「iPhone/iPad」今更ながら-「フリック入力」のはなし
「フリック入力」とは、Wikipediaでいうところで、「フリック」(flick)とは、「素早く動かす、弾く」という意味であり、この場合、指のスライド(弾き)のことを表しており、タッチスクリーン操作全般に用いられる表現であるとされています。
「キーボード入力」よりも「フリック入力」しかしない人も多いかも知れませんね
「文字入力」については、「フリック入力」を使いこなせば、圧倒的に速くなると言われています。「フリック入力」をマスターするコツとしては「母音を意識」しながら入力するとの事。
「長押し」すると「文字のガイド」が上下左右に表示されます。
「あ」を長押しした場合、「い」が「左」、「う」が「上」、「え」が「右」、「お」が「下」にくるという「法則」を意識すると良いとされています。
また、「日本語-かな」の入力を「フリックのみ」に設定すると、より早い入力が可能です。
例えば、「ああ」など、同じ「母音」が続く文字の場合、一定時間待たないと、連続して入力する事ができませんが、「フリックのみ」をオンにしておくと、続けての入力が可能になります。
「フリックのみ」にするには、「設定」→「一般」→「キーボード」をタップ→「かな」の「フリックのみ」を「オン」にします。
この辺、「キーボード入力」から入った人より「スマホネイティブ世代」には「常識」なのでしょうが・・・。
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