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中古ノートPCの選び方-今購入のするならこのスペック


中古ノートPCの選び方-今購入のするならこのスペック

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スマホ・タブレットがあれば、「Web検索」「メール」「SNS」「動画視聴」ほとんどの作業ができる時代になりましたが、「Office文書」の作成「音楽」「動画」データの編集、「モバイル端末の設定・バックアップ」など、PCでないと困難なケースもまだまだあります。

とはいうものの、新品で購入すると考えると、2018年8月現在、「Windows10、メモリ4GB、ストレジHDD50GB」のノート型で、最安、36,800円(税抜き)といったところです。このクラスですと、標準で「WiFi」に対応されてはいるものの、「オンラインゲーム」や「YR対応」できるモデルであれば、最低でも、10万円はかかると思ったほうが良いでしょう。
今後を考えれば「メモリ4GB」「HDD250GB」は最低は欲しいところ
そこで、ネットやリユースショップ「中古・リユース」品を探してみると、同等のスペックで、状態にもよりますが、税・配送料込で、19,800円から、2,9800円以内で手に入れる事ができるのが確認できます。

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ただし、AppleのPC「MacBook」の中古品に関しては、どんな旧製品でも、5万円はしますので、同じ金額を使うなら、「iPad」が買えてしまうので難しいところです。

「Win7、8」モデルよりも「10」アップグレード済みを狙うのみ
対して、「Windows」マシンの場合、企業等への「リースアップ(期間が終了して返却された製品)」を再整備した製品が格安で出回っていて、安いものでは、1万円をきるものも見つける事もありますが、ほとんどの場合、「Windows」のバージョンが「7,8.1」がほとんどで、なかにはフリマだと平気で「VISTA」「XP」など、とっくにサポートの切れているOSのモデルも出品されている場合もあるので、自分で、OSのアップグレード、ハードの交換できるなら安いかもしれませんが、値段だけで判断して購入するとかえって「高くつく」ケースがほとんどなので注意したほうが良いでしょう。


「NETアダプタ」「テンキー」などの有無も確認
また、一般向けの「ノートPC」であれば、「WiFi」アダプタが内蔵されているのが普通ですが、「企業向けモデル」の場合、セキュリティ上「有線LAN」しか使えないPCが多く、こうした中古品を購入した場合、「USB接続WiFiアダプタ」を自分で用意する必要があります。

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「整備済中古品」が狙い目

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