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【検証】iPhoneの迷惑電話対策-非通知番号からの着信を一括拒否する方法


【検証】iPhoneの迷惑電話対策-非通知番号からの着信を一括拒否する方法

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突然かかってくる「非通知電話」。

怪しい勧誘なりすまし詐欺などのおそれもあり、はなはだ迷惑に感じるケースも少なくないでしょ
う。

こうした非通知などをブロックするためのサービス「ケータイキャリア」でも提供されていますが、じつはiPhone単体でも非通知番号からの着信を一括で拒否する機能が備わっており、設定しておけば迷惑電話対策に役に立つかも知れません。

実際にはブロックするのではなく、「不明な発信者を消音」し留守電に送るという仕組みです
この機能を「有効」化するには、iPhone「設定」アプリを開き、「アプリ」⇒「電話」と進みます。

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「不明な発信者を消音」⇒「不明な発信者を消音」項目を「有効」にするだけです。

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実際に固定電話から、頭に「184」を付け、iPhoneへ「非通知発信」してみたところ、いきなり、通話録音を促す「この電話は留守番電話サービスに接続されました~」という音声メッセージが流れます。

*「184」は(イヤヨ)電話番号の頭に付け加えると相手側に「非通知」と表示される番号

着信側では、着信音・バイブも作動されないので着信があったか気づきませんが、通話履歴には「非通知」として記録は残ります。

どうやら、非通知からの着信は強制的に留守番電話サービスへ送る仕組みのようです。

以上の設定をしておけば留守番電話サービスを契約していなくても、メッセージが流れるようなので安心です。


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【検証】ちょい古めAndroidスマートフォンの遅い動作を改善し延命させる設定


【検証】ちょい古めAndroidスマートフォンの遅い動作を改善し延命させる設定

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Androidスマートフォン・タブレットの多くは、iPhoneと異なり、OSのアップデートが多くても1~2回しか対応されていません。

製造から数年し、最新OSに非対応になったあたりから、標準電話以外のアプリの動作が重くなり、最悪は、YouTubeなどの動画再生に時間がかかり、ストレスになるケースもあります。

本来は、対応OSのアップデートが終了した時点で、最新機種に買い替えるのがベストではありますが、とくにゲームする、動画の配信をするなど、ハードな使い方をしないのであれば、できるだけ長く使い続けたいものですよね。

そこで今回は、筆者手持ちのAndroidスマートフォン、SHARP AQUOS sense4(Android10)で、端末の細かい設定で、重い動作を改善する方法を「検証」してみます。

*AndroidOSの現行バージョンは、「13」

「開発者オプション」をイジるのでリスクは覚悟。実行は自己責任で

この手法は、スマートフォン端末の「開発者オプション」を編集し、「アプリの強制終了」「バックグラウンドで動作するアプリを制限する」状態にし、動作を軽くするものです。

まず、「アプリの強制終了」とは、文字通り「現在使用していないアプリを動作させなくする」というものです。

「設定」⇒「アプリ」と進み、端末内にインストールされたアプリ一覧を表示させます。

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この一覧の中からあまり使わないアプリを選択し 、そのアプリの強制終了ボタンをタップし、強制終了ボタングレイ表示になれば完了です。

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普段使わないものはどんどん強制終了しても問題ないでしょう。

これによりアプリの動作による端末へのの負荷が減る上、無断通信も減るの無駄な動作の発生を抑える効果があります。

ちなみに「アプリの強制終了」解除は、アプリをもう一度再起動すれば OK です。

次にバックグラウンドで動くアプリを制限する方法です。

強制終了アプリ自体を起動しなくさせるという方法ですが こちらはバックグラウンドで同時に起動できるアプリ数制限をかけるという方法です。

この設定を行うためには「開発者オプション」を有効にする必要があるのですが、単に「設定」をたどってもその項目が見つかりません。

少し面倒ですが「開発者オプション」に入るには「デバイス情報」内の「ビルド番号」7回タップします。

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これで「開発者オプション」が有効になります。

「設定」に戻り「システム」⇒「開発者オプション」に進みます。

「開発者向けオプション」の下方にバックグラウンドプロセス上限があるのでここをタップします。

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最初は標準の上限になっているので、プロセスの上限4を選びます。

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標準の上限ではアプリを20個ほどバックグラウンド起動できるようですが、これにより4個までに制限されます。

この処置で、端末にかかる負担と通信量も減るため動作の軽減が期待できます。

ここまでの処理をすべて行えばAndroidスマートフォン端末はかなり軽くなっているはずです。

とは言えイレギュラーな方法ですので、すべてのアプリの動作が軽くなるわけではなく、アプリによっては動かなくなる可能性もありますので、その場合はあきらめて設定自体を元に戻すしかありません。

いずれにしても「メーカー非推奨」設定変更ですのでリスクは否定できません。

実行はあくまでも「自己責任」で。


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【情報共有】iPhoneパスワード管理の新機能-iOS18から標準アプリとして適用


【情報共有】iPhoneパスワード管理の新機能-iOS18から標準アプリとして適用

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iOS 18では、数多くの新機能が追加されましたが、なかでも注目したいのが「パスワード」が単独アプリ化された点です。

以前も「サードパーティー制アプリ」でパスワード管理をする方法も存在しましたが、今回のアップデートにより、iPhoneの標準機能として、IDとパスワードを一括管理できる上セキュリティも強化できるようになりました。

そこで今回はこの「パスワード」アプリの使い方や使用時の注意点などを「検証」してみます。

iPhone用の『パスワード』管理アプリに決定打がなかったので期待

「パスワード」アプリとして独立した、このアプリではWebサイトのIDとパスワードはもちろん、専用データでサインインできる「パスキー」、ワンタイムパスワードによる2ファクタ認証「コード」、さらに「Wi-Fi」まで管理できるようになっています。

「パスワード」アプリでIDやパスワードを管理するには、「自動」と「手動」の2種類の方法があります。

「自動」でパスワードを追加登録する方法ですが、こちらはiPhone設定「一般」→「自動入力とパスワード」と進み「パスワードとパスキーを自動入力」のスイッチをオンにすればOKです。

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これで、Webサイトやアプリで最初にパスワードを入力したときに自動で記憶してくれるようになり、再度、パスワード入力を求められたときでも自動入力してくれます。

「手動」でIDとパスワードを登録する方法ですが、こちらは「パスワード」アプリから設定できます。

まずは、「パスワード」アプリのトップ画面右下にある「+」を押します。

すると「新規パスワード」画面が表示されるので、「Webサイトやアプリ名」「ユーザー名」「パスワード」を入力したら「保存」を押せばOKです。

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iOS 18で単独アプリ化された「パスワード」アプリでは、数多くのWebサイトやアプリで使うIDやパスワードを一括管理してくれるの一方、「パスワードがすべてバレてしまう可能性」「連携したiCloudからパスワードが流出してしまう可能性」を懸念する声もあるようです。

しかし、記事投稿時、ネット上でこれらの被害報告を見受けられませんでしたので、おそらくApple側でなんらかの対策が取られているのかと推測されます。・

(関連記事)

↓「iOS18」この他の新機能




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