【検証】「AppleTV+」をAmazon「FireTV Stick」で視聴する
「AppleTV+」をトライアル試用していますが、液晶テレビの大画面で楽しみたいと、手持ちの「FireTV Stick」でできないか模索してみましたが、「ダウンロード対応アプリ」内には含まれていないようです。
2018年に購入したモデルなのが理由かも知れませんが、評判では対応できるとの事なので「アプリ」を自分でインストールしてみました。
現行の「FireTV Stick」でなくてもアプリをダウンロードすれば快適に利用できます
アプリはAmazonの「Amazonデバイス」で「AppleTV+」で検索すると見つかります。もちろん「無料アプリ」です。
「FireTV Stick」を既に設置してある場合、右上の「機種名」の「〇〇〇のFireTVStick」と表示されれば、下の「ダウンロード」をクリックし「FireTV Stick」本体にアプリを送信することができます。
初期設定(サインイン)には、手持ちの「iPhone」「iPad」など端末を使用する方法がかんたんでしょう。
「FireTV Stick」でインストールが完了し、「再生」できる環境になって、初めて戸惑うのが「日本語吹き替え再生」」「字幕の表示」です。
初期設定の段階では「英語での再生のみ」になりますが「FireTV Stick」内で「日本語吹き替え設定」の項目がどうも見当たりません。
「AppleTV+」の「FAQ」を見ても「分かりづらい」のですが、ネット内を検索して見つけました。
方法は「FireTV Stick」リモコンの「ジョグダイヤル」の下の部分を押すと「日本語化メニュー画面」が表示されますので、それぞれのアイコンを選択すれば「吹き替え」「字幕」に対応することが可能です。
肝心の「画質」ですが「フルHD」での環境でも、あくまでも「個人的感覚」で作品にもよるのでしょうが、後発のサービスなだけあってけっこうキレイな印象を受けます。
2020年6月~7月現在、在宅時間が長いという事で「FireTV Stick」自体けっこう品薄になっていますが、断続的に入荷しているようなので気になる方は「チェック」しておいた方が良いでしょう。
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