「iPad」こう使っています-古いiPadを「デジタルモニター」化してみる

iPad-ds

亡父が使っていた、初期の「IPad3」ですが、「OS9」までしかアップグレードできず、ビジネス用途には厳しくなってしまいました。

かと言って「形見の品」なので、なんとか工夫して、利用しようと模索しています。

例えばリビングでお気に入りの写真や動画を「パーソナルテレビ」として流し続けたり、玄関などに設置して、アプリで「天気予報」などの情報を表示したり、キッチンで「クックパッド」などのレシピを参照したりするなど、まだまだ使い道がある端末です。

OSアップロードできない初期のiPadでも動画やメッセージを表示させる「デジタルサイネージ」として再利用できます
スタンドタイプでシンプルに設置する。


場所を気にせず設置できる「壁掛けアーム」





初期iPadでは電源の確保に注意が必要
「デジタルサイネージ」として利用する際に、気をつける必要があるのが「電源問題」。

内蔵バッテリーは確実に劣化しているので、常に「給電」しなからの使用が望ましいです。

初期iPadの場合、現行の「Lightningケーブル」ではなく、「Dacケーブル」を利用しているので、入手が困難になりつつあるので、今のうちに確保しておいたほうが良いかも知れません。




ちなみに「サイレージ」として使うときは、iPadの画面がロックされてしまうと、使い勝手が悪いので「設定」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」を「しない」に設定しておくほうが使いやすいと思われます。


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