セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

2018/04

「YouTube」-楽曲の歌詞の字幕表示ができます

「YouTube」-楽曲の歌詞の字幕表示ができます


YT-jimaku-003

あまりGoogleでもアナウンスしていないようですが、「YouTube」にアップされている、音楽アーチストのPV(プロモーション映像)等、一部のコンテンツ「歌詞」等「字幕」が表示できる機能があるようです。
一部の動画では「歌詞」字幕も表示できます
YT-jimaku-001

対応している動画であれば、画面下の「設定」ボタンをクリックすると「字幕」の表示がでますのでクリックします。

YT-jimaku-002

動画によって異なるようですが、「日本語」にチェックが入っていますが、必ずしも「日本語」で表示するとは限らないようです。



スマホ・タブレット「YouTube」アプリの場合、右上の「︙」タップすれば「メニュー」が表示されます。

YT-jimaku-006

アプリ版でもPC版と同じように歌詞「字幕」が表示されています。

YT-jimaku-007

「字幕」のない動画には自分で入れる事もできます
とはいっても、最近追加された機能なようなので、わりと最近の「動画」でも対応されていないものが多い印象です。

YT-jimaku-005


しかし、こうした動画に、自分の好みに「字幕」を挿入する機能もあるので、「お気に入りの動画」自力で「字幕」を挿入することができるので、自分で編集して「プレイリスト」などに追加して楽しむ事も可能です。

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スマホ動画の保存にも使える「YouTube」

スマホ動画の保存にも使える「YouTube」

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現在、スマホのカメラ性能が上がってきて、「ビデオカメラ」顔負けの機能の機種も多くなってきています。

撮った動画を「メディア」だけではなく、「クラウド」共有することも「当たり前」のようになりつつあるようです。
「YouTube」なら4K動画も保存できます
今まで、スマホで撮った動画「Googleフォト」に保存していましたが、データを圧縮して保存する仕組みなので、解析度「フルHD」までに制限されます。

しかし、「YouTube」であれば「4K動画」でも保存可能です。
保存方法も驚くほど簡単
Andoroidスマホであれば、「YouTube」アプリが標準でプリインストールされているのですぐ利用できますし、iOs端末でも専用アプリが公開されていますで「Appストア」からダウンロードして、Googleアカウントログインすれば動画の投稿が可能になります。



YouTube-ap-005


撮った動画を「写真」「Googleフォト」で開いて「共有」から「Youtube」を選択するだけでアップロードが可能です。


YouTube-ap-004

「YouTube」タップするとアップロードが始まります。

YouTube-ap-003

動画ファイル
容量が大きいので多少時間がかかります。

YouTube-ap-006

パケットも結構消費しますので、「WiFi環境」下でアップロードするのがおすすめです。
公開範囲を設定できるので自前の動画SNS的な利用もできます
YouTube-ap-001

個人の動画ストレージ
として利用できるのももちろん、家族や仲間内だけで「URL」を知らせれば、「自前の動画SNS」として、限られた人だけが観れるように設定できます。

また、動画にタイトルを付けたり、説明を添えたり、動画を管理するためのツールとしても有用なので、是非有効に活用したいものです。

【Chromecast】対応のサービスです
スマホ・タブレット用のサービスですが、大画面テレビで視聴する事ができます。

スマホ・タブレットがリモコンになります。




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iOs「Safari」WebサイトをPDF化して「iBooks」で読む

iOs「Safari」WebサイトをPDF化して「iBooks」で読む


Safari-pdf-004
iPhneiPadなどiOs端末には必ず入っている「iBooks」ですが、普段「Kindle」「楽天マガジン」を利用しているので、Appleで書籍を購入しない限り「無用のアプリ」だとばかり思っていましたが、「PDFリーダー」としても使えるようです。
「Safari」ブラウザならWebページを簡単にPDFファイル変換できます
iOs標準Webブラウザである「Safari」には、閲覧しているWebページを「PDF化」して、オフラインで観ることができる機能が備わっています。

Safari-pdf-001
「メニュー」を呼び出して「PDFをiBooksに保存」タップすると、今閲覧しているWebページが「PDF」ファイルとして「iCloud」に保存されます。

Safari-pdf-002

これを閲覧するには「iBooks」を立ち上げ、「iCloudを使用」タップ

Safari-pdf-003
すると、「iBooks」本棚に保存された「PDFファイル」ライブラリに表示されますので、オフラインでも閲覧が可能になるという訳です。

当然、「電子書籍リーダー」なので、「左右フリック」でページをめくるなど、非常に読みやすくなります。

今まで「PDF」ファイルタブレット端末で閲覧するためにかけていた手間は、一体何だったんだろうを思う便利機能が「Safari」に搭載されていたのを、今さらながら気付かされました。



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iOs「CCal」に「Googleカレンダー」を同期させる

iOs「CCal」に「Googleカレンダー」を同期させる

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iiPhone、iPadでは標準搭載されている、カレンダーアプリ「CCal」はとても使い勝手が良いのですが、「Googleカレンダー」同期することで、さらに起動回数が多くなった、非常に便利なアプリとなりました。
どの端末でも予定が同期できるので思いの他便利
オンライン同期できる「カレンダー」として、「Gmail」と共に「Google」サービスの中でもポピュラーな機能で、利用されている方も多いと思います。

G-Cl-001


Googleサービスなので、Androidスマホでは、カレンダーアプリプレインストールされている場合もあります。

Google Play で手に入れようCCaal-004



iOsの場合は専用アプリでなくても「CCal」でも同期できます
ところが、スマホ「iPhone」タブレット「iPad」の場合、デフォルト「CCal」「同期」できる仕様になっているので、専用アプリも配布されていますが、ダウンロードせずにも「CCal」で使える事ができます。


CCal-002

「CCal」「設定」で、「カレンダーAPPに設定」「グーグル同期」の項目があるのでタップします。

CCal-003

「Googleアカウント」を入力して設定します。

これで、「CCal」「Googleカレンダー」の内容が反映、「CCal」で編集したデータも同期され、他の端末とも共有できるようになりますので、思っていたよりも「使える」という印象です。

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「OneNote」-ジブンSNS的利用法

「OneNote」-ジブンSNS的利用法

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Windows10標準搭載されている「ストアアプリ」の中でも、スマホ・タブレットなど、他の端末とデータを同期できるので一番重宝しています。

「OneNote」無料で使えるようようになるまで「EverNote」を利用していましたが、「無料版」だと使える端末の台数制限があったり、月々の使用容量が定められていたり、「同期」に非常に時間がかかる、という不満を持っていましたので、Windows10にアップグレードした際に「OneNote」引っ越しました。
現在複数のバージョンが存在しますがいずれ統一されるとのこと
いずれもクラウド「OneDrive」上で同期できますが、配布形態により、3パターン「OneNote」が存在していて、基本的な内容は一緒ですが、インターフェイスや使い勝手が少しだけ違いがあるようですが、今後統一されるとのことです。

「Windowsストア版」

Windows10インストールされていれば、標準で搭載されている、「メニュー」→「タイル」に表示されるタイプ。Windows10ユーザーなら無料で使えるバージョンです。

「デスクトップ版」

Microsoft Office365に含まれているバージョンで、「タグ機能」に対応など、現状使い勝手が一番良いバージョンですが、以降のOffice365には対応される予定はなく「Windowsストア版」にその機能が移行される予定とのことらしいです。

「スマホ・タブレット版」

iOs,Android版とも無料でダウンロードできます。

端末内だけでもデータ保存可能ですが、WiFi環境下「OneDrive」に同期すれば、全ての端末でノートを共有できます。

インターフェースは、PCの「ストア版」とほぼ似ていますので、使い方に迷うことも少ないと思われます。


Google Play で手に入れよう

iPadでの表示です。

onenote-sns002


「OneNote」デジタルノート階層構造になっていて、「ノートブック」→「セクション」→「ページ(実際に記事を記載するページ)」という構成です。

「ページ」には、テキスト入力の他、Webページの貼り付け、画像(写真等)、動画、PDF等、あらゆるデジタルデータを埋め込む事ができます。

onenote-sns-003

使い方は人それぞれですが、私の場合、パーソナルなSNS的に利用していて、出先でのブログ、Webサイト用記事「下書き用アプリ」としても愛用しています。



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