セガレの知恵袋

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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

音楽プレイヤー

スマホ用音楽再生アプリを探すなら.「Onkyo HF Player」を試してみては


スマホ用音楽再生アプリを探すなら.「Onkyo HF Player」を試してみては


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手持ちのスマホに「MP3」再生アプリとしてインストールしている「Google Play Music  」アプリが、ハードなのかOSが原因なのかはっきりしないのですが「動作が不安定」「プレイリストが無くなる」などの症状が頻発している状態が続いているので、以前検証したことのある「Onkyo 」のアプリに替えてみたところ思いの外快適に利用できているので再度紹介します。

↓2022年6月3日更新記事




今まで10本ほど同様のアプリを試してみましたが、少しクセはあるものの「MP3音質は最高」と思われます
以前は、「ダイソー」の200円イヤホンで検証しましたが、今回は「完全分離型Bluetoothイヤホン」で使用してみます。



Onkyo HF Player(Android)
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音響メーカー「Onkyo 」で配布しているアプリですが、とくにメーカー関係なく使用できます。

私の環境は、「SHARP」製のAndroidスマホにインストールしました。

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このアプリで便利なのが「プチリリ」と連動した「歌詞表示機能」。

「誤字」があったり、アーチストによって「非対応だったり」と完全とはいえませんが、けっこうな感じで歌詞がわかるのは便利です。

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さすが、音響メーカーならではの「サウンドイコライザー機能」も細かく設定できるほか、「自動アップサンプリング機能」である程度「音量を一定」にしてくれるなど、使い勝手は良さそうです。

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他の「音楽再生アプリ」でありがちな「アルバム通り再生できない」とか「フォルダ管理できない」「プレイリストが不安定」などの問題は今のところ発生していないようです。

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アプリの「レビュー」でも声があるように「インターフェースが暗い」のは確かに感じますが、肝心な「音質」は今まで使用していたアプリでは「最高」(あくまでも個人的見解ではありますが)な部類に入ると思われます。

とくに、「音域の奥深さ」を感じられたアプリは初めてなのでかなり気に入っています。



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「Music Bee」-「プレイリスト」を作る


「Music Bee」-「プレイリスト」を作る

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「プレイリスト」とは、お気に入りの楽曲を「好みの順番で再生してくれる」、ひと昔で言うところの「自分だけのオリジナルベスト版カセットテープ」を作る感覚のリスト機能で、収録時間に限りのある「カセットテープ」と違い、「ストレージ」の許す限り「数百曲」にも及ぶリストの作成も可能です。

ほとんどの「音楽プレイヤー」で採用されています。

当然「Music Bee」でもこの機能を搭載されていますが、「iTunes」同様、「高機能」であるがため、「少々分かりにくい」というのが難点ですが、コツさえつかんでしまえば、自由に「プレイリスト」作りを楽しむ事が可能です。
正直「使いやすい」とは思いませんがちゃんと作成できます
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「プレイリスト」を作成するには、まず左上の「Music Bee」→「ファイル」→「プレイリスト」→「新規プレイリスト」と進むと「空のプレイリスト」が作成されますので「任意の名前」を付けます。

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「プレイリスト」に曲を追加するには、「追加したい楽曲を選択」した上で、「右クリック」→「送る」→「プレイリスト」→「作成したリスト」に追加します。

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作成した「プレイリスト」を参照するには、「左メニュー」の「プレイリスト名」をクリックすれば、「再生順」に内容が表示されます。

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曲順の「並べ替え」も「マウス操作」で、簡単に行えます。



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スマホのストレージ不足対策-容量が大きく動作が不安定な「Podcast」アプリの対策


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スマホ「Podcast」番組を上記の方法で聴いていましたが、「ストレージ不足」のせいか、うまく「録音」できなくなってしまいました。

このアプリ自体、「容量」が大きいのと、番組の保存先に「microSDカード」が指定できない事が原因のようです。
やはり「定番」の「iTunes」→「スマホ転送」→「音楽プレイヤーアプリ」で聴く方法が一番か?
そこで、従来通り、PCの「iTunes」で、一度PCに「ダウンロード」してから、「クラウド経由」で「スマホに転送」し、「音楽プレイヤーアプリ」で聴く方法にかえてみました。

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「iTunes」でダウンロードした番組は、「PC/ミュージック/iTunes Meias/Podcasts」フォルダ内に格納されています。

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転送したい番組を「DropBox」に「コピペ」します。

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「DropBox」からスマホへの転送には、私の場合、このアプリを使用しています。



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SDストレージ内「Podcast」フォルダを作成し、ファイルをコピーします。

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「Podcast」番組は「m4a」形式なので、対応した、「Google Play Music」アプリで開くと、「音楽プレイヤー」の操作方法で、番組を聴く事ができます。

Android用アプリでも様々な「Podcast」用がリリースされていますが、機種によるのか、ストレージの関係なのかは分かりませんが、思うように動作できないときは、この方法でも、スマホでも聴く事ができる事が確認できました。




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「Music Bee」で「Podcast」番組を聴く


「Music Bee」で「Podcast」番組を聴く


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様々な音楽ファイル「再生」「編集」「ネットラジオ」等、マルチな音楽再生プレイヤーとして評判の「MusicBee」ですが、まだまだ隠れた機能として「iTunes」で登録した「Podcast番組」も簡単に再生できます。

音声再生だけでなく「Podcast」も聴ける、音声なら何でも扱える最強ソフト
PCで「Podcast番組」を聴く場合、必然的に「iTunes」を立ち上げなければなりませんが、「Music Bee」でも、保存されたファイルを指定すれば、音楽ファイルと同じ感覚で聴く事ができます。

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ただ、番組の登録は「iTnunes」側でしておく必要はありますが・・・。

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番組の保存先は「c/ローカルディスク/ユーザー/ミュージック/Podcasts」がデフォルトです。

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これを「Music Bee」で再生するには、他の音楽ファイル同様、左側のファイルツリーから選択します。


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個人差もあるかと思いますが、「iTunes」で聴くよりも、「音質」「操作性」は「Music Bee」に軍配が上がりそうな感触です。

ちなみに「Podcast番組」は「m4a」形式で保存されます。


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「Music Bee」-ネットラジオで洋楽を楽しむ


「Music Bee」-ネットラジオで洋楽を楽しむ


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かつては、「洋楽」といえば、FM/AM放送でも頻繁にオンエアされていたし、英語がよく理解できないものの、「FEN(現AFN)」を愛聴していたものですが、現在では、「Apple Misic」「Amazon Prime Music」などの「音楽サブスクリプションサービス」などの「有料聴き放題配信」で聴くものなりつつあるようです



「洋楽」好きであれば新旧あらゆる楽曲が「無料」で楽しめます
そんな中、PCの「音楽管理ソフト」の中の多くで、海外の番組ながら、ジャンルごとに音楽を流し続ける「ネットラジオ」を最近、愛聴しています。

「Music Bee」

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海外からの配信番組なのでトークはすべて外国語ですが、楽曲中心なので純粋に音楽を楽しむ分にはまずまずな内容だと思います。

「80年代「90年代」「クラシック」「ジャズ」「メタル」「レゲエ」などジャンルごとに分かれており、懐かしい楽曲、新旧の楽曲を楽しむことが可能です。


「音質」「MP3」(一部AACでの配信もある)がほとんどなので、PCでの配信ながらも、PC向けスピーカーシステムを接続すれば、結構な音質で楽しむことができます。



仕事中、BGMとして聴いていますが、日本ではあまり紹介されていないアーチストや楽曲に出会うチャンスがあるので聴き逃せません










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