セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

Bluetooth

【情報共有】「iPhone」で「通話録音」するには-別途「ICレコーダー」を用意する選択肢も


【情報共有】「iPhone」で「通話録音」するには別途-「ICレコーダー」を用意する選択肢も

20230131-iphone-000

「電話でのやり取り」「言った言わない」というトラブルを回避するために「通話内容の録音」が望ましいところですが、「iPhone」に関しては「米国内に於ける通話の録音行為が禁止」されている理由から基本的に「端末での録音機能」「通話録音アプリ」自体がありません。



対して「Android」端末では「日本発メーカー」を中心に「端末に録音機能が搭載」されていたり、「非対応端末」でも「通話録音アプリ」インストールする事で「通話内容を保存」する事が可能です。



「米国」では通話の録音行為が禁止されているため「iPhone」には「通話録音専用アプリ」がありません

では「iPhone」での「通話録音」は絶望的かと言うとそうでもなく「一部のアプリ」できない事もないようですが・・・。



↑「無料版」でもある程度「使えなくもない」との前評判でしたが「Web機能を利用したアプリ」のため「馬鹿にならない通信料」が発生してしまうので「企業内での業務用」ならともかく「個人利用」には敷居が高そうです。

そこで「いずれにしてもお金がかかる」のであれば、と最近「注目」されているのが、「Bluetooth」を利用した「ICレコーダー」を導入するという方法。



この方法であれば「機器導入時」に「数千円~2万円」ほどかかってしまうものの、一度購入してしまえば壊れない限り「追加費用」がかかりません。


「仕事上での大事なやり取り」「特殊詐欺のおそれがある通話」など、「証拠」となる「通話録音」を「保存」できていれば「安心」かと思われます。


家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村

【未確認情報】渡る世間は「Bluetooth電波」だらけ?


【未確認情報】渡る世間は「Bluetooth電波」だらけ?

bluetooth-000

2022年2月現在、かなり「緩和」された印象がある「5世代通信」と「Bluetooth(ブルートゥース)」の「電波干渉問題」ですが、何しろ「目に見えない電波」の事なので「電波状況の把握」がなかなかできない点が困りものです。

アプリでスキャンしてみれば確かに「Bluetooth」だらけ「そんなに使っている?」

そんななか発見したのが、スマートフォンアプリ「Microchip Bluetooth Data]」

すべて「英語表記」なので、慣れるまで少し時間はかかります「身の回りに飛び交うBluetooth電波を表示」してくれますので、こうした「見えない電波干渉に身体が敏感な人」に「発見できれば便利」なアプリかも知れません。



Microchip Bluetooth Data

Microchip Bluetooth Data

Microchip Technology Inc.無料posted withアプリーチ




「使い方」はまず、アプリの「メニュー画面」「BLE Smart」アイコンをタップします。


microchip-001

すると「身の回りに飛び交っているBLE Smart電波が表示」されます。

↓とりあえず「自宅」内で「計測」してみると、「Bluetooth機器」「台数分?」の電波が「表示」されました。


microchip-004


続いて、最寄りの「スーパー」の「イートインスペース」で同じように「計測」してみると・・・。


microchip-002


自宅に比べ「大人数がいる」事は確かなのですが、恐ろしく感じるほど「おびただしい数のBluetooth電波が飛び交っている」事に驚きます。


microchip-003


買い物中の人々がそれぞれ「Bluetooth機器」を所持しているのかというと「顔ぶれを見てもそうでもなさそう」ですし、また、「店内機器のワイヤレス環境」にも当然使用されているはずですが、それを「考慮」しても「数が多すぎる」ように感じます。

「巷の噂」ではありますが「知らず知らず」のうちに「身に覚えのナノチップ」を「身に付けている」ケースがないとも言い切れないという「説」もあり、多くの「ペット(犬、猫)」に「管理チップ」が入っているのも良く知られたところでしょう。

「電波の干渉」による「体調への影響」「気分が悪くなる」などの影響があっては困りますが、以前実感していた「Bluetooth」にまつわる「電波干渉が原因と疑われる「不快感」も、最近では「電磁波防止フィルター」が施されているのか「幾分改善されている」ように感じます。





もしかすると、こうした機器の「送信アンテナ設備」近辺の住人からの「苦情」により「改善処置」を行った可能性も考えられます。


↓身の回りの「電磁波」が気になる方は




(参考書籍)




家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村



【情報共有】(5)G電波が「Bluetooth(ブルートゥース)」に「電波干渉」している気がする?


【情報共有】(5)G電波が「Bluetooth(ブルートゥース)」に「電波干渉」している気がする?

5G-000



正直言って「盛りあがり」に欠けている感のある「(5)G」ですが、我が家の近所にも「(5)Gアンテナ」が続々と「整備」されています。

ところが普及するに従って「手持ちのBluetooth機器に干渉」しているような気がします

最近近所に(5G)アンテナが続々増えているからか「Bluetooth」の感度が悪くなっているような気がしますが「気のせい」なのか?

ネット上で「検索」しても「因果関係」など「参考になる記事」にはたどり着きませんでしたが、手持ちの「Bluetooth機器」バージョン「5.0」ですとけっこうな確率で「Bluetooth通信が不安定」になる印象「4.2」や最新の「5.2バージョン」だと「干渉は感じるものの使えない事はない」といった状況です。


5k-tb



自宅の近所に限って言えば、コンビニ「セ〇ンイレブン」は複数の店舗付近で「電波干渉」を感じます。

また「横浜駅西口のビ〇レ敷地内」もかなり「電波干渉が気になる」ケースがあるようです。

同じ「(5)G」電波でも「ミリ波」「Sub6」と「2方式」あるのでどちらかが「原因」なのか「公式にはアナウンスされていない」ので何とも言えませんが「重要な通話など途中で切断されてしまう」原因のひとつかも知れません。

対策としては「場所を変えて通話・通信する」など試してみるしかなさそうです。

そう言えば、過去「アナログ携帯電話」時代には「ケータイ電波が心臓ペースメーカーなどの医療機器」や「航空機の操縦設備に干渉する」ため「使用できない場所がある」時代もありましたので、こうした「電波干渉問題」いずれは「解決」してくれるかと思われます。





家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村

【製品レビュー】話題の「ゲオ」オリジナル「骨伝導ワイヤレスイヤホン」を購入してみた


【製品レビュー】話題の「ゲオ」オリジナル「骨伝導ワイヤレスイヤホン」を購入してみた

geo-eya-000


最寄りの「GEO(ゲオ)」店内で見かけて以来、気にはなっていいたものの、正直「イヤホンには不自由していなかった」のでスルーしていたのですが、ここ最近「雑誌」や「ネットメディア」でプッシュされているようで「機会があれば入手しよう」と思っていた製品です。




形状上仕方ないのでしょうが「外の音も聞こえる半面、音漏れも気になる」かも知れません

機会は思わぬところにあるもので「ゲオ」での買い物にも使える「Pontaポイント」が意識していない間に溜まっており、「これといった使い道」もなかったので、初の「骨伝導イヤホン」を購入してみました。


geo-eya-004


「Pontaポイント」が気づかぬうちに「1910ポイント」も溜まっていたので、「3,279円(内消費税298円)の商品を「1,910円引き」の「1,368円」で購入できました。


geo-eya-001


↑「パッケージ内容」はいたってシンプルで「イヤホン本体」「充電ケーブル」のみです。


geo-eya-002


「ゲオ」オリジナル製品という事ですが「Made in China」なので、国内メーカーの「PB(プライベートブランド)」「ジェネリック」同様「国内で企画」して、製造を「中国企業」にまかせている製品と思われます。 


geo-eya-005


基本的に「イヤホン左右」ボタンを押して操作しますが、この製品では「音量の上げ下げ」はイヤホン側では操作できず、ペアリングする「端末側の音量調節機能」を使用する必用があります。


geo-eya-003


付属する「充電ケーブル」は今時何と「MicroUSB」!!!。

説明書には「パソコンなどのUSB端子から」とわざわざ書いてありますので、おそらく「1A(アンペア)」相当と思われます。

スマートフォン用の「充電器」のほとんどが「2.4A」なので「過充電」で「発火」などのおそれもありますので「説明書に従っておいた方が無難」でしょう。

この「製品の使用感」ですが「骨伝導」との事なので「こめかみのあたり」にパッドをあてても十分聞き取る事が可能なのですが「他の音が聞こえる分、音漏れがけっこう気になるレベル」です。


geo-eya-006



駅や買い物など「いちいちイヤホンを取り外す必要がなく通話」などできる反面、「耳を塞がない形状」なので「イヤホン内の音が聞き取りにくい」場合もあったり、逆に「図書館」や「電車内」など「音漏れ」が望ましくない場所では「あきらかに音漏れがする」ので「使用時に音量を下げる」など「配慮」する必要があります。

とは言え「交通量が多い道路」など「後ろからくる自転車」などの音も聴き取れますので「ジョギング」「ウォーキング」時に「ラジオ」「オーディオブック」などを聴く分には「安心して使えそう」です。

気になる「音質」ですが、音楽を聴くには「骨伝導」がゆえ「けっこう籠った音質」になりますので、同じ「ワイヤレスイヤホン」でも音楽向け「インナーイヤピース」型を選ぶべきで、「用途にあわせ使い分ける」べきでしょう。

正直なところ「通話」や「オンライン会議」など「音質」以外にも「遅延」などけっこう気になる製品のように感じますので「用途」は限られるかも知れませんが「骨伝導入門機」としては面白い製品ともいえるでしょうか。



*比較用に(参考製品)











家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村

【製品レビュー】ダイソーの「300円(税抜)ワイヤレスマウス」-製品寿命は心配ですが使える事は確認できました


【製品レビュー】ダイソーの「300円(税抜)ワイヤレスマウス」-製品寿命は心配ですが使える事は確認できました

daiso-mouse-000

最近「ダイソー」「キャン★ドゥ」など「100円ショップ?」での「200~500円(税抜)のデジタルガジェット」の品ぞろえの充実に目覚ましいものがあります。

とは言え、値段が値段だけに「残念な製品」もあるのも現実です。

以前「100円の有線マウス」を購入して1週間でダメになってしまったのに懲りず、またもや「ダイソー」で「300円のワイヤレスマウス」を見つけ「ダメもと」で入手してみました「Bluetooth」だから「断線」しないからなのか、今のところ無事使用できています。
さすがに「チープ感」は否めませんが「ubuntu」でも使えるので「すぐ壊れても」また買えばいいだけですね
製品としては一見「良さげな見た目」ですが、パッケージから取り出してみると「いかにもなチープ感」は否めないところは確かです。

daiso-mouse-001

もちろん「Bluetooth無線ワイヤレス」「光学式」ネット通販の700円~1,000円程度の激安品と似たような感じです。

daiso-mouse-002

「乾電池」「単4サイズ」で、別売りなのでいつも「業務スーパー」で購入している「オーム電機製アルカリ乾電池」を入れてみました。




daiso-mouse-003

多くのメーカーの「ワイヤレスマウス」同様、「USBスロット」に「Bluetooth子機」を取り付ければ、即接続されるのですが「一瞬未接続か?」と思わせる動作がありましたが(点滅が不安定とか)、「不良品」や「欠陥製品」ではないようです。

daiso-mouse-004

製品の説明では「Windows7~10」「Mac OS v10以下」対応と表示されていますが「ubuntu」でもちゃんと作動してくれています。

こうした「廉価製品」にありがちな「ケーブルが細くすぐ断線する」心配は「ワイヤレス」なので大丈夫かと思いますが、もっとも壊れても「300円(税抜)」ですからまた購入すればいいだけと割り切ればいいのかも知れません。

(参考製品)

ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス M185 小型 電池寿命最大12ケ月 M185SG M185BL M185RD 国内正規品 3年間無償保証
by カエレバ




家電・AV機器ランキング にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へにほんブログ村
スポンサーリンク
PVアクセスランキング にほんブログ村

応援ありがとうございます。
「AV機器」部門で上位キープ中です。




デジモノ・ガジェットランキング


パソコンランキング



にほんブログ村 PC家電ブログ 家電・AV機器の豆知識へ
にほんブログ村

プロフィール

ぱわきち

読者登録
LINE読者登録QRコード
記事検索
カテゴリー
スポンサーリンク