「ジャンク」扱いのプリンタカートリッジは使えるか?
愛用のプリンターで「残量が少なっています」という警告が出たので、購入しようと出かけた際、毎週チェックしているリサイクルショップの「ジャンク品」コーナーで、未開封の対応カートリッジを発見、値段も300円だったので「ダメもと」だと思って購入してみました。
「プリンター本体」は安く購入できますが、インクは高いですよね
日本ナインスターという会社の「いろはInk」という、今まで見かけた事のないブランドですが、パッケージをしっかりとしているので、使用できれば御の字です。メーカー純正インクだと、結構な値段がしますよね。
実際セットみると、他の「互換カートリッジ」はランプが点灯しますが、この製品は点灯する場所がなのでちゃんと認識されているのか一抹の不安を感じましたが・・・。
プリントしてみると、問題なくちゃんと認識されているようです。
「ビジネス文書」等、印刷用途によっては、充分使用に耐えられるレベルの仕上がりだと感じられます。
もっとも、「写真のプリント」など、用紙自体も高価なので。ネットプリントなどを利用した方がかえって安上がりだと思われます。
こうした「互換カートリッジ」は割り切って使う分にはアリだと考えていますが、「ジャンク」の場合は、当然、「当たり外れ」のリスクは避けられませんので、あくまでも「自己責任」で。
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