防災情報もSNSで配信の時代か?
お隣の「藤沢市」では「地域防災放送」を各地のスピーカーで頻繁に流されていますが、我が「横浜市」では、一切そういう情報は自ら確認しないと知るよしもない、という印象です。(予算の関係とか騒音の問題などあるのでしょうか?)
そんな中、あまり積極的にアナウンスされていない「Facebook」での情報発信が行われているようです。
「緊急」を要する「防災情報」もスマホ利用が必須になるのか?
「Facebook」に登録するには、市内の「区役所」「地区センター」「図書館」「消防署」など公共施設に案内が掲示されていますので、「QRコード」をスキャンするか、「横浜市民防災センター」で検索をかけると、該当ページにアクセスすることができます。しかしながら、「フォロー」しておかないと情報が配信されないようです。
一見便利なサービスのようですが、「スマホ」等所持していない「情報弱者」には、大切な防災情報も知る事ができないというのは、「?」どうかなと考えさせられます。
「Facebook」「Twitter」など、少ないストレージで一元化できるアプリ
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