巷で話題の格安4Kテレビの実力は?


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「ドンキ」「maxzen」など、PB、ジェネリックの「4K対応テレビ」が話題ですが、2018年5月に「オプトスタイル」というブランドも新しく参入していますが、これらの「格安モデル」の実力はどうなのか?

外観は今風、画質もそこそこだが「大手ブランド」と比較すると機能面・使い勝手としては「?」な製品も
そこで、「オプトスタイル」の55型で比較してみます。
ちなみに、「東芝製55型モデル」と比較してみました。
メインに視聴するであろう「地デジ」の画質ですが、「アップコンバート」機能が搭載されているものの、画質設定が「標準」の場合、コントラストが低く、自分で色々と設定しないと満足はできそうになさそう

対して「4K映像」の場合は鮮やかさを表現できるHDRに対応していることもあり、そこそこな印象。

ただ、内蔵スピーカーの音質ははっきり言って「残念」な感じ。

「音質」に不満があるのであれば、「外付けサウンドバー」の導入がお勧めです


HDMI端子3系統あるものの、4K入力対応は1系統のみ
「YouTube」「Netflix」「Amazonプライムビデオ」などには対応していないので「Chromecast」「Fire Stick」などのSTBで対応する必要があります。




スマホ・タブレットがリモコンになります。







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