【情報共有】テレビの「全録」「4Kチューナー」入り「不要論」
家電量販店などの店頭で陳列されている「4K対応テレビ」の多くが「4Kチューナー内蔵」「HDD内蔵全録」や「タイムシフト録画」などの「付加価値」を付け「差別化」をはかっている一方、こうした機能を省いて「50Vで5万円を切る」ようなモデルも「ネット通販」や「ゲオ」などでも見かけます。
「国内メーカー」「ジェネリック」「中華製」などの違いはあるものの、果たして「価格が高い」ほうが「本当にお得な買い物」なのか悩むところです。
「見逃し番組ならTVerかGyao!」で「そもそも配信系は録画不可」
「テレビの価格の基本的考え」は「画面パネルサイズあたりの価格差は国内・海外メーカー問わずほとんどなく、追加機能によって価格差がでる」というものなので「テレビの視聴習慣」によって「製品選び」をするという考えもアリかも知れません。
あくまでも「個人的」的な話ですが、所有の「ブルーレイレコーダー」の「HDD」は「WOWOW番組の録画専用化」されており「他の地上波、BS」などほぼ入っていない状態。
「4K放送」に関しては今のところ「NHK BS 4K」はじめ「民放BS 4K」も観たいコンテンツがない現状なので「必要ならレコーダーを買い替えて対応」する予定。
もっとも「地上波」や「BS」などで「見逃し視聴」などしたい場合「TVer」や「Gyao!」などの2つのサービスでほぼカバーされつつあるようなので「よっぽど残したい番組がある」ケース以外は「とくに録画する必要」はないのかも知れません。
「TVer」「Gyao!」はじめ「Amazonプライムビデオ」など「ネット配信」の番組は「テレビ」や「レコーダー」には録画できませんが、こうした「見放題」的なサービスならば「レコーダー」は不要でしょう。
我が家では基本的に「FireTV Stick」で「ネット動画」視聴が中心で、BSは「WOWOWオリジナルコンテンツ」だけでも「観る時間が足りない」状況なので、今のところ「これ以上の機能は不要」と考えています。
「地デジの4K化」もあまり需要はなさそうですし「足りない機能は必要に応じて後から補う」感覚でテレビを選ぶ手もアリかも知れません。
(参考製品)
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