【製品情報】ノートパソコン用「Webカメラ」を選ぶ基準
現在新品として販売されている「ノートパソコン」のほとんどが「Webカメラ」を搭載されていて、「Windows10」の標準機能の「Skype」をすぐに利用できるようになっています。
我が家の「lenovo」の2013年製のノートパソコンも「ディスプレイ中央上」の部分に「CCDカメラ」
が搭載されており、「Skype」「Zoom」など「720p:HD画質」で「ビデオチャット」が可能な機種になっています。
2020年から始まった「在宅ワーク」の普及により「品薄」になっていた「Webカメラ」もようやく入手しやすくなってきているようです。
↑他の古いPCには「古いスマホ端末」を「アプリ」で「Webカメラ化」していましたが、これはこれで古いスマホ端末もひと世代前の機種あれば「1080p:フルHD」画質で使用できるのですが、「WiFi」「Bluetooth」の状況しだいで「接続が不安定」な場合もあります。
「スマホ環境」ですとあまり気づきませんでしたが「PC」や「タブレット」の大画面が普通になるとけっこう目立ちますよね
しかしながら、2021年1月16日現在、まだ「入荷してもすぐ売れてゆく」状況もあるようですが、「数千円」から入手できる機種でも「最低720p」に対応できる製品が出回っているようです。「1万円」以上の予算があれば「1080p:フルHD」の「800万画素」のカメラも手に入りますが、こと「Skype」「Zoom」に関して言えば「ノートパソコン」「スマホ・タブレット」で使用する分には充分かと思われます。
「20人程度」のミーティングであれば「720p」でも充分な感がありますが、もっと大人数参加の「ホスト」として運用する側であれば「画素数の大きいカメラ」プラス「大型テレビ」や「大型モニター」につなげるなど「検討する」価値はありそうです。
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