セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

データ移行

【情報共有】2021年5月31日「Googleフォト」無料保存終了-焦って変更する必要はない?


【情報共有】2021年5月31日「Googleフォト」無料保存終了-焦って変更する必要はない?

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いよいよ「Googleフォト」が「有料化」となりますが「データ移行」を促す記事が目立つようにりました。




以前、当サイトでも「Amazonフォト」への切り替えを提案したように、多くのサイトでも「Amazonフォト」ばかり提案しています。




今まで保存していたデータが今すぐ「消える」わけではないので後からゆっくり検討する時間は十分あります

実はこれには「訳」があって、「記事内のバナー」をクリックして「Amaaonプライム登録」してもらうと「幾ばくかのお金」がAmaaonから入るため、どのサイトでも「Amazonフォト推し」という理由がほとんどかと思われます。

こう「白状」してしまえば「身も蓋もない」のではありますが「Googleフォト」に匹敵する「写真の無劣化保存」ストレージとして「Amazonフォト」が一番「使い勝手」が良いのも「事実」と言えると思われますので「選択肢」のひとつとして「覚えておく程度」だけでも損はないでしょう。

ちなみに「Googleフォト」は2021年6月1日より「Googleドライブの無料使用分15GB内に含まれる」ようになりますので「Gmail」「Googleドキュメント」などと合わせた「ストレージ使用」となり、「現在のGoogleストレージ使用容量が15G未満」であれば「急いで他ストレージにデータ移行」する必要はなさそうです。

ただし、今後「Google」側の条件が「変わる」事も考えられますので「データ移行先を確保」しておいたほうが「安心」でしょう。

今現在「保存」されているデータは「15GB範囲内」であれば「そのまま保存」されますし、6月以降「写真データの自動バックアップ先」を「変更」すれば良いというわけです。







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【検証】「Google Play Music」終了「YouTube Music」への移行方法


【検証】「Google Play Music」終了「YouTube Music」への移行方法

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2020年に入ったあたりから「Google Play Music」の終了、「YouTube Music」への統合がアナウンスされていましたが、やっと「移行方法の案内」の「メール」連絡がきました。
「移行完了」まで約「24時間」ほどかかりますがその間「両方」のサービスとも使用できました
↓「メール」に「移行リンク」が貼ってありましたので「クリック」するとブラウザが立ち上がります。

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あとは、「アカウントの移行」の画面に従って進んで行きます。

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「アップロード」してある楽曲、「プレイリスト」などの「データ移動」にけっこう時間がかかるようです。

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↓下記のような画面表示になれば、ゆっくりですが「データの移行」が始まっています。

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なお、「データ移行作業中」でも「Google Play Music」「YouTube 」の視聴も可能です。

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今後、統一した後の「使い勝手」については今のところ情報が少ないので「こうご期待」といったところではありますが、「動画」含めこの手のサービスも「群雄割拠」といった感がありますので「注目」したいものですね。

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EvernoteからOneNoteに引っ越す


EvernoteからOneNoteに引っ越す

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長年、「Evernote」情報を管理していましたが、仕事上複数の端末に導入する必要が発生。

2台までは「無料」で利用できたのですが、PC2台、スマホ1台、タブレット1台と計4台だと有料になっていまう上、私の環境によるのかも知れませんが「モバイルでのデータ同期が遅い」という不満がありました。

代替えとなるサービス
を探していたところ、Windows10に標準で搭載されている「OneNote」使えるらしいと、ネット上で評判があったので思い切って乗り換えてみました。

ちなみに「OneNote」の場合、同じ「Windowsアカウント」でログインすれば、何台端末を使っても、基本的には「無料」で使用し続ける事が可能です。
Microsoftが提供している「OneNote Importer」で簡単に引っ越せます
「OneNote Importer」をダウンロード

構な量のデータを「Evernote」に保存していましたので「データ移行」には、一抹の不安がありましたが、Microsoft公式に提供している「OneNote Importer」というツールを利用すれば、思いの外簡単に「データの移行」ができました。


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Microsoft公式サイトから、ツールダウンロードして立ち上げると、以下の画面になります。

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上記の画像は「取り込み後」のものなので表示されていませんが、「Evernote」「ノートブック」が表示されますので、取り込みたいノートブックにチェックマークを付け「Sign in」→「import」→「Done」と進むと、「データの移行」が完了します。


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「Evernote」からインポートしたノートブック「○○○のノートブック」という名称で「OneNote」側のノートブック一覧に表示されますが、「リネーム」「並び替え」など「OneNote」のデータとして編集できるようになりますので適宜対応する事が可能です。
「タグ」機能には対応していない
ひとつ残念な点は、「Evernote」の売りの機能である、ページの「タグ付け」「タグ検索」には非対応であるという事。

もっとも「検索機能」は備えられているので「文字検索」すれば済む話ですが・・・。

長年「Evernote」を使い込んだ私には、使い勝手が違うので、少々戸惑いながら使用しているのが現状です。

しかしながら、「Evernote」に引けを取らぬ機能が満載な上、「無料」で利用できるサービスなので、いろいろ試して行きたいと思わせてくれる「OneNote」です。

今回は下記の書籍を参考にしました。↓。



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