セガレの知恵袋

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【情報共有】「SNS」は特徴をよく理解した上で上手く使い分ければ怖くない?


【情報共有】「SNS」は特徴をよく理解した上で上手く使い分ければ怖くない?

sns-img

「スマホ」「インターネット」の仕組みの中で「メール」については一定の「市民権」を得ているようですが、こと「SNS(ソーシャルネットワークサービス)」にはまだ「ネットいじめの温床」「個人情報流出」など一定層には「怖い」「怪しい」などネガティブなイメージを持つ方も少なくないようです。
何故「無料」で利用できるかの事情を理解した上で使い分ければ、過剰に恐れる必要もない便利なサービスなので使いわない手はないでしょう
確かに、「無料」とはいうものの、ある程度の「個人情報と引き換えにサービスを利用できる」仕組みなのは確かなので、仮に「自分の個人情報が流出」したとしても「アプリをインストール」する際、よくよく画面を見ればちゃんと「自己責任で使用する事」が明記されているので、何か事故があったとしても「文句は言えても被害は自己責任」だと考えて利用するべきサービスと言えるでしょう。

とはいうものの、現在これらのサービスを全く利用しないというのも「人付き合いのインフラとして確立されている」ので現実的ではないでしょう。

そこで、私個人、仕事仲間たちがいろいろ試した上で「まあ、この程度は許容範囲かな」と、実践している使用方法を紹介します。

「LINE(ライン)」

韓国発の「SNS」で以前は「NAVER(ネイバー)」という韓国企業が運営していましたが現在「ソフトバンク」傘下になり、今後「yahoo」サービスと統合されると発表されています。

LINE

LINE

LINE Corporation無料posted withアプリーチ


個人的に以前は「LINEpay」などお金のやり取りなど便利に使っていましたが、スマホを交換した際、「インストールの挙動が不安定」なのと「迷惑な相手をブロックしても、相手の友だちリストには自分が表示されてしまう」「明らかに怪しいアカウントが勝手に追加される」などプライバシーに心配を感じたので現在では仕事相手との連絡は「メール」か「Messnger」に移動「LINE」しか連絡手段がない相手のみ「既読スルーあり了承してもらう」前提で「端末を1台に限定」して利用しています。

ちなみに知り合いの会社でも、社内連絡に「SLACK」が導入され社内PCでの「LINE禁止令」がでているケースもあるそうです。

なお「ネットいじめ」に使われるのはこのサービスが多いらしいので、利用する側も何等かの「ルール」を作ってある程度「無視」するトークも「アリ」かも知れません。


「Twitter(ツイッター)」

米国発で大統領が多用している最も発信力が強い
と言われる「SNS」の大
表格。


Twitter ツイッター

Twitter ツイッター

Twitter, Inc.無料posted withアプリーチ


この「Twitter」「身に覚えもないアカウント停止」が多発したり、俗にいう「裏垢(ウラアカウント)」で「ネットいじめ」などの温床になるケースも多いようです。

個人的に思い当たるのはこうした「裏垢」や「テロサイト」などからのフォローを「自動フォロー返しツール」でどんどん「友達」を増やした結果「仲間と思われてアカウント停止」になってしまったように思われます。

「Twitter」の場合、こうした「非公認ツール」が多数公開されており、この辺が原因かも知れません。

ただ、「情報検索」については非常にピンポイントで早い情報を得られますので「自分から情報が上げずに見るだけ」と慎重に扱っています。

とは言ってもこの記事も含め「ページの更新」だけはアップしていますが・・・。


「facebook(フェイスブック)」

「情報漏洩」などわりと多発する事はありますが「実名制」なので比較的「炎上」する事は少ないようです。

Facebook

Facebook

Facebook, Inc.無料posted withアプリーチ


ただ、「携帯電話番号」さえあれば「アカウントが作れる」ので「なりすまし」の輩がポツリぽつりと出てくるケースがあります。

現に友人の「なりすまし」が3アカウントもあり、「同級生」「同業者」がちゃっかり「友達」になっていたりするので厄介です。

見分け方としては「プロフィール写真がない」「友達が2~3人しかいない」など「非常に見分けにくい」のが難点。

せめて「自分のなりすまし」が現れないよう「プロフィール写真」は「顔半分」「横顔」だけでもあげておいた方が「本物の友達も騙されにくい」かも知れません。

私の友達でも、本物が「ペットの写真」なりすましが「風景写真」と紛らわしいので困ります。


↓「Facebook」の場合、以下のような報告もありましたので「要注意」です。




いずれにしても「SNS」は「上げずに観るだけ」とどめておく分には便利なサービスと捉えていた方が無難でしょう。

「無料で利用できる」サービスには、それなりの対策が必要かも知れませんね。


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