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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。
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Google検索テクおさらいー量販店販売員も使うJANコード・電話番号検索


Google検索テクおさらいー量販店販売員も使うJANコード・電話番号検索

google-jan001

JANコードとは?

「JAN」とはJapaneseジャパニーズ Articleアーティクル Numberナンバーの略語で、日本国内での呼び方になります。

JANコードは「どの事業者の、どの商品か」を表す、世界共通の商品識別番号です。 
JANコードは、商品のブランドを持つ事業者が、商品ごとに設定します。 
日本企業が製品の企画をし、海外で生産したものや、海外製品でも日本国内販売用に輸出したもの。
また日本企業が国内販売を目的に輸入したものなど、日本国内で流通する商品についてが「49~」から始まる番号がわりあてられています

「家電量販店」の現場でも実際使用されています


これは以前、私が実際、家電量販店「N」でPC販売に携わっていた頃感じたのは、「新入荷商品」の売価やスペックなど店頭に並べるための情報を販売店各社独自の製品個別の「商品コード」を設定して管理しているのですが、2007年当時、調べるためのPC端末が少なく、接客に忙しい現場では「調べる時間がない!」というのが実情でした。

そこで「チームリーダー」から教わったのが、各売り場に1台ずつ設置してあった「調べ物用ノートPC」「JANコードでググれ!」という方法。(現在なら各自スマホを持っているので、端末でググるんでしょうが)

ちなみに「N」では社員に対する商品知識教育はこのように「自分自身で調べろ!」というスタンスだったようです。(現在はどうかは知りませんが・・・)


Googleの検索窓「JANコード」を入力すると「商品のスペック」から各社の「販売価格」までGoogle先生が教えてくれます。

google-jan002


以来、自分で買い物する時にも携帯・スマホを店頭でいじるクセがついてしまったので、いっとき店員さんから咎められる時期もありましたが、最近では逆に接客の手間が省けるため「スマホでの店頭検索を推奨」している販売店も増えているようで、商品前でスマホをとりだしても店員さんに声をかけられる事は少なくなったような気がします。

見知らぬ電話番号はとりあえず無視してググってみる
見知らぬ電話番号
からの着信は、うっかりでてしまうと面倒なので、とにかく出ないに越した事はないのですが、こと仕事用になるとそういう分けにはいきませんよね。

ここは、とりあえず、見知らぬ電話番号から着信があった時は「留守電」にしておいて「メッセージ」が入っていない電話番号を検索窓に入力してググってみます。

google-tel001

「業者」の電話番号
であれば、割りとヒットします。(という事は私のビジネス用電話番号もGoogle先生は知っている?)会社支給のケータイ・スマホほとんどヒットするようです。

役に立つのは、「振り込め詐欺」等の「悪質業者の番号リスト」割りと頻繁に更新されているようです。


「個人情報保護」
が叫ばれてから久しいですが、個人でもGoogleで調べることが可能なんて、ある意味便利だけど怖い世の中になったものです。


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