「ブルーレイディスク」は「30年以上もつ」とは言われていますが


BD-disck

「電気屋界隈」で言われている、テレビ番組の録画保存については、「HDD(ハードディスクドライブ)」は「クラッシュ(壊れる)」の心配は免れなく、早々に「ブルーレイディスク」に移しておいたほうが安心。という点。

さらに「ブルーレイディスク」自体も「今が底値」という話もまことしやかにあり、「ディスクの安い今のうちにブルーレイディスクにムーブ」しておいたほうが、あとあと「お得かも」という動きがあるとの指摘もあるようです。


「コスパ良し」な製品が多いが「安定動作の定評」を検証
背景には、「DVD」からの「次世代」としての役割として、「クラウド」「ストリーミング再生」「USBメモリ大容量化」など「ブルーレイディスク」が必ずしも世代交代できたわけではない、という事情が見え隠れするようです。

確かに、「今買い時」感な製品が出回っていますが、製品によっては「エラーが頻発」したり、「認識に時間がかかったり」といろいろ調べてみる必要がありそうです。


DO-MU オリジナル BD-R (25GB)



1枚あたり約「41.6円」「高コスパ」は抜群!ただし、「品質的」にやや「不安定」があるのは、目をつむるべきでしょう。

「50円を切る安さ」なのに安定性ダントツ!
三菱ケミカルメディア Verbatim 1回録画用 BD-R VBR130RP50V4 
1枚当たり約「45.6円」ながら、見た目以上に安定度高し!

やや高めの単価がネックですが「品質とのバランス」は悪くないとの評判


1枚当たり「約101円」と決して安くはないが、「廉価品」にはない「安定感」が魅力。


「品質は安定」の「国産製品」ですが、気になる「高コスパ品」


「エラーゼロ」で認識も最速感がありますが、1枚当たり「約189.1円」は「コスパ」高過ぎ!
「30年」とはいうものの「保存状態」によってもせいぜい「10年」が目安とも・・・
地デジ化」時のテクニカル研修に参加した際、プロから教わったのは、いかに「長期保存ディスク」とはいえども、「プラスチックで保護されているだけに過ぎない物質」なので、「30年無劣化」を謳っていたとしても「中の磁気ディスク」は確かに持つかも知れませんが、周りを覆っている「プラスチック部分」は、「保存状態」によっては、せいぜい「10年」もてば良い方だとの説明でした。




家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村