「iPhone」最後の投げ売りとは言われていますが・・・
2019年3月現在、「家電量販店」や「ケータイショップ」などの店頭では「平成最後の投げ売り」を謳う「MNP」で「一括0~1円」とか、「端末機器価格に相当する額のキャッシュバック」など、派手なPOPが目立ってきています。
これは、「総務省の指導」により、「キャリアショップ」では自粛しているものの、「家電量販店」や「ケータイショップ」には現状規制がないため(今後は規制がかかる予定)、販売店側の「在庫処分」的な意味合いがありそうです。
確かに「2年縛り」の「解約金」を考慮しても「今購入した方が得」感があるようですが・・・。
あくまでも販売店側の「セールストーク」という声もありますが、うかうかしていると「在庫がなくなる」心配も
しかし、店頭で見かける「投げ売りiPhone」は、人気のない機種や「ドコモ」取り扱い製品が中心の印象なので、他キャリアユーザーは、あわてて「MNP」しないでも、auやソフトバンクも今後追随していくと思われますので、6月頃が本当の「最後のチャンスではないか」というのが「業界内」で囁かれてもいます。ただ、注意しなければならないのは、2019年秋頃に予定されている、ドコモの分離プランによる「端末値引き+格安料金」が実現すると、多くのユーザーが、MNPや機種変更に走り、結果,、人気の「iPhone機種」の在庫がなくなるおそれが懸念されており、「買いたくても買えない」状況も予想されています。
「iPhone」の買い替えを検討されている人は、3月~6月の販売状況をこまめにチェックしておくほうが無難だとも言われているようです。
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