「LibreOffie」ファイルを「MS-Office」形式で保存する
「LibreOffie」で作成されたファイルは既定では「ODF形式(.ods)」で「保存」されます。
このままでも、現状の「MS-Office2007-2019」で完全とは言い切れませんが、読み込んで編集する事は可能ですが、他の「MS-Office」のバージョンや「Googleドキュメント」などでは表示されないケースも報告されているようです。
あとあと「使い回したいファイル」であれば「MS-Office」形式で保存しておくと便利かも知れません
「Calc」→「Excel」の場合「.xlsx」形式で保存できるほか、様々な「Office」形式で保存可能です。
「Writer」→「Word」の場合
「.docm」形式で保存可能です。
「Impress」→「PowerPoint」の場合
「.pptx」形式で保存可能です。
「MS-Office」形式で保存しておくと「Googleドキュメント」や「Apple KeyNote」などでも開ける可能性はありますので、私はこの方法で保存管理しています。
ただ、ファイルの「再現性」はあまり期待していませんが・・・。
家電・AV機器ランキング にほんブログ村