セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

マンガアプリ

出版社直営の合法マンガサイトアプリ


出版社直営の合法マンガサイトアプリ


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違法海賊サイトに手を染めなくても「合法・無料」マンガが読めるサイトやアプリは、実は100以上存在しています。

今回はその中でも「出版社直営」の公認サイト・アプリの代表的なところを紹介します。

集英社「週間少年ジャンプ」「ジャンプSQ」「週間ヤングジャンプ」etc

少年ジャンプ+

「ドラゴンボール」「ワンピース」などの人気作の多い「少年ジャンプ」を始め、男性向けコミックが多数揃い、有名作品の話数も多いのが特徴で、ヒマつぶしには重宝するアプリです。


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となりのヤングジャンプ

「ヤングジャンプ」「ウルトラジャンプ」から派生したサイトで、高レベルなオリジナル作品人気作の「外伝」試し読みにも対応しています。



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講談社「週刊少年マガジン」「ヤングマガジン」「モーニング」「アフタヌーン」etc

Palcy

2018年にプレリリースされた最新のマンガアプリ
最初に30話分、毎日ログインすれば1~3話分のチケットが無料でもらえます。
なお、雑誌掲載中作品など一部は「有料コイン」が必要な場合もあります。


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マガポケ

講談社の定番アプリで、連載中の作品などが「無料」で読める。
初回特典や動画広告視聴などで獲得したポイントで、無料化されていない作品の閲覧が可能になっています。
週刊誌のマンガは雑誌掲載後、3~5週経つと無料になるようです。

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小学館「週刊少年サンデー」「ビッグコミックスピリッツ」「スペリオール」etc
小学館では3アプリ、6サイトを公開していますが、お勧めなのは「サンデー」の新旧をまとめて読める「サンデーうぇぶり」。

アプリはインストールで、1,000ポイントもらえるので「お得感大」です。

サンデーうぇぶり




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「合法」でいろいろ読めるのはありがたいのですが、それぞれアプリのインストールが必要なのでストレージが・・・。


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無料マンガアプリ-「マンガZERO」を試してみる


無料マンガアプリ-「マンガZERO」を試してみる

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違法と判断された「マンガ村」は例外ですが、正式に「無料」でマンガが読めるアプリはいくつか存在しています。

「無料」なだけに、それぞれラインナップに「個性」がありますが、個人的に下記アプリを利用していますが、新たに「マンガZERO」なるアプリを発見しましたので、試してみました。



アプリによって読める作品が異なるので「無料」なので使い分けて利用できます


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「マンガZERO」ラインナップラインナップは「青年マンガ」が多いというイメージですが、「総合」「男性向け」「女性向け」と分けて「検索」表示することもでき、1日最大8話まで無料で読めるアプリです。

ラインナップの特徴としては、
連載が既に完結していたり10年以上連載が続いているような青年マンガ作品ながらも「ミナミの帝王」「インベスターZ」など、映像化された人気作が多く配信されている点です。

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「マンガZERO」無料で読むためにはチケッ消費して読むことになります。

チケット1枚で作品のエピソード(刊ではないので最初は戸惑います)を1つ読むことが可能です。

チケットは朝8時と夜8時に4枚ずつ配布されますので、無料で1日に8話読めるということになります。

有料分はコインを使うことになりますが、「動画」をみることによって、コインを獲得することが可能です。

ちなみに全話無料作品も用意されていて、これらは完全無料で読める作品も多くあります。


全話無料作品のエピソードは全て「¥0」と表示されているので、そのままダウンロードすればチケットを消費することなく読むことが可能です。

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ただ、「無料マンガアプリ」の宿命として、「やたら広告が表示される」のは致し方ないこと。

また「アプリによって配信作品が異なる」ので、複数の「無料アプリ」を使い分けるという手法を取る必要があります。

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なお、「マンガZERO」他のアプリよりも「重い」ので、通信環境によっては表示されにくい場合もありますので、その辺は「覚悟」していおいたほうが良いでしょう。



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「iPad」こう使ってます-電子書籍リーダーとしての愛称も抜群


「iPad」こう使ってます-電子書籍リーダーとしての愛称も抜群


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Amazon「Kindle」「電子書籍リーダー」として特化している端末ですので、確かに使い勝手としてはダントツ優れている感があります。

価格「タブレット端末」としては、現状一番リーズナブルな印象です。



しかしながら、使用できるサービスが、Amazonおよび関連サービスのみに限られてしまいます。(特にGoogle関連は閉め出されいる様子)
「iPad」ならあらゆる「電子書籍」サービスに対応できるのが便利
定番、「Kindle」もアプリで対応

とは言え、iPadでも専用アプリダウンロードできますので「Kindle」コンテンツを購読する事が可能です。

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私も最初、「Kindle」端末で、タブレットデビューしたので、両方使用してみましたが、「書籍の購入」「ライブラリの管理」など、さほど違和感なく使用できています



楽天マガジンなら雑誌読み放題

「Kindle」でも「雑誌」読み放題「Kindle Unlimited」もありますが、登録雑誌種類の多さ「専門サービス」に軍配が上がるようです。




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多くの「雑誌配信サービス」では、「特定のページが省略」「付録記事が見れない」「連載コミックが削除」などの制約があるものもありますが、ほとんどの内容は読書可能なのでとくに不満はないレベルと感じています。

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ちなみに、電子書籍媒体では、ジ◯ニーズ系タレントの写真はNGなようなので、記事自体はあるものの、画像は消されています。

とは言え、「週刊誌1冊分」の金額で、実質「読み放題」なので、かなり「お得感」があるサービスです。



「マンガアプリ」も数あれどほとんどカバー

「マンガアプリ」乱立しているがありますが、自分の好みに合わせてサービスを選べるのも「iPadアプリ」ならではの使い方ですね。



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「新聞」も「電子版」なら処分に困りません
ネットで何でも調べられる時代ですが、社会の流れをつかめるという点では、個人的に「新聞」は奉読すべきだと思っています。

とはいえ、読み終わったあとの「新聞紙」の処理は面倒です。

定期的に引き取ってもらえます「トイレットペーパー1個」にしかなりません。


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各社、「電子版」アプリを提供しているので、愛読紙を導入するという選択肢もあります。



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また、しつこい勧誘人がきたとき「うちは電子版2冊取ってますから」iPadを見せて断る事にしています。(本当は1冊は無料版・・・)

これぞタブレットの醍醐味。スマホ・PCでは叶わない使い心地
もちろん、スマホPCでも利用できるサービスですが、読書に適したサイズ「めくった感」などタブレット端末一日の長があります。

(関連記事)






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Kindleマンガを実質読み放題?ー「Amazon Prime Reading」


Kindleマンガを実質読み放題?ー「Amazon Prime Reading」




実際には、年3,000円「Amazonプライム会員」向けの「特典」「Kindle本」の一部が「追加料金なし」で読めるサービスですが、タイトルはかなり限定されるものの「マンガ・コミック」本も含まれています。
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「プライム会員」なら使わなきゃ損なサービス

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アプリ「カタログ」→「prime reading」と進んで対象作品ダウンロードできます。

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気になる作品のラインナップですが、「人気シリーズの初期数冊」、さらに「月毎に作品が入れ替わる」ような印象です。

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端末にもよると思いますが、私のiPadの場合、「10冊」までのダウンロードが限度のようです。


思うに、人気作品の最初の数冊を「Prime Reading」で読ませておいて、続きは「Kineticストアで購入」するが、「Kindle Unlimited」を契約させる作戦のように感じますが、「暇つぶし的」に読む分にはこれでも充分楽しめると思います。


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無料マンガ「マンガ図書館Z」-ハート読み・ハート消費なし


無料マンガ「マンガ図書館Z」-ハート読み・ハート消費なし

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いわゆる「海外製」の違法にアップされたサイトではなく、国産で作者公認で公開され、安心して利用できるサービスです。

このサービスで最初分かりにくいのが「ハートあり・なし」という制度で作品が提供されているところです。


基本的に「無料」で利用できるサービスですが、1970、80年代の作品のほとんどが「ハートなし」無制限(端末のストレージが許す限りですが)で読めますが、1990年代以降の作品は、無料ではあるものの、1日当たり読めるページが制限されている「ハート読み」が多いような気がします。



人気作、話題作は「ハート読み」「旧作はハート消費なし」で読める



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結構古めだなと思う作品でも、各ジャンルのランキングラインナップされている「人気作家」「話題になった作品」などの多く「ハート読み」の対象になっているようです。



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毎日利用していると、毎朝4時「100ハート」追加されますので、「OK」タップすればハート分が利用できるようになります。


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画面右上の「ハートマーク」に表示されている数字が「無料で読める残りページ数」という事になります。

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ただ、「1ハート」→「1ページ」とはいうものの、表紙や目次、見出しなども「ハート」カウントに含まれてしまいます。

まあ、「無料」で読めるんですから、その辺は割り切って利用すべきでしょう。



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