セガレの知恵袋

「デジモノ好き」な電気屋のおじさんが、ちまたにあふれる「テレビ」「オーディオ」「PC」「モバイル」関係の検証、新しく見つけた情報の「忘備録」として公開しています。

現役の【電気屋】のはしくれとして、「情報弱者」を狙った、一部の「悪質商法」には憤りを感じています。

本来、もっとリーズナブルに送れるはずの「デジタルライフ」を、子供達、自分の親世代に伝えたいと、「オフライン」の場でも、地元の「PC・タブレット教室」を通じて活動していますが、伝えきれない現実の部分をこのブログを通じて発信していこうと、日々更新を心がけています。

現在、ネットショップを運営する傍ら、市内の出張PC教室、PC/スマホ・タブレットセミナーの講師としても活動しております。

パラボラアンテナ

じつは店員さんもよくわかっていない「4Kテレビ」の受信方法ー「パラボラアンテナ」



じつは店員さんもよくわかっていない「4Kテレビ」の受信方法ー「パラボラアンテナ」

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2020年1月現在、家電量販店に並んでいる「43インチ以下」のテレビはほとんど「4Kテレビ」ばかりという印象です。

さすがに「アウトレット」「ジェネリック」ブランド以外では、国内メーカーはもとより、「LG」「Hisense」など、海外メーカーでも「4Kチューナー内蔵」は当たり前になっているようで購入する側も選びやすくはなっているようですが、一部の販売店員さんによっては、テレビ自体の説明は詳しいものの、「4Kの電波」の受信方法について、よく理解されていないケースもあり、「設置してみないと分かりません」と言われたケースも少なからず報告されているようです。
現行のパラボラアンテナでも「無料チャンネル」であれば視聴可能な場合も
「公式」に発表されている情報としては「4K番組」「BS」放送用の「衛星」から発信されているのですが、「4K放送」を視聴するために「4K/8K対応BS・110°CSアンテナ」と、それに伴う「分配器」「配線ケーブル」を用意する必要があるとされているようです。

この辺の情報のあいまいさ「地デジ化」のときと同様、混乱しているように感じます。


この「パラボラアンテナ」について「誤解」「説明不足」が指摘されているのが、現行の「BS・110°CSデジタル」が受信できるアンテナでも、「地デジ化」時に新規に設置したアンテナであれば交換しなくても、一部のチャンネルが視聴できるという報告も上がっています。技術的な用語として現行のアンテナは「右旋のみ」と呼ばれているものですが、「右旋」で放映されているチャンネルは「NHK SHV4K」「BS朝日4K」「BSジャパン4K」「BS日テレ4K」「BSフジ4K」「BSTBS4K」の6チャンネルが対応されています。

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一方、現在店舗で販売されている「パラボラアンテナ」はこの「右旋」と「4K用に新たに追加されたチャンネル」と「NHK SHV8K」に対応する「左旋」が視聴できる「SH規格」のものがほとんどで、アンテナ単体1万円前後で販売されているのを見かけます。(設置工事費は別)

これから「パラボラアンテナ」を立てるならばこの「SH」対応一択になるでしょう。

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ただ、チャンネルが増えるといっても「NHK SHV8K」「ショップチャンネル」「QVC」が無料で視聴できるだけで、基本的に「有料放送」なので、これらを利用するつもりがなければあまり急ぐ必要はないかもしれませんが・・・。


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「ケーブルテレビ」元関係者のテレビの「台風」「雪害」被害のはなし



「ケーブルテレビ」元関係者のテレビの「台風」「雪害」被害のはなし


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2019年10月の台風により、「アンテナ」「ケーブルテレビ」に限らず、「BS放送」が一時的に「ブロックノイズ」がでたり「信号が止まってしまった」お宅も多いようです。

本来、「ケーブルテレビ」の「売り文句」として「アンテナと違い安定した受信環境」と言われていますが、こと「BS放送」については「事業者・地域」などにより差はあるかと思いますが「対応できていない地域」もあったようです。
「共同アンテナ」を謳っていても「アンテナ」には代わりはないので大元の「強風によるアンテナズレ」「降雨減衰」「断線」「停電」など、「有線ならでは問題」もあるようです
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基本的に「ケーブルテレビ」の仕組みとして、「CS放送」「PPV(ペイ・パー・ビュー)」「VOD(ビデオ・オンデマンド)」「共同アンテナ」ではなく「番組配信事業者」と基地局を「有線」でつなげているので「気象状況」は関係ありません「地デジ」「BS放送」については大型の「集中アンテナ」から各「送信基地局」へ送り、各世帯に「再送信」という方法をとっている業者もまだあるようで、今回の「台風」や「大雪」の際、こうした症状があらわれるようです。

もとが「アンテナ」なので「自然現象には逆らえない」のも致し方ないところでしょう。

また「有線」であるが故、災害等で「断線」「停電」にはめっぽう弱く、「ケーブルテレビ」に限らず「電話回線」「ひかり回線」も同じ事が言えます。

いずれにしても「停電」したら「テレビ」に限らず「電気を使うもの」はすべて「アウト」になりますので誰にも文句は言えないでしょう。


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新4K・8K衛生放送についての情報が家電量販店でも告知され始めました



新4K・8K衛生放送についての情報が家電量販店でも告知され始めました


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2018年12月1日より開始予定のBS/110°CSで始まる「新4K8K衛生放送」ですが、「対応アンテナに切り換える必要がある」または「現状のパラボラアンテナで大丈夫」など、情報が錯綜していましたが、8月に入り、具体的な案内が「家電量販店」等でアナウンスされるようになりました。



現在のBS/110°CS放送は引き続き今の設備で視聴できるので、あわてる必要はなさそうです
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どうやら、「現状のアンテナ設備」で「4K放送」を視聴できるのは、「4K画質で無料放送」「NHK BS 4K」民放「BS日テレ4K」「BS朝日4K」「BS-TBS4K」「BSジャパン4K」「BSフジ4K」6チャンネルのみとされています。




これに対し、「アンテナの取替えが必要」なのは、有料BSの「WOWOW」の4K番組110°CS「J-SPORTS1~4」「4K日本映画&時代劇」「STARチャンネル」「スカチャン1~2」および「NHK K BS8K」となります。

「スカパープレミアム」4K化されるチャンネルがありますが、現在加入されている世帯の場合、またはこれから加入する場合は「スカパー!マルチアンテナ」への交換を順次行っているようです。
(ケースによっては無料交換できるキャンペーンもあります)
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現在4K番組を視聴している機器等はそのままで変更の必要は基本的になさそうです
「スカパー!プレミアム」による4K番組放送、「ケーブルテレビ」による「4Kオンデマンド」の場合はSTB(セットトップボックス)が4K対応していれば交換等の必要はありません。

「アクトビラ」「Netfflix」「dTV」
などに対応している「4K対応テレビ」をお持ちで「インターネット回線」で視聴されている場合も変更の必要はありません。


ちなみに、4K・8K化に伴う「NHK受信料」の値上げは今の所予定はないとの事です。






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BS4K放送には対応パラボラアンテナが必要



BS4K放送には対応パラボラアンテナが必要


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2018年10月に開始予定の「BS波による4K放送」ですが、2011年の「地デジ化」の時と違って、イマイチ情報が少ない印象があります。

意外とアナウンスされていないアンテナ問題
インターネットによる「IP配信」「ケーブルテレビ」による、「有線」での配信や、専用チューナーなどは既に始まっていますが、「NHK」民放各局による、「BS放送」については、あまりにも情報不足です。

通常のBS放送は「右旋円偏波」、4KBS放送は「左旋円偏波」

技術的な話になるのでかんたんに説明すると、今BS・CS放送を視聴するために取り付けてある「パラボラ」のままでは「BS4K放送」は受信できない。という事。

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具体的には、パラボラアンテナの、中華鍋にむきあっている部品「LNB」(Low Noise Block Converter)という部分が、4K放送対応「左旋」という電波と、現状のBS/CS放送「右旋」という電波両方に対応しているアンテナに取り替える必要があります。


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現在、家電量販店で販売されている「パラボラアンテナ」はほぼ、対応アンテナになっているようです。

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価格的には、アンテナ本体が、約1万円前後、これに取り付け工事費が加算されます。




アンテナは販売されているがチューナーはいまだ未発売
「4Kテレビ」「4K対応テレビ」「対応パラボラアンテナ」販売されているのに対して「別途対応チューナーが必要です」とアナウンスしているのにかかわらず、肝心「対応チューナー」製品自体は販売されているのを見たことがありません。

「地デジ化」の際は、いち早く各社から、対応テレビレコーダーなどが発売されましたが、今回は様子が異なっているようです。なにか政治的な問題でもあるのでしょうか?。

その一方、業界内の噂として、現在人気「各安4Kテレビ」の供給は終了し、「有機ELパネル」による「4Kチューナー内蔵テレビ」の発売がいよいよ始まるのでは、という話もあるようです。




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BSパラボラアンテナの向きが変わってしまったら



BSパラボラアンテナの向きが変わってしまったら


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降雪大風などで「パラボラアンテナ」向きが変わってしまい、BS/CS放送観れなくなる事があります。
BS/CSアンテナの調整だけでも約1万円(税抜)からかかります
そんな時は通常電器店に依頼して調整してもらうのが普通ですが、電器店に確認してみると、ベランダ設置のパラボラ調整ならば、だいたい1万円~(税抜)、屋根の上の設置だと2万5千円(税抜)かかるとの事です。

さすがに屋根の上に上がって作業するのも危険なので、電器店にお願いするしかありませんが、自分で手に届く「ベランダ設置型」ならば、正確な向きさえ分かれば「向きを変えるだけ」なので、DIYできます。

正確な位置を調べられる無料アプリが存在する
電気屋さんは高額「電波測定器」を使って、衛星波の向きを確認しますが、現在ではこうした機器を使わなくてもスマホ無料アプリ同じ様な事ができます。


Google Play で手に入れよう

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インストールし、起動すると以下の画面に切り替わります。


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「アンテナを設置」タップします。

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あとはスマホ片手パラボラアンテナと格闘するのみです。

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以前は携帯電話でテレビのある部屋と連絡を取り合いながら調整していたものですが、このアプリを使うようになってから、ほぼそうした手間も省けるようになりました。

ただ、新築の戸建て住宅のほとんどが、パラボラも地デジアンテナとセットで屋根の上に立てられてしまっているのでこの方法が取れないケースもあります。

またこれからBSアンテナを設置しようとお考えならば、「屋内アンテナ」という選択肢もあります。


デジタル放送波の特性上、向きさえ間違えなければ屋内でも受信が可能なはずです。

ただし、値段が高い印象がありますが、「取り付け費用」など何万も出すこと考えると、あながち高いとも言い切れないと思われます。




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