BTOパソコンは買いか?
「BTO」というのは、Build to Order の略称です。
Build to Orderとは、「受注生産」という意味になります。
具体的にいうと、DELLなどメーカー直販と同じような、格安PCを、PCパーツショップが、自分のサイズにあった洋服を注文するときのようにオーダーメイドでパソコンを受注生産してくれるものです。
自作PCをショップに制作してもらうイメージ
メーカー直販パソコンも自作パソコンも、構造はほとんど同じで、私自身は、「自作・改造」派ですけれども、「自作パソコンは、性能がいいって聞くけど組み立てれるのはちょっと無理かな・・」という方は、PCショップのBTOパソコンがお勧めといえます。
メモリーとCPU、HDDをこれにして、OSはこれでというふうに注文すれば、自分が組み立てていなくても ほとんど自作PCになります。
メーカー直販PCと同じで、バンドルするソフトも自分で選ばなければなりません。
*下記サイトを参考にいただけると幸いです
主なBPOパソコンショップ
マウスコンピューター
テレビコマーシャルもやっているので、名前だけは、聞いたことある人も多いと思います。
国内で開発から製造まで一貫して行い、 高品質な製品をリーズナブルに提供しています。
PCの修理を到着から返却まで、およそ96時間以内で対応しているところを売りにしています。
パソコン工房
ネット上の評価で、「同じスペックでBTOで組んだ中で、一番安かったから」というレビューが多いショップです。
同社は、他のBTOに対抗して、「うちは徹底的に価格で勝負をしています」というスタンスのようです。
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