セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

ミラーリング

【検証】TokyoMXTV「エムキャス」は「Android端末」+「Chromecast」が今のところベスト


【検証】TokyoMXTV「エムキャス」は「Android端末」+「Chromecast」が今のところベスト

tmx-000

今や「TVer」や「Netflix」「hulu」など「地上波TV」などのネット配信をテレビ視聴できる環境にありますが、東京ローカルではありながらも独自の番組作りで定評のある「東京MXテレビ」のネット配信版「エムキャス」というサービスも提供されていますが、環境的にまだ一部といった感はあるものの番組視聴を楽しむ事が可能です。
何故だか「iPhone・iPad」などApple製品との相性がイマイチな評判なので「Android」+「Chromecast」でミラーリングするのがベストなようです
2020年6月現在、「iPhone・iPad用」「Android」アプリが提供されています。


無料
posted withアプリーチ

とはいうものの、「Apple製品向け」のアプリは動作が不安定らしく評価が今一つ。


tmx-001

また、テレビへの「ミラーリング」の場合「Amazon Fire TV Stick」用アプリに含まれていないようなので「Android端末」+「Chromecast」が現状「一番確実」なようです。

tmx-002

↑「Android端末」に「エムキャス」アプリをインストールして立ち上げれば特に設定することなく「キャストマーク」が表示され、テレビに「Chromecast」でミラーリング可能であることがわかります。

tmx-003

テレビに「キャスト」できるコンテンツは「リアルタイム配信番組」「VOD・見逃し配信」の一部「コンテンツ」が対応しているようです。

tmx-004

視聴したいコンテンツを再生し、画面右上の「キャストマーク」をタップすれば他の「Chromecast」用アプリ同様テレビに「キャスト」できるようになります。

tmx-005

「FireTV Stick」での視聴方法も「ブラウザ」を使う、「GooglePlayを強制的にインストールする」などいろいろあるようですが、「Chromecast」を所持しているのならこの方法が安全でベターだと言えるでしょう。
グーグル クロームキャスト第3世代 Google Chromecast クロームキャスト チャコール 第3世代 GA00439JP ユーチューブ hulu NETFLIX 動画視聴 端末接続 送料無料
by カエレバ



家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村



【製品情報】最安HDMIドングルデバイス?-ドンキで「Anycast」を販売


【製品情報】最安HDMIドングルデバイス?-ドンキで「Anycast」を販売

anycast

「スマートテレビ」と呼ばれる、最近の「4K対応テレビ」など、「ネット動画」視聴に対応している機種も多くなりましたが、政治的な理由なのか、「YouTube」と「Netfllix」しか対応していない印象があり、「Amazonプライムビデオ」「hulu」など、別売りの「STB」「ドングル」を導入する必要がありそうです。



ドンキに於いては「情熱価格4Kテレビ」自体、「ネット動画非対応」なので、あえて「Anycast」を販売して、合わせて購入してもらおうという事でしょうか。


この価格なら「スマートテレビデバイス」体験するのも手が出やすいでしょう



【メーカー正規品】AnyCast ドングルレシーバー M9 Plus CIO HDMI WiFi ディスプレイ iPhone Android、 Windows、MAC テレビ 大画面 スマホ
by カエレバ

私自身、こうした「STB」「ドングル」「Chromecast」と「FireTV」しか使っていないので、製品についてどうこう言えませんが、ネット上の評判で、「スマホ・タブレット」の「ミラーリング」機器として、「プレゼン」等でけっこう使えるとの評判もあるようなので、見つけたら購入して試してみる価値はあるかも知れません。




家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村

「Chromecast」で「EZcast」アプリを動かす-Webブラウジングはできるが・・・


「Chromecast」で「EZcast」アプリを動かす-Webブラウジングはできるが・・・


ez-google-000

「EZcast」本体があれば、スマホ・タブレットの「画面ミラーリング」が可能との事ですが、「EZcast」アプリを「Chromecast」で動かして、同じ動作ができるのか実験中です。
独自のブラウザでWeb表示は可能でしたが「動画」は再生されず
ez-google-001

今回は、アプリ画面上で「ミラーリング」の項目が見つかりませんでしたので、「ウェブ」をタップしてみます。

ez-google-002

すると、「独自のブラウザ」が立ち上がりますが、デフォルトの画面は「EZcast」メニューになっているので、よくわかりませんでしたが、画面左上の「家マークの下」が「検索窓」になっていて、適当なサイトを入力し、「実行」。

このブラウザ、検索は「Google」を使用しており、とりあえず、テレビの大画面で「Web検索」の表示・閲覧はできるようです。

しかし、「動画」については、オリジナルの「MediaPlayer」が立ち上がるものの、すぐアプリがダウンしてしまい、このブラウザ機能では再生できませんでした

やはり、「EZcast」本体を導入すべきなのでしょう。




家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村


とうとう「Amazon Fire TV Stick」を購入-思いの外快適


とうとう「Amazon Fire TV Stick」を購入-思いの外快適

firetv-003

今まで、「Chromecast」を駆使して、「Amzon Prime Video」「Gyao!」など、スマホ・タブレットアプリの「動画のネットストリーミング配信」をテレビにキャストしていましたが、一部のサイトだと、「HD配信がSD画質」になったり、「全画面表示できない」など、不満な点も確かにあります。
「サイバーマンデー」対象商品だったので、思い切って購入
以前から気にはなっていたAmazon「Fire TV Stick」「サイバーマンデー」で、結構な大盤振る舞いになっていたので、思い切って「ポチって購入してみました。

firetv-000

内容は、「Chromecast」同様、テレビのHDMI端子に差す「スティック」と、電源供給用のケーブル。

さらに、操作は付属の「専用リモコン」で行う仕様になっています。


firetv-001

スティックをテレビのHDMI端子に差し、電源ケーブルをつなげると、付属のリモコンを使い「初期設定」を行います。

firetv-002

使用言語がいくつか表示されますので、もちろん「日本語」を選択します。


firetv-004

「WiFiネットワーク」は自動で感知してくれますが、「パスワード」を入力する必要があります。

firetv-005

「Amazon ID」を持っていれば、特に設定せずとも、スマホ・PCと同じアカウントで「ログイン」されます。

firetv-006

「ウォッチリスト」「視聴履歴」など、自分のアカウントなので、スマホ・タブレットアプリで観ていた番組を途中から「つづきを再生」する事が可能です。

firetv-007

firetv-008

気になる「画質」ですが、テレビのディスプレーにもよると思いますが、「Chromeブラウザからのキャスト」に比べれば、1920×1080ピクセル」の解析度に近い印象を受けます。

firetv-009

とりあえず、「プライム会員なので、「Amzon Prime Video」と、「Gyao!」のアプリをスティックにダウンロードして、視聴できるようにしてみました。

firetv-010

ただ、「YouTube」には、正式に対応しておらず、ブラウザの「Firefox」をダウンロードして、「設定し直す」必要があるので面倒なのと、「WOWOWオンデマンド」には対応していないので、「Chomecast」と併用する事になりそうです。






  1. 家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村


「動画配信サービス」と汎用STB(セットトップボックス)


「動画配信サービス」と汎用STB(セットトップボックス)

液晶テレビ

現在、販売店店頭で販売されている「テレビ」の多くが、何らかの「動画配信サービス」を利用できる事を「売り」にしているようですが、既存の「液晶テレビ」を利用されている、もしくはこれから「低価格帯」のテレビの購入を予定している場合も、「HDMI端子」さえあれば「スマートテレビ」化できる「STB(セットトップボックス)」出揃ってきています。

「低価格テレビ」でもいろんなコンテンツを楽しめる便利な「箱」
「Chromecast」

現在、一番多くの「動画配信サービス」に対応しているデバイスだと思われます。
他のSTBと違う点は、「専用のホーム画面」がなく、スマホ・PCからの操作で「Chromecast」対応アプリの画面をテレビに表示して視聴するスタイル。

専用のリモコンはなく、スマホ・PC等で操作する形式です。

「4K番組」については、上位機種「Ultla」で対応しています。

「サポート外」ネット動画についても、「Chromeブラウザ」経由すれば視聴する事が可能ですが、「HD画質番組」「SD画質」になってしまう場合もあるようです。


「Firer TV」(Amazon)

4Kおよび4K-HDRに対応したSTB。
「Amazon Prime Video」「Prime Music」「Prime フォト」など、プライム会員ならサービスの連携が充実しているので、「プライム特典」を堪能したい向きにはぜひとも欲しいSTBです。

ただ、「Chromecast」はじめ、Google等、他のSTBはAmazon内では販売されていませんし、「YouTube」の視聴ができないのが難点とも言えそうです。


「Apple TV」(Apple)

据え置き型で、4Kおよび,4K-HDRに対応、各動画の再生は「AppleTV」用の「App Store」からダウンロードするスタイル。
「バンダイチャンネル」「auビデオパス」にも対応しています。

Air Play」に対応しているので、「Mac」「IOs端末」があれば、アプリのない「動画配信サービス」も視聴可能です。


「Air Stick」(CCC)

小型の本体HDMI端子に接続して使用する「スティックPC」型STBで、「Chromecast機能」対応スマホアプリをテレビにミラーリングするという仕組みの製品です。

4K,および4K-HDRにも対応。

特徴としては、「有線LAN」接続時には「ルーター」としての利用も可、という点。

ただ、付属のリモコン「音声検索」ができるものの「音量調整」が出来ないのは残念なところ。
「ドコモテレビターミナル」

ドコモの各動画サービス「Google Play Store」ダウンロードしたGAMEも楽しめる、「Android TV」を搭載した据え置き型STBです。
4K、4K-HDR,Dolbyにも対応。
アプリがない「動画配信サービス」も、スマホのミラーリング機能視聴が可能です。

「PlayStation 4」(SIE)

本来は「ゲーム機」ですが、「スマートテレビ用STB」機能があることを知らずに使っている方も多いのでは?。

上位モデルの「PlayStation 4 Pro」「4K対応テレビ」とを組み合わせれば、一部サービスでの「4K画質」での視聴も可能です。

(関連記事)



利用したい動画サービスで選ぶ必要があります
STB(セットトップボックス)を選ぶ時のポイントとしてまず確認が必要なのが、「対応動画アプリ」。

「見放題サービス」にこれから加入を検討しているなら、先にサービスを決めてしまえばSTBもおのずと「コレ」と決まることとなるでしょう。

ただ、漠然と、「無料サービス」から始めてみようと思われるなら、対応サービスも多く、価格も「5,000円以下」で手に入る、「Chromecast」から試してみるのも良いかも知れません。





家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村

スポンサーリンク
PVアクセスランキング にほんブログ村

応援ありがとうございます。
「AV機器」部門で上位キープ中です。




デジモノ・ガジェットランキング


パソコンランキング



にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へ
にほんブログ村

プロフィール

ぱわきち

読者登録
LINE読者登録QRコード
記事検索
カテゴリー
スポンサーリンク