セガレの知恵袋

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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

ワイヤレス

【未確認情報】渡る世間は「Bluetooth電波」だらけ?


【未確認情報】渡る世間は「Bluetooth電波」だらけ?

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2022年2月現在、かなり「緩和」された印象がある「5世代通信」と「Bluetooth(ブルートゥース)」の「電波干渉問題」ですが、何しろ「目に見えない電波」の事なので「電波状況の把握」がなかなかできない点が困りものです。

アプリでスキャンしてみれば確かに「Bluetooth」だらけ「そんなに使っている?」

そんななか発見したのが、スマートフォンアプリ「Microchip Bluetooth Data]」

すべて「英語表記」なので、慣れるまで少し時間はかかります「身の回りに飛び交うBluetooth電波を表示」してくれますので、こうした「見えない電波干渉に身体が敏感な人」に「発見できれば便利」なアプリかも知れません。



Microchip Bluetooth Data

Microchip Bluetooth Data

Microchip Technology Inc.無料posted withアプリーチ




「使い方」はまず、アプリの「メニュー画面」「BLE Smart」アイコンをタップします。


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すると「身の回りに飛び交っているBLE Smart電波が表示」されます。

↓とりあえず「自宅」内で「計測」してみると、「Bluetooth機器」「台数分?」の電波が「表示」されました。


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続いて、最寄りの「スーパー」の「イートインスペース」で同じように「計測」してみると・・・。


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自宅に比べ「大人数がいる」事は確かなのですが、恐ろしく感じるほど「おびただしい数のBluetooth電波が飛び交っている」事に驚きます。


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買い物中の人々がそれぞれ「Bluetooth機器」を所持しているのかというと「顔ぶれを見てもそうでもなさそう」ですし、また、「店内機器のワイヤレス環境」にも当然使用されているはずですが、それを「考慮」しても「数が多すぎる」ように感じます。

「巷の噂」ではありますが「知らず知らず」のうちに「身に覚えのナノチップ」を「身に付けている」ケースがないとも言い切れないという「説」もあり、多くの「ペット(犬、猫)」に「管理チップ」が入っているのも良く知られたところでしょう。

「電波の干渉」による「体調への影響」「気分が悪くなる」などの影響があっては困りますが、以前実感していた「Bluetooth」にまつわる「電波干渉が原因と疑われる「不快感」も、最近では「電磁波防止フィルター」が施されているのか「幾分改善されている」ように感じます。





もしかすると、こうした機器の「送信アンテナ設備」近辺の住人からの「苦情」により「改善処置」を行った可能性も考えられます。


↓身の回りの「電磁波」が気になる方は




(参考書籍)




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【検証】ワイヤレスイヤホンの「公称連続使用時間」の実際のところ


【検証】ワイヤレスイヤホンの「公称連続使用時間」の実際のところ

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「ワイヤレスイヤホン」を何種類かいろいろ使ってみましたが、「公称スペック」では「6~8時間連続再生」化とされていますが、「音楽」「ポッドキャスト」「radiko」を利用していると実際「2時間程度」しか再生できた事はありません。

もっとも「通話の待ち受け」用に使う分には「それ」に近い時間使えはするのですが・・・。
「通話の待ち受け用」としてはまあまあ「公称スペック」に近いですが「音楽」や「ポッドキャスト」を聴く用途ですとギリギリ「4時間」が限度のようでした
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実際、週1回「radiko」の「タイムフリー番組」を聴いているのですが、やっと「長時間」聴ける「ワイヤレスイヤホン」を見つけたのですが、さていつまで持つものか?・・・

AUKEY ワイヤレスイヤホン Bluetoothイヤホン 最新Bluetooth5.0+EDR Hi-Fi高音質 ハイブリッドドライバー搭載 AAC aptX aptX LL低遅
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↑「Mpow」「SoundPEATS」と続き、現在は「Aukey」のネック一体型のBluetoothイヤホン長時間の「radiko」「ポッドキャスト」用として使用していますが、実際「4時間」(それも途切れ途切れ)再生が限界のようです。

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↑一方「完全分離型」と言われるタイプですが最初Appleの「AirPods」が「ノイズ」がひどすぎたのと「Tao」と続き現在は「SoundPEATS」を使用していますが「使い勝手はかなり良い」ものの、「公称6時間再生」のところ実際には「2時間」にも満たないところが「残念」です。

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現状、どうもどのメーカーにかからわず「ワイヤレスイヤホン」「長時間使用」には「バッテリー」「音質がやや劣る」などの問題が見受けられ、じっくり「音楽」など楽しみたい場合、まだ「有線イヤホン」のほうに「軍配があがる」印象があります。



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【情報共有】Bluetooth「5.0」化でイヤホン等の評判が微妙な件


【情報共有】Bluetooth「5.0」化でイヤホン等の評判が微妙な件

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Apple「AirPods pro」や、SONYワイヤレスイヤホンのBluetoothバージョン「4.2」から「5.0」などにアップされ、「音声の遅延」や「ペアリングが楽になった」「ノイズキャンセリング(ノイキャン)」などが強化された事ばかりアナウンスされていますが、その一方、「音が途切れやすくなった」などを感じていたのは、私だけではなかったようで、人気の機種でも似たような症状の評価が報告されているようです。
「バージョンアップ」して良くなった点もあれば不都合も発見されたりと様々ですな
「初代AirPods」は斬新なモデルながら「ノイキャン機能が残念」なイヤホンでしたが「Pro」はけっこうこの辺を気にしていたらしく「カナル型」にする事により「解決」したのは良いのですが「遅延」はかえって目立つようになったとの評判もあるようです。

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SONYの売れ線「ワイヤレスイヤホン」も,2019年度に於いては「最高傑作」との呼び声でしたが、やはり「Bluetooth」ならではの「解決すべき課題」なのか「遅延」「突然切断される」などの報告今だ存在するようです。


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by カエレバ
↓現在、私の愛用ワイヤレスイヤホンで最近「ドンキ」「家電量販店」でも見かけるようになった「SoundPeats」ブランド

以前は「4.2」のものを使用していましたが「5.0」バージョンのものに買い替えたところ、「Podcast」「radiko」などの「トーク番組」で特に感じるのが、コンビニ「家電量販店」など「Wifi環境下」に近づくとどうしたわけか理由が定かではありませんが、「電波状況が不安定になる」ことがあります。

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by カエレバ

確かに「4.2」バージョンと比べると、「ケースから出すだけでペアリングしてくれる」「プレイリスト内の音程が平均化されている」と実感はあるものの、「5.0」バージョンだとメーカー・ブランドに関わらず「遅延」や「Wifi付近」などでの「音飛び」が多くなった(電波干渉が原因?)という声も多くなった印象です。



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Amazonなどネット通販で人気のガジェットがドンキなど店頭でも販売


Amazonなどネット通販で人気のガジェットがドンキなど店頭でも販売

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一部の「悪質出店者」による「怪しいレビュー」「ステルスマーケティング」など、何かと話題になっている、いわゆる「中華製ガジェット」

入手してみると確かに「?」な製品も存在することは実感していますが、「Anker」「SoundPEATS」「Aukey」など「品質に定評あるコスパ良し」ののブランドも存在しており、私個人も実際愛用しています。
「ステマ問題」など何かと不安な「中華製品」ですが「店頭」に並んでいるというのは「確かな製品」の証しともいえそうです
最近、「ドン・キホーテ」「ビックカメラ」などでも、私個人で愛用している「Bluetoothイヤホン」が店頭に並ぶようになったり、「Anker」の「モバイルバッテリー」が販売されています。

特にイヤホンについては「SoundPEATS」、モバイルバッテリーについては「Anker」「高コスパ」で評判のようです。

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同じ製品でも「ドン・キホーテ」より「Amazonの直販」のほうが「消費税」分安く入手できました。

↓更に「プライムデー」だと1000円近く安く購入できる場合も・・・。

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同じ製品でも「ビックカメラ」では少し「高めな価格設定」のようです。

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「ネット通販」の直販サイトでもAmazon「プライムデー」「エントリー」されるケースも多いブランドですので、そうした時期を狙って購入するのも「安く購入できる手」かも知れません。





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「Bluetooth非対応」のイヤホンなどをワイヤレス化する「Aukey」のレシーバーを購入してみた


「Bluetooth非対応」のイヤホンなどをワイヤレス化する「Aukey」のレシーバーを購入してみた


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「Bluetoothイヤホン」などけっこうメジャーになってきましたが、ワイヤレス機器の場合、「音質」「遅延」などのうわさで敬遠されていたり、愛用の「自分の耳にフィットした製品」を使い続けたい向きの人も多いようです。

今回、「ツイートをフォロー」している「Aukey」のブランドで、「手持ちの有線機器をワイヤレス化」できるという「Bluetoothレシーバー」が紹介されていたので「Amazonの欲しいものリスト」に登録していましたが・・・。
スマホ用イヤホンではまあまあな感じ、家に眠っている「昭和製」オーディオ機器でも使えそう?
フォローしている同社の「ツイート」で、400円引きクーポンが発行されていたので、「ものは試し」ポチってみました。



同じメーカーの高コスパ「有線イヤホン」を接続して検証してみます。





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スマホ等の「ペアリング」本体中央のボタンを5秒ほど押し続けると自動的に接続「ピロピロ」という音が鳴り認識してくれました。

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「Amazonレビュー」にもあるように「JAZZやクラシックのピアノ曲」など、指摘されているように「難」があるかも知れませんが、音楽プレイヤーアプリにもよるかも知れません。

個人的に「ONKYO」のアプリを愛用していますがあまり気にならないと思います。



とはいうものの、このレシーバー、「音飛び」が確かに気になるところ。

イヤホンやヘッドセットの品質により「音質」は問題ないと思いますが、「音楽の連続再生」には多少気にする人には気になるレベルかも知れません。

もっとも、「radiko」「ポッドキャスト」をメインに利用するのであれば、「サブのワイヤレス機器」として十分使用に耐えられるという印象です。

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我が家には、「昭和」の時代の「アンプ」や「スピーカー」などがいくつか眠ったままの状態で所蔵してあるので、この「レシーバー」を使って「再生利用」できないか、これから検証していこうと思います。


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