ThunderBird上で「カレンダー」「ToDo」「Twitter」を一元管理
「ThunderBird」内で、「タブ」の切替えだけで、「メール」「Googleカレンダー」「ToDoリスト」「Twitterのタイムライン」が管理できます。
Twitterのタイムライン表示はアドオンなしで標準対応
「Twitterアカウント」を持っている事が前提です。アカウント自体は「Twitter」側で作成する必要があります。
「標準機能」ながら、管理画面上に、「Twitter」の文字が一切出てこないので、非常に分かりずらいのですが、設定は簡単です。
「ツール」→「チャットに参加」「アカウント」と進みますので、Twitterのアカウントとログインパスワードを入力すると、ThunderBird上で、「チャット-Twitterアカウント名」の「タブ」が作成され、「タイムライン」が表示されます。
「複数メール」「Googleカレンダーの連携」「ToDo」の同期はアドオンで対応
「メールアカウントの設定」については、以下のページに。「Googleカレンダーの連携」については、以下のページに。
ちなみに、「ToDoリスト」の同期は、「Googleカレンダー」を連携させれば、自動的に反映されます。
現在、この環境で、ThunderBirdを愛用していますが、それぞれのソフトを立ち上げることなく、「時間」の「節約」「効率化」ができ、概ね満足しています。
*2019年1/7更新
(参考文献)
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