「ビジネススマホ」など独自の機能がある端末です。
対策としては、「Android/iOS:ver.8.17.0」以上の「スマホ」に買い替えるしかないのですが「らくらくスマホ」ユーザーの場合、「疑似画面化するアプリ」を導入する方法が「LINE」「COCOA」にも対応可能なので現実的な選択かも知れません。
いずれにしても従来の「ケータイ」「古いバージョンのOS」には対応する気はなさそうなので今後「他社」端末も同様に変更するしかなさそうです。
なお、Amazonのタブレット「Fire HD」シリーズは独自の「FireOS」を使用しているため、現在でも「LINE」をインストールする事ができません。
今後の対応に期待したいところです。
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