わからない物は写真を撮って「Google先生に聞け」-Googleレンズ
「Google」の「AI検索」機能でも「音声アシスタント」は突然、起動したり、「よく聞き取れません」が多く、発展途上の感はあり、「Googleレンズ」も同様に認識していましたが、ここ1年ほどでけっこう「使い勝手」や「検索精度」が上がってきているような気がします。
「Google」のサービスなので「iOs」との相性はイマイチのようですが、「Android端末」であれば、わりとヒットしてくれるようです。
使い方は「Android」端末標準アプリの「アシスタント」を立ち上げて対象物を撮影するだけ。既存の端末内の写真も、「フォトアプリ」で検索したい写真を表示して「アシスタントボタン」をタップすると「Googleレンズ」が起動します。
例えば、「書籍」を「撮影して検索」すれば、「本のあらすじ」「作者のサイトやWikipedia」「Amazon の販売ページ」まで「結果表示してくれます。
ただ、「動物」や「植物」などでは「ぬいぐるみの犬」を撮影しても「本物」が表示されたり「木や花の名前」など、けっこう惜しいのはご愛敬か。
当然「iPhone/iPad」等「iOs」機器にも対応はされているようですが、2019年3月現在、おせじにも「使えるサービス」とは言い切れないのが現状ですが、かつての「Googleマップ」同様に、これから改善されていくものと思われます。
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