セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

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【これは便利!】スマートフォンで自分の声をテキスト変換して入力する-「メール」「メモアプリ」など「長文入力」に便利


【これは便利!】スマートフォンで自分の声をテキスト変換して入力する-「メール」「メモアプリ」など「長文入力」に便利

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「SNS」や「メッセンジャー」アプリなどには「非対応」なようですが、「メール」「長文の原稿下書き」など「スマートフォン」の「音声→テキスト変換入力」機能を使って「効率的に文章入力」する機能が便利でけっこう「頻繁に使用」しています。



使い方は簡単!「マイクボタン」をタップして「話す」だけ

他にも利用できるアプリが存在すると思いますが、2021年12月現在、「基本機能」として利用できる「無料アプリ」として「Gmail」「Google Keep」「Onenote」「愛用」しています。

「入力方法」
はいずれも「テキスト入力欄」横にある「マイクボタン」をタップし「入力画面下」に表示される大きめの「マイクのアイコン」をタップ、「話しかける」「文字テキストが自動的に入力」されていきます。


【Gmail】
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【Google Keep】

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【Microsoft Onenote】


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「話し方」「声の大きさ」などにもよるのしょうが「聞き取り間違い」は必ずありますので、あくまでも「下書き」レベルの「出来」ですので「音声入力→そのままメール送信」というわけにはいきませんので「修正作業」は必要ですが、チマチマ「フリック入力」を続けていく方法に比べれば、入力作業が「劇的にスピードアップ」されたという印象を感じます。



個人的には、一般的な「ヘッドセット」「ワイヤレスイヤホン」などでも「音」を拾ってくれますが、「ピインマイク」のほうが「入力精度」が高いような気がします。

(あると便利な入力用デバイス)↓








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【これは便利!】スマホで「メール」「メモアプリ」を「音声でテキスト化して入力」する方法


【これは便利!】スマホで「メール」「メモアプリ」を「音声でテキスト化して入力」する方法

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スマホ・タブレット端末で「メモアプリ」「メール」など「自分の声を文字に変換して入力」できれば便利ですよね。

完全に「音声のみ」で完結できるわけではありませんが、ちょっとした「メモ書き」や「メールの下書き」程度と割り切れば、けっこう使える方法がありますので覚えておいて損はない機能と言えるでしょう。
「Android端末」では標準機能、「iPhone」ではアプリ追加で対応できます
「Android端末」に於いてはこの「音声入力→テキスト変換」が「OS自体の機能」として搭載されているようです。(手元のAndroid7:AQUOS PHONEでも確認)

↓「Google Keep」という「メモアプリ」確認してみます。

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「メモ入力」画面で「入力バー右端のマイクボタン」をタップしてスマホのマイクに話かけると下記のように「音声がテキスト」として入力されます。

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「メモアプリ」「メールアプリ」共に「タイトル」「件名」「本文」それぞれ別々に操作する必要があります。


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ただし、あくまで「書き起こし機能」も「聞き取り間違い」や「誤字・脱字」「句読点」「段落ち」など文書として細かい部分まで編集できるレベルとは言えませんので、そのあたり理解した上での「アシスト的機能」と考えて利用すべきでしょう。

「iPhone」では標準が「英語」になってしまうのでアプリ「Gboard」を使用します
「iPhone」「iOS」でも一見「似たような動作」をしますが、日本語ではなく「英語での表記」になってしまいます。

「日本語で表記」させるには↓「GboardーGoogleキーボード」なるアプリをインストールして「常駐」させ「日本語」に対応させる事を可能にする方法もあります。
Gboard - Google キーボード
Gboard - Google キーボード
開発元:Google LLC
無料
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手持ちの「iPhoneSE(第2世代)」「メモ」「メール(標準)」で確認してみましたが、「iOS端末」の場合「マイクボタン」だけでは「日本語化」されず、左の「地球?アイコン」「入力の都度」タップし、「日本語」を選択して「音声入力」する必要があります。

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この辺「Android端末」に比べると、少し「ひと手間」かかりますがちゃんと「日本語」で入力できるようです。

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「Android端末」同様「タイトル/件名」「本文」別々に編集する必要があります。

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使用感として、「iPhone」「GboardーGoogleキーボード」利用の場合より「Androidの変換機能」のほうが「精度が高い」印象があります。

今後、「AI機能」の向上により、「Siri」「Googleアシスト」「アレクサ」などの「音声操作のみ」で完結できるのも、そう遠い先でもないかも知れません。



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「iPhone/iPad」-メールの「〇〇〇から送信」という表記を消したり任意の名称に変更するには


「iPhone/iPad」-メールの「〇〇〇から送信」という表記を消したり任意の名称に変更するには


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デフォルト「iOs」付属のメールアプリからメッセージを送信すると、「iPhoneから送信」「iPadiPadから送信」などと表示されてしまいます。

これも「設定」によって、「変更・削除」が可能です。

また、別の無料メールアプリ「Spark」を使用する、という手もあります。

メールアプリの設定で「署名」を「変更・削除」する事が可能です
「iOs」のメールアプリには、「署名」機能が搭載されていて、そのままの設定のままですと、あらかじめ用意されている「iPhone/iPadから送信」という署名がメールを送信する都度、文書の末尾に「自動的に入力」されてしまいます。

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そこで、元から入力されている「iPhoneから送信」などの「署名」を「削除」するか、「オリジナルの署名」を作成すると、「任意の文字列」で送信できるようになります。

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この機能を利用すれば、PC用の「Outlook」などのメールソフト同様、「ビジネスメール」などのやり取りにも便利かも知れません。



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「iPhone/iPad」の文字入力-結局一番速いのは「音声入力」?


「iPhone/iPad」の文字入力-結局一番速いのは「音声入力」?


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こうした、PC/スマホなどを敬遠する向きには、「文字入力」が面倒という人が少なくないようです。

かくゆう私も「PCのキーボード入力」から入ったので「ガラケー」時代から、端末の「文字入力」には「食わず嫌い」感がありました「iPhone/iPad」に限っていえば「メール」「SNS」など、意外に使えるようです。
「食わず嫌い」感はありましたが「編集」は必要なものの「速い」のは確かなようです

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「音声入力」「有効」にするためには、「設定」→「一般」→「キーボード」→「音声
入力」を「オン」にする必要があります。

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「メール」に限らず、「音声入力」に対応しているアプリであれば、「地球マーク」のとなりの「マイク」マークをタップすれば「音声入力」が有効になります。

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「LINE」でも、このように「入力」できます。

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「Twitter」でも同様です。


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もちろん、「Facebook」にも「音声入力」対応されています。

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「メール」「SNS」など、「話口調」で入力する事が可能ですが、「漢字」「句読点」「〜」「()」などは、けっこう崩れてしまいます、大した「修正」が必要になるわけではないので「実用的には問題」でもないでしょう。

Android端末でも可能でもあるのですが、「OSレベル」では対応しているものの、「端末機種」にもよるようなので、「iPhone/iPad」なら問題なく使用できる印象です。



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「メール」や「ブログ」に簡単に「表」を貼り付ける-「Google Sheets」


「メール」や「ブログ」に簡単に「表」を貼り付ける-「Google Sheets」

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「表計算ソフト」で作成した「表データ(スプレッドシート)」を、面倒な「変換」などなく、「そのまま」メールやブログ記事に貼付けできたら便利ですよね。

表計算ソフトとして「Excel」を利用されている方も多いと思いますが、「Googleアカウント」さえ持っていれば「無料」で使える「Google Sheets」作成した「表」であれば、そのまま「コピペ」するだけで、「メール」や「ブログ記事」に貼り付ける事ができるので便利に使っています。

「HTML対応」のメールソフトやほとんどの「ブログ」で対応していますが「SNS」サービスにはすべて非対応のようです
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「Excel」を利用されている方であれば、直感的に表を作成できると思います。

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貼り付けたい「表の範囲」を「選択」「右クリック」でコピーします。

「メール」に貼り付けるには「記事作成欄」に「貼付け(ペースト)」します。

私の環境では「Thunderbird」を愛用していますが、「Windows10」の「メール」機能も「HTMLの有効設定」をしてあれば、下記のように表示されます。



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「iPad」「Spark」でもこの様に表示できました。

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Android端末「Gmailアプリ」でも同様に・・・。

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当ブログ「Livedoor」ですが、結構この機能を使っていますが、便利に利用させていただいております。

その他の人気ブログサービスでも「検証」してみた結果。

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「FC2」ブログではこんな感じ。

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「忍者ブログ」でも同様。

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「はてなブログ」も当然対応。

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意外な伏兵「GoogleBlogger」も当然対応されているのを確認できました。

確かに「便利な機能」ではありますが、「Facebook」「Twitter」「Instagrom」「LINE」など「SNS」には非対応のようです。

おそらく「画像として保存してアップロード」すれば可能かも知れませんが、「そこまでの」必要は今のところ感じないので試していません。




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