セガレの知恵袋

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「ITライフハックマスター」 AI和泉(旧ぱわきち)です。情報家電業界で40年以上の経験を持ち、消費生活アドバイザーやテレビ地デジ化推進業務なども行ってきました。この時代を生きる人に役立つIT・通信・放送に関する情報をわかりやすくお届けします。私の目標は、新時代のインフラやデバイス、ガジェットの仕組みや最新話題を「情報共有」してもらうことです。

2020/03

【製品レビュー】ー「液晶保護フィルム」はスマホ使用年数を考えればコスパ高いという説

【製品レビュー】ー「液晶保護フィルム」はスマホ使用年数を考えればコスパ高いという説

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「スマートフォン・タブレット」を買い替えたなど、まず考えなければならないのが、「液晶の保護」。

私も「スマートフォン」入門時には「二つ折りケータイ」のクセが抜けず、よく落としたり、ポケットにそのままい入れてしまって「液晶画面にヒビがはいったり、細かいキズが付く」などしていたものです。

特に、「頑丈」とされている、2,000円前後で販売されている「ガラスタイプ」の「保護フィルム」など、確かに付けてみると「安心」なのですが、スマホの「買い替えのサイクルが約2~3年」と考えてみると「コスト的」に「割高感」を感じていました。

そこで「100円ショップ」でも「数多く販売」されている「液晶ガラスフィルム」を最近では利用しています。


実際「硬度ガラスフィルム」が2,000円ほどすると考えればある意味正しい考えかたかも知れません
「前提」として、「保護フィルム」のほか「手帳タイプの液晶が隠れるタイプ」の「保護カバー」と併用する必要はありますが、「落としてヒビが入る」ケースも減りましたし、こうした使い方であれば「1,000円以下」の保護フィルムとほぼ遜色なく使えているのが実感です。

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ただ、「確実な違い」として「気泡が入りやすい」「そのうちズレが出てくる」という欠点は確かにありますが、「高いもの(とは言っても500円~1,000円程度)」も似たりよったりの製品な印象ですので、同じ「どうせ貼りなおす」前提であれば「100円ショップ」の「保護カバー」という選択肢もアリだと思います。

ただし、画面の大きい「iPad」など「タブレット端末」に関しては「テレビ代わり」に頻繁に触る頻度が高く、ピタッと張り付いていないと「画面へのストレス」がたまるケースもあったので、少し贅沢したほうが、あとあと「市販の家庭用カラスクリーナー」で「汚れ落とし」「艶出し」などもできるので、要は「使い分け」て使うのがベターな選択だと思われます。

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【情報共有】Xiaomi(シャオミ・小米科技)製品の日本での正規販売は「Amazon」のみ?

【情報共有】Xiaomi(シャオミ・小米科技)製品の日本での正規販売は「Amazon」のみ?

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スマートバンド「Mi Band 4」のヒットや、au「5Gスマホ」のラインナップに名前が挙がるなど「快進撃の中華メーカー」な印象な「Xiaomi(シャオミ)」ブランドですが、ここにきて「新コロ」問題が原因なのか定かではありませんが、発表されていた、日本国内での「実店舗」による「公式ショップ」展開が延期になったり、現状「Amazon」でしか手に入らないともされていますが・・・。




「ウィルス騒動」が修了して「公式ショップ」が国内展開されれば安心できる問題ですが、どうなるのか気になるところですね
2020年3月27日現在、巷の噂になっているのが「楽天市場」に於ける「公式ショップ」が「開店」したと思ったら、ショップのページ自体が↓下記の状態。

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じつはこの「オフィシャルストア」について、当初から良からぬ噂は存在されているようで、どうも「Xiaomi本体」ではなく、取次の日本企業が運営しているとか、「スマホとは別の会社らしく」で、かつ、Amazon以外での「問い合わせ窓口」が「本物かどうか疑わしい」との指摘はあったようです。



もっとも「実店舗による公式ショップ」が展開されればハッキリ解決する問題ではあると思うのですが、今の情勢下では、しばらく時間はかかりそうです。



現状、正式には「Amazon」に於いては在庫自体は「FBA倉庫」からの発送になっているようで「問題」はないとされているようですが、「サポート体制」など「Xiomi」に限らず「OPPO」「ZTE」など、いわゆる「大陸系メーカー」「日本の商習慣とは異なる考え方」が少なからず存在するようで、「製品自体は素晴らしいもの」なので、今後改善が期待されるところです。



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【検証】液晶テレビ「AQUOS」に「アナログサブウーファー」を接続してみました

【検証】液晶テレビ「AQUOS」に「アナログサブウーファー」を接続してみました

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「液晶テレビ」の音声が残念なので「アウトレット」で見つけた「Audio Comm」の「サウンドバー」を外付けして、幾分改善されたように感じていましたが。偶然家を整理していたところ、2003年製の「ワコー」なるブランドのアナログ「サブウーファー」を見つけ、「試行錯誤」のすえ、やっと接続することができましたので報告します。


「SONY」や「BOSE」は体感したことがないので比較のしようがありませんが「迫力が増す」体感は得られました
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「ワコー」なるブランドはネットで「検索」してみたところ、「ヤフオク」「ラクマ」などで見かける事ができる「過去」の「オーディオ製品」を展開していたようですが、現行機は見つかりませんでした。

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どうも「亡父」がアナログテレビに「接続」して使っていたようですが「状態」もいいので居間の「液晶テレビ」「サウンドバー」と合わせて使えれば「オンの字」と思い接続にトライ。

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「イヤホン→スピーカーケーブル」が家で余っていたので、テレビ側の接続しようとしましたが、テレビ本体にも、追加している「サウンドバー」にも「サブウーファー」用の「接続端子」がみつかりません

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そこでテレビ本体の「イヤホンジャック」に差し込む方法を思いつきました。

音声は「サウンドバー」から流しているので、特に音声再生に支障なく「音声出力」できるようです。

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基本的な「音量ボリューム」は「サウンドバー側リモコン」低音部分の「サブウーファー」の操作はテレビ自体のリモコンの「音量ボタン」で操作するようになります。

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「サブウーファー」の音量を上げる際はテレビ上で「イヤホンジャック」を使用しているので、音量を調節する際にはテレビ画面に「イヤホンマーク」が表示されます。

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これで「WOWOW」などの「5.1サラウンド」番組「それなり」の音質・迫力で「再生」することが可能にはなりましたが、定番の「SONY」や「BOSE」などのブランド品と比較のしようがない環境なので何ともいえませんが、「テレビオーディオ環境が向上」できたのは確かなようで「個人的には満足」して「音楽ライブ番組」「アクション映画の臨場感」を楽しむことができるようになりました。

(参考製品)
FOSTEX/フォステクス PM-SUB mini 2 アクティブ・サブウーハー ブラック(ウーファー) 【RPS160328】
by カエレバ

新たにこれらを揃えようとすれば、安くても4万円以上はみる必要はありそうなので、実質「無料」で環境を整えることができましたので「良し」としましょう。



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【検証】「AbemaTV」番組を録画して動画ファイル化して「オフライン視聴」

【検証】「AbemaTV」番組を録画して動画ファイル化して「オフライン視聴」

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「地上波」「無料BS」では放映できない、コアな「オリジナルコンテンツ」を楽しめる「AbemaTV」ですが、基本的に「同時視聴が原則」で、月々960円の「Abemaプレミアム」でも「見逃し配信」のみで「録画機能」がありません。

以前は、非公式ながらいろいろな機能が詰まった「AbemaBrowzer」なるサービスが存在していた時期もあったのですが、現在は廃止されています。

2020年3月現在、唯一「番組の録画(ダウンロードではなくスクリーンキャプチャー)」が可能であるのを確認できたのが、ブラウザ「Chrome」の拡張機能「Screancastify」有効のようです。

「Screancastify」(スクリーンキャスティファイ)↓
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作業には「PC」が必要ですが「スマホ・タブレット」にファイルを移せば「VLCプレイヤー」で「オフライン視聴」が可能でした
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この「拡張機能」は最初に「設定」が必要になります。

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基本的に自分が利用している「Googleアカウント」で「設定」する事になります。

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「セットアップ」が完了したら、「AbemaTV」の「番組」を映し「録画ボタン」をクリック「Record」を選択すると「録画」が始まります。

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「英語表記」になるので少し分かりずらいのが玉にキズなのは残念なところですが、直感で「再生」「ストップ」など、いろいろ動かしてみると何とか「録画」できました。

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録画できた「動画」は、ブラウザ上で「オフライン再生」可能です。

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また、PC内には「WEBM形式」で保存され、デフォルトで「VLCメディアプレイヤー」で再生できるようになっています。

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また「Winsows10」標準搭載の「テレビ&ビデオ」機能でも再生できました。

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ただ、ファイルを「ダウンロード」するわけではなく、リアルタイムに「時間に合わせて録画」する形式になりますので、操作に慣れるまで「多少時間のズレ」や「サイズが合わない」場合もあるのは覚悟しておくべきでしょう。

なお、この操作自体はPCでの作業が必要ですが「SDカード」「クラウド」などを経由して「スマホ・タブレット」に動画を転送すれば、屋外でも「AbemaTV」の番組を「オフライン視聴」できるようになります、感想としては「本当の持ち出し視聴」といった印象ではありますが、観れるのは確かでした。



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【検証】「激安」「中古iPad」など「1万円以下」のタブレット端末は使えるのか?

【検証】「激安」「中古iPad」など「1万円以下」のタブレット端末は使えるのか?

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先日、知人が「ドラレコアプリがインストールできない」と持ち込んだ「中華製」新品で7千800円で購入したという「タブレット端末」。

よく確認してみると、Andoroidのバージョンが「4.4」内蔵ストレージが「16GB」しかないというスペックで、アプリ自体が「OSのバージョンに対応していない」というものです。

AndoroidOSは、2020年3月現在、バージョン9になっているので「OSが最低でも【8】以上アップデートできない機種」では「Instagram」「LINE」Webブラウザの「Firefox」など定番のアプリもインストールさえできないようです。


ちなみに「iPad」の場合、「iOs9」までの機種が「同様」の状態です。↓




こうした「型落ち」「中古品」はOSが対応してないので、予算が1万円以下ならAmazon「FireHD」も選択肢かも知れません
「Andoroidタブレット端末」では、「MediaPad」「dTab」など、さかんに販売されていた時期がありましたが、この市場に限っては「iPad」の独り勝ち状態で、売れ残った「ひと世代前のスペック」のタブレット端末が、秋葉原などの店頭や、ネット通販、フリマアプリで出回っているのが現状で、「格安」と思って飛びつくと「安物買いの銭失い」となってしまうケースが散見されるようです。

一方「中古のiPad」は、現状「OSアップデート可能」な機種はそれなりに「高価」ですので「1万円を切る」機種には手を出さないほうが賢明のようです。



ただ、「iPad」も「数万円」で購入できるモデルも発売されてはいますが、予算的に「1万円以下」で押さえたいという向きには、Amazon「FireHD」という選択肢もありますが、使いこなすには、それなりの知識と「保証対象外」になる場合も覚悟する必要はありますが、数千円で「iPadに負けないスペック」の機種が手に入るので「検討してみる価値」はあるかも知れません。





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