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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

UQモバイル

【モバイル端末】「4」-スマートフォンの「月々」の利用料金の考え方-個人的「サブブランド」の使用感


【モバイル端末】「4」-スマートフォンの「月々」の利用料金の考え方-個人的「サブブランド」の使用感

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「スマートフォン」と言えば「料金が高い」という印象を持たれる向きも多いと思われます。

しかし「従来型ケータイ電話(ガラケー・フィーチャーフォン)」のほうが「安い」のか、というと、じつは「スマートフォンに比べほぼ競争が少ないサービス」なので、「各ケータイキャリア」ごとに
「料金設定が統一しておらず、各社バラバラなルールで運用」されているのが「現状」
なようです。

例えば「ケータイプラン、980円/月~」などという表示をよく見かけますが、それだけで済むことはまず無く、「無料通話プラン」があったとしても「人数制限がある」「オプション料金が割高」など、「安く済ませるつもりがかえって高くなってしまうケース」も少なくないようです。

また「ショップのスタッフさん」「ケータイプラン」については「他社との比較が複雑で上手く説明できない」ケースや「そもそも自分がスマートフォンしか使ったことがないのでケータイの知識すら乏しい」場合も見受けられます。

「ショップ側」からしてみれば「スマートフォンの知識が豊富なお客様ほど料金にシビア」なため「従来型ケータイ電話」のお客様には「自分たちに有利な契約を提案しやすい」という側面もあり、結果「高い契約になってしまっている」場合もあるかも知れません。

「WiFi環境」を確保できる前提であれば「月々3,000円未満」で利用可能なケースも

かくゆう私も「従来型ケータイ電話」の時代には「料金体系がよく理解できず」、月々5,000~8,000円の料金を支払っていたものですが、2020年からの「スマートフォン」価格競争の「激化」恩恵を受け、2021年11月現在、月平均「通話料含め、3,000円以内」まで抑えられるようになりました。


ちなみに、現在「ワイモバイル」(ソフトバンクのサブブランド)で「一回の通話につき10分までを月内話し放題プラン」を契約

「端末自体」は「分割」ではなく「一括払い」で入手しました。

かつ「自宅にWiFi環境」があり、「通話はなるべくメッセンジャーアプリをWiFi環境下で行う」ようにすれば「3,000円以内」に収まるようです

↓「ワイモバイル」「UQモバイル」については以前も「記事を公開」していますのでよろしければ参照ください。





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「ワイモバイル」「UQモバイル」に於いては「機種が限定される」ものの「iPhone」も選べますので、これから「スマホデビュー」を検討される方にも「選択肢」のひとつとして考えてもいいかも知れませんね。



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【情報共有】「ドコモショップ」で「ahamo」プランなど「有料サポート」を対応開始-かえって高くなる気も?


【情報共有】「ドコモショップ」で「ahamo」プランなど「有料サポート」を対応開始-かえって高くなる気も?

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↓「スマホビギナー」層が勘違いしそうな「ahamo」をフックにした「ショップ側の苦肉の策」が批判を受けた「ドコモショップ」ですが、今度は「ahamoも対象」になる「有料サポート」による手法が開始された模様です。





とはいうものの「ネット・オンラインでの申し込み」が必須の「ahamo」プランを「ドコモショップ」で取り扱うようになった、という事ではなく、「ahamo」を契約したい人がショップに出向いて、店内で「オンライン申し込み」を「有料でお手伝いしますよ」というまたまた利用者が「混乱」しそうな内容のようです。




「auショップ」なら「UQモバイル」「ソフトバンクショップ」だと「ワイモバイル」に誘導できるので「ドコモの有料サポート」には対抗しないようです

このあたり、「ライバルキャリア」「auショップ」では店内でサブキャリアの「ワイモバイル」「ソフトバンクショップ」では「UQモバイル」を契約に引き継げるようにできるなど「サブキャリア」を持たない「ドコモ」ならではの「苦肉の策」なのかも知れません。





しかしながら「ドコモショップ」の場合、現在公表されている情報では「サポート1回につき、3,300円」かかるとの事で、おそらく「何度も来店するビギナーが多い」と予想されるので、契約するプランにもよるかも知れませんが「スマホデビュー者」など「通信プランや端末にこだわらない向き」には「ahamo」の「有料サポート」も必ずしも「お得」かと言えば、そうとも言い切れず、かえって「ワイモバイル」や「UQモバイル」のほうが結果的に「お得でサポートも期待できる」ケースもありそうですのでこうした「格安プラン」はよくよく「比較検討」して「契約を即決」せず情報が確定されるまで「様子見」したほうが「無難」かも知れません。




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【情報共有】「スマホデビュー」支援記事ー今さらながら分かりにくい「スマホ利用料金」のはなし


【情報共有】「スマホデビュー」支援記事ー今さらながら分かりにくい「スマホ利用料金」のはなし

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「家電販売店」の人間でももっとも「販売プランや価格の仕組みが複雑すぎて担当者でもよく理解できていない」といわれた「スマホの料金問題」ですが、2019年の「料金分離プラン」の開始とともに「極端に安い機種」「無料端末のバラマキ」がなくなって「割高」になった印象を持たれている層も多いようですが、「MVNO」と呼ばれる「格安SIM」「ワイモバイル」「UQモバイル」といった「サブブランド」「格安端末」と「通話アプリ」を連動して利用したほうが結果的に割安になるケースがあり、ようやく「スマホビギナー」にもおすすめできる状況になりつつあるようです。
相変わらず理解しにくい「ケータイ料金」ですが、2019年から「端末代」+「月々の利用料金」が基本です
「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の大手3キャリアについては相変わらず「料金体系がわかりにくく、家族が多かったり、大容量データ契約でないと割安感がない」という印象ですが、いわゆる「サブブランド」と呼ばれる「UQモバイル→au」「ワイモバイル→ソフトバンク」ですと、「通話プラン」「通信プラン」が比較的安めに設定されている「通話アプリ」も使用でき、かつ「2~5万円代」のリーズナブルな端末との組み合わせができ、契約の仕方によっては、3キャリアより月々、2~4千円ほど安くなるケースもあります。

↓私が利用している「ワイモバイル」での契約例、ちなみに端末は一括で支払っているので実際にかかっている費用は、「機種変更時の手数料3,000円(税抜)」プラス、月々「データ3GまでのSプラン」基本料金2、980円(税抜)、さらにこのプランだと「通話10分までかけ放題」になります。

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現状、もっと安い「MVNO」と呼ばれる「格安SIM」と「格安端末」を自分で用意して組み合わせれば、さらに安いスマホ契約も可能ではありますが、「スマホビギナー」には敷居が高い上、2020年現在、通信状況がイマイチなところも多く、また「実店舗が少なく」「スマホデビュー」にはあまりおすすめできないのですが、「ワイモバイル」「UQモバイル」はそれぞれ「ソフトバンク回線」「au回線」を利用しており実店舗もよく見かけるので安心ですよね。



ちなみに「通話が多い」なら「ワイモバイル」、「インターネットアプリ通信」が多いなら「UQモバイル」が最適とも言われているようです。




スマホの機能を使いきれないのでもったいないという声があるのも現実ですが、「ガラケー・フィーチャーフォン」は大手3キャリアしか選択肢がなく、アプリによる「格安通話」も使えませんのでこうした「サブブランド」で「格安端末」に切り替えて徐々に慣れていくほうが、長い目で見れば結果的にリーズナブルな価格になるかと思われます。



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「格安SIM」より割高感はありますが「通話・通信」は安定-「ワイモバイル」「UQモバイル」


「格安SIM」より割高感はありますが「通話・通信」は安定-「ワイモバイル」「UQモバイル」


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「MVNO」なる「格安スマホ」が一般に浸透している中、政府の「スマホ料金は4割削減可能」という発言「大手キャリア」「値下げ方向」に向かっていますが、かえって「縛りが強化された」印象があります。

とはいえ、「MVNO」スマホは、確かに「安い」のですが、「ドコモ」の回線を「間借り」いているので「通信環境が安定していない」という弱点は免れません。

そんな中、連日テレビCMがヘビーローテーションされていて「格安」を謳っていて、勢力を拡大しているのが、この「2大キャリア」です。

どちらも大手キャリアのサブブランドなので他のMVNOより安定感は実感します。

「大手」の「サブキャリア」にあたるので「通信速度」も問題なく「iPhone」を安く使用したいのならベストな選択といわれています。
「通話重視」なら「ワイモバイル」が一歩リード


「ソフトバンク」の「サブキャリア」になる、ワイモバ最大の特徴「国内通話10分以内ならかけ放題」になるところ。

さらに、4,000店以上の「実店舗」(ソフトバンクと併設もあり)があるのも便利でしょう。

代表的な料金プランとして「通話+データ通信料:スマホプランS(3GB)⇛1,980円」

「通信料重視」なら「UQモバイル」が一歩リード


「au」の「サブキャリア」になる、UQ最大の特徴は、データ通信の「節約モード」

この設定で、データ通信の送受信速度が最大で300kpsに制限でき「ギガ」の消費がされないモードに設定できる点。

「動画」などを閲覧するには厳しいですが、「SNS」や「radiko」程度なら問題なく利用できるようです。

代表的な料金プランとして「通話+データ通信料:スマホプランS(3GB)⇛1,980円」

また、「無料」で利用できる「WiFiスポット」に多く対応しているのもポイントで、かなり「ギガ」の節約に役立てそうです。

「ワイモバイル」「UQモバイル」とも、2018年末より、「iPhone7」の販売を開始しているので、端末を「同時契約」するなら、今がベストタイミングといわれています。

もちろん、現在「iPhone」使用中ならば、「SIMフリー化」すれば活用可能です。



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とにかく安くiPhoneを使いたい-UQモバイル


とにかく安くiPhoneを使いたい-UQモバイル




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ワイモバイルに続きUQモバイルもiPhoneに参入
 

UQモバイルも、 ワイモバイル に追随する形で、2017年10月上旬より、iPhone6sの販売を発表しました。

大手キャリアサブブランドとして、2番手に甘んじて感がありましたが、J:COMモバイル、楽天モバイルが参入する中、ついに、というか、やっぱり入って来ましたね。

今回導入するのは、ワイモバイルと同じ、iPhone6s32GB128GBモデルで、端末価格は、後日発表される予定との事。(10/11現在、まだサイトでも発表されていない)



ワイモバイル同様、MVNO事業者でもあるので、「格安SIM」のみの契約もできますので、お手持ちのiPhoneを、 UQモバイルに変更することもできます。

詳しくは↓。

 





ゲオのスマートフォン買取サイト「Smarket(スマーケット)」








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