【検証】iPhone向けYouTubeアプリがiOS 16以前の機種で無効化に- 6s/7/SE1端末で再生するには

iOS用のYouTubeアプリ(Ver.20.22.1)では、「iOS 16以前」のアプリが無効となりました。
これによって、iPhone 6s/7/SE1といった古い機種ではYouTubeアプリのアップデートができなくなっています。
まだまだ根強い人気がある、該当機種を使っている人のYouTube視聴を、今後どうすればいいのか「検証」してみました。
これによって、iPhone 6s/7/SE1といった古い機種ではYouTubeアプリのアップデートができなくなっています。
まだまだ根強い人気がある、該当機種を使っている人のYouTube視聴を、今後どうすればいいのか「検証」してみました。
とりあえずブラウザ経由であれば視聴化。Braveが使えるうちは正規アプリと遜色なく利用できるかも
結果からいうと、iOSの場合、YouTube再生アプリとしては、正規Google製のものしか存在しませんが、Safariを始めとした、ブラウザアプリ経由であれば視聴が可能です。
個人的にはBraveブラウザをYouTube再生用に愛用しています。

正規アプリに比べると使い始めのブックマーク設定など、多少戸惑うケースもありますが、iPhoneとは相性が良いようで「画質・音質」とも良好に再現してくれています。

Braveブラウザは、「起動するだけ」で「動画再生前広告」や「再生途中に挟まれる広告をカット」し視聴する事が可能です。
2025年6月時点での、iOS16機種でBraveブラウザのインストールが可能ですが、アプリ自体のアップデートに対応してくれるのかどうかは不明です。
もっともSafariブラウザは動作してくれるはずですので、YouTube再生自体は何とかなるかと思われます。


