【検証】「Twitter」内でうわさの「大和缶(テスラ缶?)」なるものを「100円ショップ製品」を使って自作してみました
主に「Twitter」上で「自作品を紹介しあい」話題になっている「大和缶(やまとかん)」。
本来は「バイオヒーラー」という「1つ7万円」する製品ですが「それなら自作してしまおう」という「ツイート」が盛り上がっているようです。
「隠された技術」的な記事もあれば「エセ科学」「トンデモ論」などと「批判記事」も多いのは確かなのですが、「記事を追っていく」と「身近な材料」で「割と簡単」に自作できそうなので「自宅にある部材」と足りない物を「100円ショップ」で調達して「DIY」してみました。
「Twitter」上で「#大和缶」で「検索」すると「肯定派」「否定派」含め、多くの記事が見つかると思います。
「賛否両論」ある「缶」ですが、中学生時代授業で作った「テスラコイル」「鉱石ラジオ」に近いものを感じます
「自作」と言っても簡単に言うと「缶に銅線を巻いて中に鉱物を入れる」だけの「シンプルな構造」なので「中学生時代の技術家庭科」の授業で作った「鉱石ラジオ」「テスラコイル」のようなイメージでしょうか。
↑新たに購入したものは、100円ショップ「ダイソー」の「ミニスチール缶」「アルミテープ」「銅入りたわし」の「3点」のみ。かかる費用はこの「300円(税抜)」だけでした。
次に「缶に巻く銅線」ですが、これは「廃棄する予定の家電類から取り出して」用意できました。
↑中に入れる「鉱物」ですが、前住んでいた家で「トイレの浄化グッズ」としてディスプレイに使用していた「テラヘルツ」「トルマリン」「水晶」「アメジスト」「金の置物」「タイガーアイ」を「塩と日光で浄化」した物で間に合せてみます。(本当は「ゲルマニウム」「テラジウム」などが効果があるとされていますが・・・)
これらの「鉱物」を「電気伝導」のある「銅」のたわしに埋め込んで「缶」の中に詰めます。
ここで「銅線」を巻き付けますが、若干足りないようですが、今回は「実験」なので、これで試してみます。
↓出来上がった「大和缶」。
見た目に「それっぽい缶」が完成しました。
↑この時点で「あったかくなった気がする」と表現される記事もありましたが、個人的には「?」という感じ。
「よく眠れる」との記事もありましたので、就寝時に「寝落ち用」に聴いている「YouTube」の「528Hzのソルフェジオ音元」を鳴らす「PC」に置いて寝てみます。
どうも「銅線を巻く事で、中心にある物体のエネルギーを増幅している」ようで「実感はない」ものの、2日ほど使用してみたところ確かに「寝つきが良く」「スッキリ起きられた」ような気も・・・。
「Twitter」での「記事投稿」はさらに「活発化」されているようですので、「更なる情報」を元の「検証」を続けてみる価値はありそうです。
なお、前述の本家「バイオヒーラー」の仕組みについては、下記の書籍に詳しく紹介されているとの事ですが「在庫切れ」のため「未読」ですの「評価」できなかった点は「悪しからず」。
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