親のスマホデビュー問題-「かんたんスマホ」以前の問題
我が家では80代の親が「ガラケー」を利用していて、月々、2、200円(税別)+通話料を支払っています。
携帯キャリアや離れた家族からも、「かんたんスマホ」に切り替えたほうが、利用料も含め、「LINE」や「FaceTime」で「無料通話」ができるのでいろいろ調べてみたのですが・・・。
そもそも「携帯電話」自体よく理解できていない現実
我が家に限ったケースだけかも知れませんが、「高齢者」ならではの「携帯電話」に対する意識に課題がある事が散見されます。あくまでも「我が家」で確認できたケースですが。
- 「充電」しなければ使えない事を理解していない
- したがって「電源」が入っていないので、置き場所がわからなくなっても、電話がつながらないので、探すのにも一苦労する
- 外出時、バッグ等に入れ忘れるので「携帯電話」としての意味がない
- 「メール」や「着信履歴」がよく理解できていないのでそのまま何年分もたまっている
- 「携帯電話」を持っている事自体、忘れてしまっている
しかし、端末自体も7年は使っているようなので、バッテリーも劣化しているし、利用料金ももっと割安なサービスも存在するので、何とかうまく切り換える方法を模索中です。
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