「YouTube Premium」の場合、「アプリ内」での「一時保存」「再生」という仕組みになりますが、ソフト型ダウンローダーで直接「MP4」形式でダウンロードして、Windows10の「映画&テレビ」や「Windows Media PlayerPlayer」、「VLCプレイヤー」「5Kプレイヤー」で再生する、というオーソドックスな方法も健在で利用できます。
最初、とあるフリーソフトを使ってみたのですが、取り込むまでは良かったものの、「再生」すると「画面の中央にソフトのロゴが入ってしまう」状態だったのと、インストールの際、「マルウェア」が入ってしまい(どうも中華製だった模様)、使い物にならなかったので、有料ソフトである、「WinX DVD Ripper」の無料試用版に切り替えてみました。
「WinX DVD Ripper」では、無料試用版でも「画面にロゴ」が入る事はなかったのですが、「読み込み」→「変換」まで、異常に時間がかる(DVD1枚で一晩ほど)のと、何故か作成出来たファイルも「10~20分くらい」しかなかったりと(無料試用版だからでしょうけれど)でした。
ネット上で、ググってみたところ、「価格.com」などでもやはり問題になっていて、2017年11月現在、「Freemake Video Converter」では改善されそうもないので、その対応策として、「WinX DVD Author」なるフリーソフトでDVD化が可能だというレポートがあったので、早速ダウンロードして、試してみました。