「Bluetooth非対応」のイヤホンなどをワイヤレス化する「Aukey」のレシーバーを購入してみた
「Bluetoothイヤホン」などけっこうメジャーになってきましたが、ワイヤレス機器の場合、「音質」「遅延」などのうわさで敬遠されていたり、愛用の「自分の耳にフィットした製品」を使い続けたい向きの人も多いようです。
今回、「ツイートをフォロー」している「Aukey」のブランドで、「手持ちの有線機器をワイヤレス化」できるという「Bluetoothレシーバー」が紹介されていたので「Amazonの欲しいものリスト」に登録していましたが・・・。
スマホ用イヤホンではまあまあな感じ、家に眠っている「昭和製」オーディオ機器でも使えそう?
フォローしている同社の「ツイート」で、400円引きクーポンが発行されていたので、「ものは試し」とポチってみました。同じメーカーの高コスパ「有線イヤホン」を接続して検証してみます。
スマホ等の「ペアリング」は本体中央のボタンを5秒ほど押し続けると自動的に接続、「ピロピロ」という音が鳴り認識してくれました。
「Amazonレビュー」にもあるように「JAZZやクラシックのピアノ曲」など、指摘されているように「難」があるかも知れませんが、音楽プレイヤーアプリにもよるかも知れません。
個人的に「ONKYO」のアプリを愛用していますがあまり気にならないと思います。
とはいうものの、このレシーバー、「音飛び」が確かに気になるところ。
イヤホンやヘッドセットの品質により「音質」は問題ないと思いますが、「音楽の連続再生」には多少気にする人には気になるレベルかも知れません。
もっとも、「radiko」「ポッドキャスト」をメインに利用するのであれば、「サブのワイヤレス機器」として十分使用に耐えられるという印象です。
我が家には、「昭和」の時代の「アンプ」や「スピーカー」などがいくつか眠ったままの状態で所蔵してあるので、この「レシーバー」を使って「再生利用」できないか、これから検証していこうと思います。
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