「iPad」こう使ってます-「iBooks」をPDF書籍リーダーとして使う方法
iPadにプレインストールされているアプリ、「IBooks」ですが、「電子書籍」として、「Kndle」と「楽天マガジン」をメインに利用しているので利用した事がありませんでしたが、「FaceBook」のウォールに「iBooks」でPDFを表示させる方法が出ていたので、試してみました。
使わないけど削除できないアプリが快適に使用できるようになった
「PDFファイル」を「iBooks」に転送する方法はいくつかあるようですが、「有線でつないだり」「iTunes」で同期させなければならないので面倒なイメージでしたが、「メールのPDFファイルを添付して、iPadで指定した方法で開くだけ」というシンプルな方法で、「iBooks」で「電子書籍」として認識できるようになります。このように、添付ファイルとして「PDFファイル」を受け取れますので、右の「↓ダウンロードボタン」をクリックすると。
ダウンロード先の選択で「共有」をタップ。
するとファイルを開くアプリが選択できますので、「iBooks」をタップします。
しばらく時間がかかりますが、あらためて「iBooks」を立ち上げると、ダウンロードしたPDFファイルが「電子書籍」として表示されます。
使い方は「Kindle」など主な「電子書籍リーダー」と同様で、「指によるスワイプ操作」でページをめくってゆく事ができ、PDFファイルを非常に簡単の閲覧する事が可能になります。
今まで、「PDFファイル」の閲覧には「Adobe Acrobat」を愛用していましたが、閲覧の際、「縦方向へのスワイプ操作」が必要でしたが、この「iBooks」であれば、他のアプリ同様、「横スワイプ」で読むことになるので便利です。
一時期流行った「自炊」した本の閲覧や、最近、サイトや「メルマガ」の付録ファイルやネット通販製品の「取説」も、PDFファイルで提供されるようになってきているので、覚えておいて損はない「iPad」の便利機能のひとつです。
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