Amazon格安ガジェットの取説事情




AOOE001

参加させて頂いている、PC・タブレット講座の生徒さん達にお勧めしている、Amazon「デジタルガジェット」類ですが、確かに値段は安いけれど「取扱説明書」が分かりにくい、という指摘があります。
ランキング上位品ほど「取説」が貧弱?
Amazonベストバイランキング常連の、Anker(アンカー)AUKEY(オーキー)soundPEATS(サウンドピーツ)の製品など特に感じるのですが、「取扱説明書」の日本語環境「簡潔すぎて理解しにくい」という印象を受けます。



これは、中国生産品に多く見られる事実ですが、日本メーカーの「ジェネリック家電」にも言える事ですが、世界中で販売するために、一枚の取説に多言語(英語、中文、ハングル、日本語、ときにはアラビア語も)で表記してあるためという事です。

Amazon-tori

「自動翻訳ソフト」を使用しているのか、「ちょっとおかしな日本語遣い」になっている場合もありますが、一昔前の「パチモノ」のような印象を受けますが、製品自体には定評があります。
海外メーカーもAmazonのレビュー、Q&A頼り?
メーカー側もその辺は熟知している様ですが、こうした高評価の製品は、Amazonの販売ページ「購入者レビュー」や「Q&A」が充実しているので、商品説明は、Amazonまかせにしているようなふしがあるようです。


amazon-rev

購入者、販売者同士で情報共有されていますので、製品に対する疑問も割りと解決できるようです。

Amazon-qa
こうした安価な製品購入するには、これからはこの方法が主流になりそうです。




家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村