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Hisense

【製品情報】「ゲオ」でHisense(ハイセンス)43型4Kチューナー内蔵テレビを5万円台で販売中


【製品情報】「ゲオ」でHisense(ハイセンス)43型4Kチューナー内蔵テレビを5万円台で販売中

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「グリーンハウス」「グラモックス」ブランドなどの「映像製品」販売でもおなじみになった「ゲオ」。

定期的に「4Kテレビ」も格安で販売しているので、こまめにチェックしているのですが「Hisense(ハイセンス)」製品ながら「BS/110°CS4Kチューナー内蔵」の43インチ「4K UHD対応テレビ」「5万円台」で販売されているのを発見しました。

そろそろ「居間のテレビ」の買い替えを検討しているので「選択肢」に入るものかいろいろと調べてみました。


↓2022年8月時点での類似最新記事


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東芝映像ソリューションとの共同開発した「NEOレグザエンジン」「低遅延ゲームモード」搭載の上「4Kチューナー内蔵」でこの価格は「ニューノーマル」なテレビか?
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スペックとしては「BS4K」「110°CS4K」チューナーそれぞれ「1基ずつ」「地デジ」「BS」「110°CS」チューナーはそれぞれ「裏録」が可能な「3基ずつ」搭載されているのが注目点。

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しかしながら「HDMI」端子が「2つ」しかないので「ブルーレイレコーダー」と「TVゲーム機」を接続するとすぐ埋まってしまうので「HDMI切替器」は必須でしょう。

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また、「ネット配信コンテンツ」についても「YouTube」「Netflix」には対応しているものの「Amazonプライムビデオ」には非対応なので別途「FireTV Stick」が欲しいところです。

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プラス5千円前後「WOWOWメンバーズオンデマンド」「AbemaTV」「TVer」「Gyao!」など、一気に視聴できるコンテンツが増えます。



「東芝」売りだった「REGZAエンジン」もさらに発展し、現「東芝映像ソリューション」と共同開発した「NEOエンジン」として生まれ変わり搭載、評判の「低遅延ゲームモード」も健在です。

以前より「東芝REGZA」の評判機能の「画像アップコンバータ機能」も他メーカーが「地デジ」でのみ「アプコン有効」表記をうたっている製品が多い中、この製品では「地デジ」「BS」「110°CS」「ブルーレイ」「HDR」「DVD」など「すべての映像ソースに対しアップコンバート対応」とされているのも「検討するに値する製品」のひとつの目安と言えるでしょう。


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【製品情報】「ニトリ」で販売している「Hisense製レグザエンジン搭載」の32型IPS液晶テレビが「格安」ながらなかなか「高画質」


【製品情報】「ニトリ」で販売している「Hisense製レグザエンジン搭載」の32型IPS液晶テレビが「格安」ながらなかなか「高画質」

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カジュアルな「家具」「インテリア用品」が揃っているという評判「ニトリ」ですが、最近では「ロードサイド」だけではなく、ショッピングモールや駅前の「商業施設」でやたら見かけるようになりました。

そんな中、話題の「4K」ではありません「Hisense」製の「IPS液晶テレビ32V型」「地デジ・BS・110ト°CSチューナー内容」で「3万円を切る」価格で販売されているのを発見!

ちょうど居間のテレビの買い替えを考えていたので「選択肢のひとつ」として検討するべき機種に入れてみました。


↓関連記事の2020年11月17日時点での更新情報はこちら


「シングルチューナー」「4KではないIPS液晶」ではありますが思ったよりキレイな画質、さすが「REGZAエンジン搭載」
よく「テレビの画質」など、店頭で観ると「画面が白っぽい」「黒が潰れて見える」など、あまりキレイに見えないケースが多いのですが、さすが「東芝」から引き継がれた「REGZA」エンジン。

ハリウッド映画などにありがちな「暗い場面もクッキリ表示」されるようです。

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↓細かい「製品スペック」などはここで確認できます。



個人的に「TVゲーム」をあまりやらないので気にしていませんでしたが、「ゲームモード」も東芝時代から引き継がれており、価格的に「ゲーム専用」のサブTVとして購入する層もいるとの評判です。

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この機種はどうも「ニトリのオリジナルコラボ製品」らしく、ネット上の評判もあまり見かけられないのですが、「Hisense」では「ビックカメラ」などともコラボ製品なども展開しているようで、比較は難しいですが色んなバリエーションが存在するようで、気に入った製品が見つかったら「即買い!」かも知れません。



(参考比較製品)

ハイセンス Hisense 液晶テレビ 32H30E [32V型 /ハイビジョン][テレビ 32型 32インチ]
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同メーカーの他機種では最近「YouTube」「Netflix」なども内蔵しリモコンに追加されている製品も多いのですが「ニトリHisense」はシンプルに、従来のテレビ機能のみですが、当然「HDMI」に接続する「ドングルデバイス」を追加すれば「ネット配信」「サブスクリプション動画」も視聴できます。

「REGZAエンジン搭載」なので「HDアップコンバート機能」がついているので「DVDディスク」「Gyao!」「YouTube」「Amazon Prime Video」などの元々「SD画質」のコンテンツもわりと「高画質」にアップして視聴できる番組もあるようです。

(合わせて買いたいスマートテレビ化グッズ)

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4Kテレビー周辺機器が揃っていれば「Hisense」もコスパ良しかも


4Kテレビー周辺機器が揃っていれば「Hisense」もコスパ良しかも

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我が家の居間のテレビは、2011年「地デジ化」前の「2009年」に購入した、SHARPの「AQUOS」なのですが、さすがに10年以上前の製品ですと「フルHD(2K)画質でない」「外付けHDDに対応していない」「ファミリンクなるひと昔前の接続規格でHDMI端子が足りない」など、そろそろ「物足りなく」感じるようになり、家電量販店に出向く際にはいろいろ比較検討してみています。

さすが国内、海外メーカー問わず「有機EL」はとてもきれいで各社その差は感じられないのですが、それもそのはず、ほとんどの「液晶」「有機EL」パネルは韓国の「LG製」のOEMなので画面の差はほとんどないと言えるでしょう。

国内メーカーの特徴としては「タイムシフト再生」「AndroidTV内蔵」「音質の改善」などで「付加価値」をつけて「差別化」を図っているようですが、「4K液晶タイプ」で、実売10万円以上、「有機ELタイプ」で、約20万前後から単価を上げて売りたい価格設定のように感じます。
「タイムシフト不要」「レコーダーあり」「FireTV」「サウンドバー」など揃っていれば「ほぼREGZA」なので割安かも
ただ、我が家の場合、「BDレコーダー」「サウンドバー」「FireTV 4K」を追加して今のテレビの足りない部分はカバーできているので、国内メーカー製だと「オーバースペック」気味。

そこで選択肢に入ってくるのは「海外勢」

余計な(というか既にもっている)機能が不要なのであれば交渉次第かも知れませんが、「液晶」で「数万円台」「有機EL」で「10万円台」で購入できる可能性があります。

ちなみに海外勢で注目なのは「東芝」のテレビ事業を買い取った中国の「Hisense(ハイセンス」製「有機EL」テレビ。

東芝といえば「REGZAエンジン」「ゲームモード」が売りでしたが、その技術もしっかりと「Hisense」に持っていかれています。

例えば今回店頭で見かけたHisenceのテレビではさすがに「ゲームモード」には非対応でしたが「REGZAエンジン」はしっかり積んでおり、「EPG(電子番組表)」「メニュー画面」はまったく同じでした。

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中身が同じようには感じますが、さすがに「リモコン」は別デザインのようです。

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↑「FireTV 4K」をもっているのであれば何も「ネット動画対応テレビ」にする必要もありません
別売りといっても「1万円以下」で購入できるうえ、テレビによって利用できるサービスが異なるのでいずれ購入する可能性もあります。


確かにいろいろ出揃って、価格もこなれてきている感はありますが、個人的に「東京オリンピック」にはあまり興味はないのと、競技によっては前回の「北京」同様、「テレビ放送側が非対応」の場合も多いに予想されますので、現状のまま我慢して「五輪後販売不振時」の値下げを待つ、という方法もありそうな雰囲気ではあります。




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「AndroidTV内蔵テレビ」が次々発売されているようです


「AndroidTV内蔵テレビ」が次々発売されているようです

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2019年9月現在、店頭で販売されている「4Kテレビ」においては「4Kチューナー内蔵」が当たり前のようになりつつあるようですが、一部の製品では、「Netflix」「YouTube」など「ネット配信動画サービス」が視聴できる「AndroidTV内蔵」「クロームキャスト内蔵」の文字通り「スマートテレビ」海外製品を中心に増えているようです。

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現状「LG」や「Hisense」など海外メーカー製品は積極的なようですが・・・
以前から国内メーカー主導の「アクトビラ」「YouTube」が視聴できるテレビは存在していましたが、「Chromecast」「FireTV」などの「スマートテレビデバイス」を内蔵して、あらゆる「ネット動画配信サービス」に対応できるようにしてある、というのは、国内メーカー利権に縛られない「海外製」ならではの機能と言えるかも知れません。

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(AndroidTV対応製品の一例)
こうした製品の便利な点「リモコン」自体に対応するサービスの「ボタン」が付いており、リモコン操作だけで「観たいコンテンツを選択できる」という点。

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このタイプのリモコンは何も目新しいものでもなく「ケーブルテレビ」の「STB(セット・トップ・ボックス)」に「VOD(ビデオオンデマンド)」ボタンが付いているものも存在していたものの、あまり利用されていなかったらしいのですが、「YouTube」「Netflix」なら、他デバイスを介さず使用できるので、「Netflix」「Amazonプライムビデオ」などコンテンツの充実次第が、今後標準化されるかの課題でしょう。



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