【これは便利!】ワイモバイル「10分無料通話プラン」時間オーバーで「料金発生」させない方法
「ワイモバイル」に限らずですが、スマートフォンのキャリア各社で提供されている「10分以内」もしくは「5分以内」の「無料通話プラン」は「留守番電話再生」「0570番号発信」を除く「全国一律かけ放題」という「非常にありがたい」サービスになります。
しかしこの「10分」「5分」という「制限時間」が「微妙にクセモノ」で、少し気を抜くと「時間オーバー」してしまうという声も「少なからず」あるようです。
この「オーバー」した時間の「通話料金」が「3分22円(税込)」とけっこう馬鹿にならない金額になってしまうケースには、個人的にも「何度も悩まされて」きましたので、何とか「工夫」して、かろうじて「無料プラン内」に収めるコツがつかめましたので「情報共有」します。
基本は「制限時間内でいったん切ってかけ直せば良い」のですが「ついつい喋りすぎ」してしまう向きには「お試し」を
「通話時間」を「通知」してくれるアプリ「通話時間タイマー」が便利
↓「iPhone用」は「通話タイマー」
↑「Android端末」用は「通話タイマー」
それぞれ「別物アプリ」ですが、できる事は「ほぼ同様機能」のようです。
今回は「通話メイン」で使用している「Android端末」の「AQUOS sense」で「検証」してみました。
「設定」はいたって「シンプル」。
「通知機能」(指定した時間で振動で知らせてくれる)と「終話機能」(指定した時間に通話を終了)を「設定終了」するだけです。
上記の「設定」を行えば「無料通話プラン」対象の「10分」内の「8分」たったところで「端末が振動」して「通知」してくれる上、「9分30秒」で自動的に「通話を終了」されるようになります。
「使い方」としては「8分の振動による通知」が作動した時点で、通話している相手に「ちょっと回線の具合がおかしいのですぐかけ直す」などと告げ、一度通話を終了させ、「完全に通話を完了」された事を確認してから「再度」かけ直せば、また「無料通話プラン」での「通話」になる、という仕組みです。
それでも「無料通話プラン」対象外となってしまうケース
↓「留守番電話サービス」も「1回確認」するだけでも「数百円」かかる場合も・・・
↓「ナビダイヤル」では「馬鹿にならない」レベルの「通話料」が発生します
個人的には「留守番電話」機能は「オフ」にして「受信記録」を確認し、あらためて「かけ直す」方法と、相手により「メッセンジャー」アプリでの「通話」利用をメインにしたりする事で「無料通話プラン」の範囲内で運用できているように感じます。
↓「環境」が許せれば、以下の「通話アプリ」も「有効」です
(参考書籍)
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