「iPad」こう使ってます-電子書籍リーダーとしての愛称も抜群
Amazonの「Kindle」は「電子書籍リーダー」として特化している端末ですので、確かに使い勝手としてはダントツに優れている感があります。
価格も「タブレット端末」としては、現状一番リーズナブルな印象です。
しかしながら、使用できるサービスが、Amazonおよび関連サービスのみに限られてしまいます。(特にGoogle関連は閉め出されいる様子)
「iPad」ならあらゆる「電子書籍」サービスに対応できるのが便利
定番、「Kindle」もアプリで対応とは言え、iPadでも専用アプリをダウンロードできますので「Kindle」コンテンツを購読する事が可能です。
私も最初、「Kindle」端末で、タブレットデビューしたので、両方使用してみましたが、「書籍の購入」「ライブラリの管理」など、さほど違和感なく使用できています。
楽天マガジンなら雑誌読み放題
「Kindle」でも「雑誌」読み放題の「Kindle Unlimited」もありますが、登録雑誌種類の多さは「専門サービス」に軍配が上がるようです。
多くの「雑誌配信サービス」では、「特定のページが省略」「付録記事が見れない」「連載コミックが削除」などの制約があるものもありますが、ほとんどの内容は読書可能なのでとくに不満はないレベルと感じています。
ちなみに、電子書籍媒体では、ジ◯ニーズ系タレントの写真はNGなようなので、記事自体はあるものの、画像は消されています。
とは言え、「週刊誌1冊分」の金額で、実質「読み放題」なので、かなり「お得感」があるサービスです。
「マンガアプリ」も数あれどほとんどカバー
「マンガアプリ」も乱立している感がありますが、自分の好みに合わせてサービスを選べるのも「iPadアプリ」ならではの使い方ですね。
「新聞」も「電子版」なら処分に困りません
ネットで何でも調べられる時代ですが、社会の流れをつかめるという点では、個人的に「新聞」は奉読すべきだと思っています。とはいえ、読み終わったあとの「新聞紙」の処理は面倒です。
定期的に引き取ってもらえますが「トイレットペーパー1個」にしかなりません。
各社、「電子版」アプリを提供しているので、愛読紙を導入するという選択肢もあります。
また、しつこい勧誘人がきたとき「うちは電子版2冊取ってますから」とiPadを見せて断る事にしています。(本当は1冊は無料版・・・)
これぞタブレットの醍醐味。スマホ・PCでは叶わない使い心地
もちろん、スマホやPCでも利用できるサービスですが、読書に適したサイズや「めくった感」などタブレット端末に一日の長があります。(関連記事)
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