【検証】「留守電」代わりにメッセンジャーアプリの「ボイスメッセージ」機能を使う

メッセジャーアプリ「LINE」で「文字情報」の代わりに「録音した声(音声メッセージ」を「トーク画面に投稿する事により「留守電代わり」に使用する、という記事を以前紹介しました。
この手法を「LINE」以外の「メッセジャーアプリ」で利用できるのか「検証」してみました。
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「Facebookメッセンジャー」「Signal(シグナル)」で「LINE」と同様の「ボイスメッセージ」が有効でしたが「Rakuten Viber」では無効のようです
今回は、ビジネス上「LINE」が禁止されているケースが多い中、「メッセジャーアプリ」として採用されている、別の「メッセジャーアプリ」である、「Faceookメッセンジャー」「Signal(シグナル)」「Rakuten Viber」で「検証」してみました。
Faceookメッセンジャー

「Meta(旧フェイスブック)」の「メッセンジャー」でも「LINE」と同じように「ボイスメッセージ」を送る事が可能です。

「トーク画面」の「メッセージ入力欄」左の「マイクアイコン」をタップします。

↑画面に大き目の「録音アイコン」が表示されますので、「押しながら録音を開始」し、指を離すと「録音が終了」します。

相手側に「送信」された「ボイスメッセージ」は「文字列」ではなく、「音の波形で表示」されますので、このメッセージを「タップ」すると「音声再生」されます。
Signal(シグナル)

この「Signal」でも「ボイスメッセージ」の「送受信」が可能です。

「トーク画面」の「メッセージ入力欄」右の「マイクアイコン」をタップします。

↑少し分かりづらいのですが、大きめの「マイクアイコン」を「長押しして録音」できます。

「LINE」「Faceookメッセンジャー」と同じように「音の波形」をタップする事で「ボイスメッセージが再生」されます。
Rakuten Viber
「Viber(バイバー)」は「ヨーロッパ圏」では多く利用されている「LINE」によく似た「メッセンジャーアプリ」です。
イスラエル製のアプリですが「楽天」が買収し「Rakuten Viber」という名称になっています。
とても便利なアプリではあるのですが、残念ながら、今回「検証」した「ボイスメッセージ」機能には「非対応」のようです。
非常に「使い勝手のよい」アプリですので、この機能の「改善」を期待したいところです。


