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【製品レビュー】「電動給湯ポット」が保温できなくなったので「Peacock」製品を購入してみた


【製品レビュー】「電動給湯ポット」が保温できなくなったので「Peacock」製品を購入してみた

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10年ほど使用していた「Zojirushi」「電気給湯ポット」「お湯は沸かせるが保温されない」状態になってしまったので、そんなに高価なものでもないので新品を購入することにしました。

幸い「JCBギフトカード」が5,000円分余っていたので、このカードが利用できる「ヤマダ電機」で「Peacock」製の「電気給湯ポット」を見つけ購入してみました。
「ピーコック魔法瓶」ブランドは「ジェネリック」にあらず、「アラジン魔法瓶」同様わりと「老舗」
「Peacock(ピーコック)」というブランドはあまり馴染みのない名前かも知れませんが、いわゆる「ジェネリック」や「海外製」ではなく、「魔法瓶メーカー」としては「アラジン魔法瓶」同様、わりと歴史のある製品です。

この市場に於いては「Tiger」「Zojirushi」がほとんど独占している印象がありますが、「家電量販店」や「ホームセンター」などで見かける事もあります。

↓壊れた「Zojirushi」の「電気給湯ポット」
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製品の特長としては「Tiger」「Zojirushi」製品は機能が豊富なのは良いのですが、「ボタン等操作が分かりにくい」のに対し「Peacock」製品は本当に「シンプル」「沸かす、保温」だけなので逆に物足りない印象を受けますが、もっとも「それだけ」しか使わないので「高齢の親」でも「説明せずに使いこなして」いるようです。

ピーコック WMZ-22 電動給湯ポット 2.2L グレー
by カエレバ


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ただ、気になる点もなくはなく、材質のプラスチックに高級感がないところと、気にしなければ何でもないのですが「上蓋がしっかり閉まっていない気がしないでもない」ですが、1週間ほど使ってみて、特段「機能に影響」がでるわけでもないようなので、これも「慣れ」次第なのでしょう。

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「電気給湯ポット」に限らず、こうした「白物家電」品が「機能が確立」されており、どこのメーカーでも機能、耐久性に大差はないので、「自分にとって使いやすいもの」を選ぶという選択肢もアリでしょう。


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