セガレの知恵袋

「ITライフハックマスター 」AI和泉(旧ぱわきち)が生活に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすく「情報共有」するブログです

「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

2018/06

Free Wi-Fiでノマド作業-ローソンその後

Free Wi-Fiでノマド作業-ローソンその後


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以前、レポートしたときには「ローソン」店舗に「イートインスペース」が欲しいと言っていましたが、最近オープンした「ローソン」店舗に、待望の「イートインスペース」が設置されていたので、早速利用させてもらっています。

待望のローソン「イートインスペース」しかも「USB充電スポット」としても対応しています
多くのコンビニ、スーパーで設置されるようになった、「イートインスペース」ですが、「電源」が提供されている店舗はなかなか見かける事がありませんでしたが、この店舗では通常の「電源」プラスなんと「USB充電スロット」が2つも付いている「最新便利機能スペース」です。


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ノートPC携帯DVDプレイヤーも使用できるのももちろん、「USB充電ケーブル」さえ持ち歩いていれば、スマホやタブレット、モバイルバッテリーの充電にも対応できる、ノマドな人々に優しい店舗です。

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便利だからといってあまり「長居」するのは好ましくありませんが、とくに買うものがないときは、コンビニならではの「100円コーヒー」を購入して、小一時間ほど利用させてもらっています。


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エアコン処分は回収業者は高く付くので「量販店」に相談してみるのが得策

エアコン処分は回収業者は高く付くので「量販店」に相談してみるのが得策


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転居や不要になった部屋の「エアコン」の処分に困っていませんか?。

こと「エアコン」に関しては、個人で分解、取り外す事が困難なので、必然的に「業者」に依頼するしか選択肢がないのが現状ですよね。



「取外し工賃」が安くても「運送費・人件費」がプラスされるケースも多く見られます
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「不用品回収業者」
や、いわゆる「便利屋さん」でもこうした「取り外し、回収」を依頼すればやってはくれますが、チラシなどを見ると「取り外し9800~1,500」の表記がされているケースをよく見かけます。

しかし、チラシなどに明記されていない部分では、表示金額はあくまで「取外し費用」で、その作業に係る「人件費(人数によっても異なる)」「処分料」を別途請求されるので、チラシの金額だけだと思いこんでうっかり依頼してしまうと、思わぬ出費が待ち構えているようです。

とくに、専門業者ではない、「なんでも屋さん」的な「便利屋さん」の場合、持ち運びのための「レンタカー代」まで請求されるのも珍しい話ではないようです。


業者選びの基準は「産業廃棄物収集運搬免許」を持っているか
高い料金を取って引き取ってくれるまではいいのですが、「処分費用」をケチって引き取った機器を「不法投棄」している業者も減ったとは言え、まだまだ存在しているのは確かなので、電話などで依頼の確認をする際、「産業廃棄物収集運搬免許」を受けた業者である事も確認したほうが、あとあと「不法投棄」の当事者とされないために重要な事だと思われます。




新たに「エアコン購入」を検討しているのであれば、「不要エアコンの下取り」をしてくれる店舗に引き取ってもらうのが賢明な選択といえそうです。たた、下取りといっても、こと「エアコン」に関しては、引き取っても修理して再販することはなく、処分を代行してくれるだけというスタンスの製品なので、「値引き」などは期待出来ません。

「家電リサイクル」を割安で代行してもらえる手段として割り切って利用するべきサービスです。

当然、「リサイクル料金」を払う必要がありますので、何社かあたってみて、一番お得な店舗を選ぶのが無難でしょう。



少しでも「お金に替えたい」「リサイクルショップ」「フリマアプリ」での出品も不可能ではないですが、実際買い取ってもらえるのは、せいぜい発売から1~2年の製品くらいなのと、取外し、配送、取り付け費用を負担するのが前提でないと、そもそも買い手が付きませんで、かえって「損」する結果になりますので、勿体ないと思うのが人情ですが、自分でお金を払って処分するしか手はなさそうです。



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「プレイリストおじさん」-Android用音楽聴き放題アプリ「Mixer Box」

「プレイリストおじさん」-Android用音楽聴き放題アプリ「Mixer Box」


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スマホユーザーの需要が大きいからか、「無料」「音楽配信サービス」アプリが急激に増えては消えているような気もします。

この手のサービスには2通りあって、楽曲を任意のジャンル・カテゴリー内で無造作に垂れ流すタイプの「ラジオ型」と、「YouTube」にアップされている楽曲を「ピンポイント」で流す事ができる「YouTube型」に分かれるようです。

ただ、「著作権」などに問題があるのかどうかわかりませんが、雑誌などで紹介されているアプリでも、「ストア」から消えているケースも多く、信頼できるアプリなのかは見極める必要がありそうです。

ちなみに、「iOs」「App ストア」に於いては、「iTunes」とのからみからか、こうしたアプリは存在せず、「Android」に限ってのアプリの様に感じます。


「YouTube」型ながら「通信量節約調整」できる無料アプリ
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Google Play で手に入れよう
現在、「Playストア」検索トップに表示れる、アクティブに動いているアプリ「MixerBox」は「YouTube型」のサービスで、「アカウントのログイン」など必要なく、あらかじめ「YouTube」に登録されている「プレイリスト」などが再生できたり、本家よりも「音楽に特化」しており、楽曲の探しやすさは特筆できる印象です。

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アプリ独自の「お勧め機能」も充実しているようです。

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「バックグラウンド再生」にも対応しており、他のアプリ操作中の「BGM」としても利用可能です。

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使い勝手は非常に良いですが、「動画」も同時に読み込む仕組みのアプリなので「ラジオ型」に比べ、必然、「データ通信量」が多くなってしまうのが欠点ですが、「HD」ボタンから下記のように、動画再生レベルを調整することができるので(あくまでも動画の画質を落とすだけで音声には影響はない)、通信量制限が厳しい「格安スマホ(MVNO)」ユーザーでも安心して使えそうです

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ただ、「無料で便利に利用できる」のが魅力なアプリですが、反面、アプリの寿命が短い感があります。

しかし、同じような新しいアプリが続々と出てくるようなので、もし利用できなくなっても、「Play ストア」を検索すれば見つかる可能性はあると思われます。



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「ブラウン管テレビ」は自治体では引き取ってもらえない

「ブラウン管テレビ」は自治体では引き取ってもらえない


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*信頼できない業者に「高額」で引き取ってもらっても、「不法投棄」されているケースも多いようです。

「断捨離」「実家の整理」などで発見される、家の中に眠ったままになっている「地デジ」化以前の「ブラウン管」テレビが、意外にも多く残っているようです

「回収業者」に処分を依頼すると、結構な費用を請求される現実
「家電リサイクル法」によって、テレビ「自治体」では,不用品として、引き取ってもらえません。

そこで、いわゆる「回収業者」依頼するしかないのですが、以前、引っ越しの際に「業者に確認」したところ、「14型ブラウン管テレビ」1台で、7,000円!!!という「見積もり」。

理由としては、「自宅まで出張する人件費」「運搬費」「処分費用」として、必要と説明される業者が多い印象です。

また、住宅地を「流し」で営業している業者の場合、「環境庁ホームページ」でも注意喚起しているように、「法外な料金を請求」されたり、お金だけ取って「不法投棄」している業者があとを立たない現実があり、利用は止めたほうが無難でしょう。

「家電量販店」「ホームセンター」に相談するの無難
多くの方が「家電量販店」や「ホームセンター」で「テレビ」を購入することとなると思いますが、その際、こうした「ブラウン管テレビ」を「下取り」として引き取ってくれる店舗も多いので相談するのが一番確実な方法と思われます。

ただ、「リユース」は出来ない機種なので、「割引」の期待はできませんし、「処分代」を払うことになりますが、「リサイクル費用」だけで引き取ってくれる店舗もあるので、最低でも2店舗で「見積もり」をとったほうが安心でしょう。

「フリマ」アプリで処分するとかえって「損」するケースも・・・
ここ最近、こうした「不用品」を「メルカリ」や「ヤフオク」などで出品される方も多いですが、こと「ブラウン管テレビ」についてはほぼ「0円」での落札になっているようです。


確実に処分できる確率は高いのですが、
「送料は出品者が負担する」のが原則なので、結果的に「損」することになりかねませんので、あまりお勧めな処分方法とは言えません


「リサイクル」「リユース」ショップでも同様な扱いになりますので、やはり、「家電量販店」や「ホームセンター」に相談するのが賢明な方法かと思われます。




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単身者向けテレビ-ポータブル型市場では「ビエラ」のひとり勝ち

単身者向けテレビ-ポータブル型市場では「ビエラ」のひとり勝ち


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2012年に「おひとりさまテレビ」として登場し、お風呂でもつかえる「防水モデル」など、独自のテレビ作りで定評のある、Panasonic「プライベートビエラ」シリーズですが、2017年度も「ポータブルテレビ」市場を席巻、現在でもだこの分野ではダントツの人気を博しているようです。


「おひとりさまテレビ」ながらも”音質””ネットコンテンツ”に対応した「贅沢仕様」が評判
「防水に非対応」ながらも、「BD(ブルーレイディスク)再生」「500GBのHDD内蔵」で、外付け機器を購入する必要もなく、本体左右に計4つの「フルレンジスピーカー」中央に「サブウーファー」を搭載するなど、「19Vサイズ」の国内メーカー品で、約7~8万円台でてに入るというのも魅力です。

もちろん、「スマートテレビ」と謳っいる通り、「Netfflix」「DAZN」「YouTube」など、ネット配信にも標準で対応しているので、結構「高価」なイメージがある製品ですが、ジェネリック中華製品など、低価格テレビも出回っているなか、ここまでの機能を求めるならば、あれやこれや、外付け製品を買い足す費用を考えれば、かえって「安い買い物」なのかも知れません。



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