iOs「Safari」WebサイトをPDF化して「iBooks」で読む
iPhneやiPadなどiOs端末には必ず入っている「iBooks」ですが、普段「Kindle」や「楽天マガジン」を利用しているので、Appleで書籍を購入しない限り「無用のアプリ」だとばかり思っていましたが、「PDFリーダー」としても使えるようです。
「Safari」ブラウザならWebページを簡単にPDFファイル変換できます
iOsの標準Webブラウザである「Safari」には、閲覧しているWebページを「PDF化」して、オフラインで観ることができる機能が備わっています。「メニュー」を呼び出して「PDFをiBooksに保存」をタップすると、今閲覧しているWebページが「PDF」ファイルとして「iCloud」に保存されます。
これを閲覧するには「iBooks」を立ち上げ、「iCloudを使用」をタップ。
すると、「iBooks」の本棚に保存された「PDFファイル」がライブラリに表示されますので、オフラインでも閲覧が可能になるという訳です。
当然、「電子書籍リーダー」なので、「左右フリック」でページをめくるなど、非常に読みやすくなります。
今まで「PDF」ファイルをタブレット端末で閲覧するためにかけていた手間は、一体何だったんだろうを思う便利機能が「Safari」に搭載されていたのを、今さらながら気付かされました。
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